ディズニーアニメやハウス界名作劇場で著名な『ピーター・パン』は初演1904年の戯曲を下敷きとした小説であり、児童文学として受容されてきましたが、どちらかというと風刺的な側面の方が強い作品です。 まず主人公であるピーター・ […]
カテゴリー: 感想
男の生き様を受け取った報告
今日作ったのは水菜とタケノコ(初物)と鴨の煮物、水菜と大根菜と鴨の甘辛炒め、牛タンソーセージのスペイン風煮込み、茹でキャベツ二玉分、鹿のロースト、肉を肉で巻いて食べる肉食系恵方巻、皿いっぱいの梨と、君に本当に会えてよかっ […]
いわゆるなろう系異世界ファンタジーに関する議論で踏まえてほしい単純な前提
わたしは不勉強にして「小説家になろう」における定番作品に関して話ができるほど読めていないのですが、いわゆる異世界ぶっ飛び系(とわたしは呼んでいた)ファンタジーがたくさんあって人気があってそれがすごくテンプレだとかそういう […]
サイトとブログのタイトルが変わったよ
行行てたふれ伏とも萩の原(河合曽良) 裏庭はもうないが、がんばるぞい、ということで。
おそ松さん感想のリタイアについてと架空の鹿のための追悼文
わたしが「何を」確認したのかの細部までは言いませんが、というか、「確認して介入するのは手に余る」と思っていたので極力視界に入れないようにしていたのですが、わたしの感想文を援用したかたちで、なんか、なんだ? 対立構造が発生 […]
おそ松さん16話ありがとうございました
神様はみんなを石に変えました。理由はきれいな塵だからです。 かみさまがいたということなにもかもおわったあとにのこる永遠 なにもかもスタンドプレイで行っているような街神様不在 君に会うことができない下らない人生でした 神様 […]
そして、誰が松野カラ松を殺したか
昨日昼に配信を観てからずっと泣いているので文章が多少ウェットになることをお許しください。 松野カラ松さん、ご結婚おめでとうございます。おそらく長くはない結婚生活であろうとは察せられますが、ご多幸をお祈りいたします。 &n […]
一抜けおめでとう、トッティ!
14話最高でした。トド松一抜けおめでとうー!!! ちょっと何から喋ったらいいのかよくわからなくなっているのですが、14話において、これまで兄に抑圧されることから逃れられなかったトド松が、明確に兄から「自立」し、「あんたた […]
松野カラ松独演「新訳 桃太郎」
Once upon a time 美しき山野に慎ましくもwonderfulな生活を送るsilverage coupleが輝かしき愛の日々をエンジョイしていたという話をしよう。 gentlemanは山へ明日への供物を探しに […]
好きな松野カラ松(おそ松さん)ランキング
8話で血も涙も身も蓋もない格好良さを見せつけたトレンチコート姿のカラ松 顔は見えないけどおそらくものすごく「おまえは何を言っているんだ、俺は全然悪くないぞ」みたいな顔をしていると思われる3話「あれやれって言ったのトド松な […]