おはなしのタイトル(フリー素材)

以下は、ウェブショップドーナツ革命党事務局で扱っている「タイトルをつけます」というコンテンツのサンプルとして、ask.fmからログを回収してきたものです。フリー素材です。商用同人個人使用問わずご自由にご利用ください。

「タイトルをつけます」商品はもともとask.fmで無償で行っていたサービスを有償化したものです。有償化以降のデータの使用権は購入された方に帰属します。というか、データのバックアップを取っていないので、購入された方の手元にしかデータがありません。

 

人魚姫の眠りを醒ますのは誰
極点の鷹
スーパーラヴァーズ・ロンリースカイ
いつか飴玉を誰かにやってよ
木々について
赤い屋根のある大きな家の肖像
うさぎたちは眠たい
どこまでいっても終わらない坂
未だ/既に
いのりびとのためのエチュード
それから彼らを誰も見てない
日曜日は嘘つき
可憐で馬鹿でダイナマイト
にんじんケーキの正しいレシピ
明日、TUTAYAで、別の映画を
渚のリヴァース
ふたつめの星を指せどれほどの澱
夢、海月、金平糖、世界の終わり
どこからいってもミステイク
犬はなんにも考えない
魔性の受が多すぎる!
遠ざかりゆく地平線
敵はどこだ!
おやすみをいうまえにきみとしたいこと
16:00
あしもとからひたひた
ひからびた蝉
夏休みの前の夜
暗幕をおろす
まちにすむひと
適切な朝を知らない
缶コーヒーは飲まない決まり
ノーコンティニューゲーム
朝に聴くための音楽
水辺にて
冷凍睡眠
どちらかがボタンを押した
チョコレートの殻を剥く
蜜の色
かばんのなかみをぜんぶ捨てたの
あたたかな腕
おしまいから二日まえ
螺旋階段てっぺんからばいばい
ななつのこ
こども部屋
ある日死神さんが来て、愛してるって言いました
いち、に、さんぽで滅びの呪文
タナトス
はるのひ
りぼんの騎士になれなかったの
いつまでも続く道
ぐるぐるまわる
蜜蝋
ぱたん
ハレノヒ通信
小麦粉を買う
たのしかった、と彼女は言った
観覧車のない街
イージーリスニング
エデュケーション
みにくい神様
にくしみならばすくわれる
ヒーローショウタイム
つまさきにKISS
みつばちにさよなら
よかったんだよ
電源が入らない携帯電話を捨てた話
どうでもいいこと
春雨
わたしは迷子
もうラブソングが聞こえない
手を取る
きれいな一日
流れ星、忘れたことと失くしたこと
劇薬の取り扱いに関する議定書
劇薬をこぼした
かなしかった男の子と、ただしい王国
二点間の移動
それでも僕は優しくなかった
対話篇
たたかいの結論
君の窓枠
いってきます/おかえりなさい
ただしい花束のつかいかた
井戸水のんだ
あたらしい言葉
ゆめをみること
クロゼットのなかにはりんごがふたつ
雑談と嘘
他人がぐるぐる暮らす街
愛ある生活
雪のひとひら
あしもとだけ見て歩く
さあ行こう、と彼女は言った
パノラマブルー
羊飼いのいる風景
ワールドエンドホリック
あさってウィスキーをみんなで
鳥たちはばたきつづけなさい
手酌デイズと隕石の朝
明日は千円返せるからね!
ぼくのしたにはなにもない
空が割れる
待ち針
誰かがわたしの名前を呼んだ
指さした指を撃て
壁に目
WCを信じるしかない
割れた鏡
鼠を飼う
汚れた空気
上書き保存して消して
もう二度と踏まない土
この電車が遠くまで、行くはずだからひとまずは海を
コンビニエンスラブリー充電池
おうちがどこにもみつからない!
地上二センチのラブファンタジー
永遠リスニング
猫はおひざでまるくなってよ
雪道サプライズ
あかるい朝
きみは天使
ごはんの匂いがしてきたみたい
庭先に薔薇の花
いちばんおいしい味だった
あした、あなたと、食べるための葡萄
おかえりなさいお客様
西日に向かう
ログアウトしたの
靴飛ばし、結果は見ないで目を閉じて履く
あたらしい定期
スクリーン・ゼロ
見てよ虹
チョコレートを買いに行く
城壁の高さを測量するための靴
人工衛星
ばらばらと黄金
野生の王国!
