ノンフィクションテキストを書くという作業がだいぶんどうでもよくなりつつある

感想について、あるいは作品を発表するということについて考えれば考えるほど、人と人は分かり合えない、という気持ちを新たにするばかりで絶望感しかなく、感想とか同人文化についてちょっと言いたいことがいろいろあるっちゃあるのです […]

昔話「感想とわたし」

同人作家に感想を送るということの続きですが、とりとめもなく自分の話をしてしまった。もっと「作家の方は感想とどう向き合うべきか」みたいな話をしようと思ったのに。まあいいや。ケーススタディだと思ってください。   […]

同人作家に感想を送るということ

まずはじめに、この話に正解はありません。テンプレもありません。 なぜならコミュニケーションに正解はないからです。   同人作家に感想を書いて送ることが迷惑なのかそんなことはないのか、という話をします。 何故同人 […]

5/1文学フリマコ-38「名越野大学文芸部」参加します

『ここではないどこか』フルカラー22ページ 300円 写真:伊藤さらば/切り絵(撮影素材)青葱まがり 短歌:哉村哉子 掌編小説:朝木四葉、上原あい子、音、小暮しろた、佐々田端束、志木正睛、槇比良りる、途(50音順) 責任 […]

同人小説を書くということ、読むということ

女オタク界隈で「二次創作の小説における難読漢字のありかた」みたいな話が盛り上がっていて、おそらく提議した方はここまで話が広がってしまうとはまさか思ってらっしゃらなかったのではないかと思うんですが、ちょっとそのあたりのお話 […]

おそ松さんのスマホアプリについてとコンテンツ産業の未来について

引き続きおそ松さんがすごい話を続けますが、わたしは何もおそ松さんを観てくれと言っているわけではなく、いや実際めちゃくちゃ面白いしあれを観ると本当にいろいろな知見や教訓が得られて人間力が底上げされて元気になれるし松はいいぞ […]

おそ松さん公式がすごいパートⅡというか人件費をケチってはいけない話

エイプリルフールなので各企業各個人精力を上げて一日限りのお祭りをするのがインターネットしぐさとして定番化していますが、いつも気になるのはそこに割かれたリソースは回収に見合うものなのかということと、一日限りのお祭りのために […]