錠剤だらけの部屋に帰った
グリーンティーはカメラに映りこまない
滅びの呪文を唱えるの
修行の夏と衛星放送
手と足
押し入れに住みたかった
ハイティーに薔薇を
部屋中に散らかった箱を眺めている
おねだり
生きること、魚のことと寝床のこと
さらば落日よ
ムーンシャドウを追跡して
ヒーローショウは録画した
ノット・アイラブユー・シングス
未来圏の庭
ゆびさきがもとめるもの
柘榴の花を見つけたの
びいどろ割り
俯きと傾き
貨物車について
雪道をあゆむもの
鴉のはばたき
削られてゆがんだ木々のために
野に放て
最終回は忘れちまった
クローゼットに鍵とミシン
あかるい太鼓
目を閉じて開いたあとで呼ぶ名前
すべての花がおまえであれば
余白から
どこまでも白い壁
ワルツに至るまでのすべて
肩ごしの嘘はらわたの色をうたえ
寂しい生活
メリーゴーランドの最後の一回
虹の底
夜行列車に乗りこまなかった
吊るされた人
エデンはこちら
しろい雪あかるい雪
井戸から銀を汲む
とまどう丘の果てから
水のない生活
めざめたときにてのひらを抱く
たのしくてすぐできるはじめての戦争
心音の上下
味のついた水
なにもかもが遠ざかってゆく
星の数を数えながら眠って
どんどんぐるぐるまわっています
バニラソーダ
サイズ
西に光るもの
有限論の続きを語る
レモンと杏とマンゴスチン
ここにおいでよ
滑り台のうえとした
キッチンナイフでりんごはふたつ
リメイクモンスターはどこだ
ふたりぶんのシーツ
行き止まりまでの広い道
背の高い男を見た
ホームシックシアターで見るべき三本のホラー映画について
足裏からささめき
痛み、鈍い金属、ざくざく
ぱちん
さあリボンに入刀です
黄色いリボンをゆるやかにかけて
ちがでた
道々を繋ぐもの
あかるいあかるい
春は夢のうつろ
跳ねるひとをみつけた
歩きにゆこうよ
ゆら窓に口笛
あったかくってぐずぐずしてる
チョコレートドロップスミックスはミルクボックス
シフォンケーキの穴に棲む
にやにやソルベ
おふとん王国を建立します!
スーパーヒーローのせなかの苺をさがせ!
地を這う虫の靴を舐めろ
ハニー・シュガー・スプレットはお好き?
空撃つ鏡とミラクルファイターズ
ニューロマンスはカンタンじゃない
男子校で料理研究部をはじめたら、世界征服が始まりました
オムライスが得意な俺と、帝王閣下の秘密の呪文
チョコと苺と緑の王冠
王子様に花冠を!
王政国家に転入してしまいました。
パーフェクト・ロマンスはキッチンの隅
たのしいたのしいアクアマリンバイバイ
手の届くところまで来たらパイをひときれ
短い制圧
ノットジャスティス・バットオンリーユー
生まれ変わったらあなたになるの
八月に墜ちる爪
憎悪は翼をあかあかとして
産声の死に様
カーテンレールはゆっくり捩れ
ひとつのものになればいいのに
奇譚集
放課後はレクイエム
十年と嘘と自由、それからホワイトキャット・ワールド
バビロンの悪夢を僕は黙り込んで
おしまいの骨の位置
部屋一面にナイフを並べ
夢遊病患者を毎夜見送って
憎悪に辿りつくまえのスキン
ルインブルーをゆっくりと削ぐ
選択される世界のありか、ルビーはもうない
卵の殻
マグカップポートレート
自在であったかつてを厭う
しらない夢、しらない光
そこなわれる
地平線を撫でながら
階段のしたの鏡
残響に弓はふるえ
いずれかを踏む音楽
おまえは右から帰りなさいね
ホットミルクのための牛乳瓶を提げて
はったりの要る生活である
ジーザス!
足首に甘い味
その人を見ているとお菓子が食べたくなる
甘い味にやすらぐ
犬がじゃれているように懐くも、頭の中では欲にまみれ
触りたい
ドッグパレードにご用心!
正しい味の見つけ方
ゆうやけ色のハローを食べた
たじろぐ
フレッシュミート・スイートサファリ
あおい火
右側から銃を撃て
コンビニエンスストア、二十五時、星の色
遠巻きにむらさき
夜道は遠い
八月の階段を下る
星の味から声がきこえた
ムーンセットを忠実に嘘
ファーザーコンプレックスレクイエム・ビーチ
どくろ拾い
とある夏の日、とある冬の日
追いかけっこはぐるぐる続く
ぺったり王国
手をつないだら不足はぜんぶ
HUG!!
間違った世界
まじわる
最後のヘヴン
革命に火を
つまさきに逃げ水
ここまでおいでよ
昔、湿原だった頃
月の満ち欠け
遠くまで、行くことのできない王国の底と、はるかなよびごえ
ティーセットに鈍い瑕
こわれるひととみちゆくひと
つめたいみずうみ
月と星を見ていた
あしもとに白い壁
おしいれからはびいどろの音
窓際にアイスクリーム
明日の話をしよう
道には花が咲いている
タナトス、呼ばれた月のささやかな欠け
わずらわし電算部
くすぶり
夜を放つ
じりじりと遠い影
いっぽいっぽと歩むたび、世界の破滅が作り出される
死について
箱庭コンチェルト
いつもの明日が怖くてならない
屋上への階段を上がらないためのtips
左足から撃て!
朝焼けを越えてゆくか
静かな音楽
湯を浴びてから帰るよ
雨の窓辺
たんすの裏の蛙が鳴いた
みえなかった、と嘘をついた
世界の終わり
銀の匙を咥えさせ
わたしたちどんどんたしかにあいしあっていますのね
ぬかるんだあたたかな闇夜
星の輝き
ちらちらと花弁
水落ちる庭
おまえの目が見ていた
斜めから降るひかりのかたち
数を数えて全部忘れて
みちびき
ゆっくりと足から
肩ごしにぬるい月
いずれかの海において
混泳の夜
べたぬり
夜でコンビニ
妄想ジゴロ
にょろにょろ猫背
それから?
彼らを構成する架空の動物の骨
にぎやかな軒下
雨が晴れたらここへは来ないと彼は思っている
じわりか
コーヒーをもうふたつ
船旅
底まで降りてゆくときに
マグカップをあげる
わたしをさがさないでいてね
水のあるところの死
左足のつまさきに砂
なにもかも寝室のできこと
部屋の隅の机
豪華な晩餐
湿り気
銀の星から霧が降る
八月の夢の船
線路はどんどん広がっている
ろうそく色のお酒を飲もう
みつばち
扉には花の陰
螺旋階段ミズーリ投下
それではつぎはキャラメルラムを
ゆびさきとつまさき
からからの瓶詰め
迷子の羊はあと何匹?
数えるの、最後のあしたが始まる前に
さらばの呪文はもう埋めました
滅びとパフェと天気占い
おにいちゃんはアンハッピー!
神の所在
運命論
じきに来る終末のために
道々を笛吹きが行き
誠実な猫
日々の冬
一族
冬の夢
朝なき世界
俺も眠ろう
寂しかったのか
やわらかな殻を千ほど拾い、おまえの城を築きたかった
ざらりざらりと川は流れて
戸口に金の栗
少年Aの秘密
おとうさんから遠く離れて
ゆびさきの震えを止めたきり
誰かがそこにいた
もりのなか
嘘つきシールをぺたぺたにして
ほがらか廃墟のメリーゴーランド
万年筆三本分の生涯
恋するざくざく人魚の右手
埋もれ
おとうさん、とびらをあけて
ゆきのひのおくりもの
しずかなしずかな
だれかいる
ゆきのなかにはだれもいないよ
楽園の最後の香り
ふたつめの銀の星
いなくなったら魔法で呼んで
捩れ則ムゲン
夏につないだ手
三十三枚目の切符
雨の終り
肉の味
水色青色スカイブルー黒、そしてアクアマリン
ウオータースパイダーズ
いけないことならここでもできるよ
とろとろ怪談
3ミリ向こうに甘い蜜
背骨をつたって落ちてゆく水
ぬるい部屋
のらくら怪獣
饅頭みっつにあんぱんひとつ
間違えて買ったパスタ測りの使い道
裏階段に昼寝に行こう
森のような人
吊るし杏は風に揺られる
振り子の価値を数え終わって
わたしたちの百個の林檎
あがなう
神を買い来て野に放つ
ミルクの川をふたりは渡り
すずのね
二度目のない旅
月面を遠く離れて
あたたかな座席
湿った庭
椅子を買うときわたしを呼んで
昼間の奥の奥
ワンピースに赤い花
歩きにゆこうか
砂金拾いとレッドミックスジュース
ころがるセメントロールを追え!
ミッシング・リンクは忠実に
豪勢な羅針盤
ハロー、グッドアフタヌーン、ミスター・ヒーロー
箱庭作りと彼の美しい庭
光なき星
放浪を終える
ハートとヘヴン
システム
上手に走るための満ち欠け
わずかに欠けた月の修復
聖域のとびら、夢の外で見たこと
みずうみに潜る
パルスを繰り返して送るから
夕焼け軸の並行」
ライクアサンダーストーム
めざましい月
なくなる
忘却のためのワルツ
いつも満月を崩さず
無限の蝙蝠の流れ
ひとつものこらない
かくれる
コンマを蒔いた森で
心音と雑音
モーニングセットを食べない議論
うずもれうたかた
あかるいさみだれの日々
モノリス破壊
つくってこわそう
being now
十二番目の朔月の頃
戸をたたく
メロディラインあるいはかかとのひくい靴
ピアノソングが果てる頃
さいはてサンセット
こんなに広すぎる
おしまいの飼い方
海が煮える
ティーパーティーまであと少し
そのまま撫でてね
あらかじめ決定されている俺達の人生
聞こえないのは心臓の意味
八月の蠍の火
てのひら/切断
ファーストシーンとラストシーン
きょうのごはん
あかるいニュースを窓に留めて
冷蔵庫にはプリンもあるよ
まっすぐにおうちへ
おなかのすいたいぬがいます
ソーダ水の栓を抜く
不完全な部屋
ペーパーウェイトコンプレックス
指紋と審問
みみをとじる
むすんでひらいたあとのできごと
変に静かな
壁から遠ざかって待って
どおんと鳴る街を逃れて
冬の日には会えるよ
身近なかなしみと遠くのにくしみ
ひとりぼっちで嘘をつかずに
シリウスから遠ざかるための日
みにくいけもののための管理都市の夢
間違いとただしい
毛布のなかで静かにおやすみ
あしたまた闇夜に
ショウアップから遠く離れて
あしたのいばしょがみつからないの
ヘヴンリー
右端から触る
壊されてゆく時計台
ゆっくりと西の方へ歩く
リライトマシーンコンプレックス
スイートエンドレスホリデー
サンデーアフタヌーンドリーム
ループシグナルループ
エントランスミュージックメビウス
からくりショウケース
きみとぼくの融通無碍宇宙
こえとうた
骨髄にぬるい痺れ
ワンタッチユアハンズ・ノットチープトリック
楽園を出るためのスターシップ
きれいな虹のつくりかた
混ざら/なかった
オーバードーズレインフォレスト
ざっくりと或か
六月には嘘をつかない
くうはくのためのエチュード
窓枠からは銀の指
あと三回、繰り返して言って
廻転する王国の階段にいる
きんいろ猫まわる
二度とは来ないサーカスを待つ
パレードシアター午後13時
ぴりるら
おはようのまえのやみよ
薔薇、たくさんの薔薇
中庭から空
ねじれのあるきざはしの涯
ゆめのなかで貴方に会った
真中からゆっくりと芯を抜く
うんめいの最初の一字をまちがえた
ざくざく、ざらざら、へらへら
ゆかいゆかい
明日になったら星のした
天色問答
左手にたくさんの荷物、右手には
きのうのゆうやけについての詳細なレポート
やさしいとやさしい
磨りガラスごしの庭
どうしようもない、どうしようもない、大丈夫、どうしようもない
この世で最も素晴らしい俺の敵に関する話
ニーチェによる神の死の証明あるいは少年Aの肖像
解剖学序論
ハッピー(と呼ばれることはおそらくない輪転する夢の)エンド
みみをすましてめをあけてせかいのあなたのわけまえを射る
フリートーキンググッドナイト
バッドデイアフタートゥモロー
ノットオンリーユーライクミー
ユーセイミスエアリング
ハローマイキングダム
プールインザハピネス
ファーストアフタヌーンティー
ルールオブハニーミルク
ドントタッチミー、アゲイン
テイクサムシングシャワー
スイートホーム、ララバイ
箱の中にはしろい花
あしあとだけ追跡して
ゆっくりと溶けてゆく
ねむたい
螺旋階段
ゆめをみる
春の日に終わりを撃つ
眠りはしろく
はばたき
残弾はホームメイド
やわらかい花を摘む
ゆびおりかぞえて・小指を折って
ガラス瓶のある小景その他
弓を射るひと
きみとハッピー
ワルツと水、水辺と冬
ロストシップドリーマーズ
わたしたちは著しく夜をむかえた
果てなき夢
エモーショナルカウント
羽搏きと落日
無惨なソネットのための喜劇
搖れる、蕩く、さざめく
君のディレクション
あした、晴れる、ときには
錆とロマンチシズム
あなたの頬はひどく冷たかった
手を取れ(ば)
にぶい爪
未来圏へのアポトーシス
さようなら焔
かがやきに満ちて
no filing nights
ぱちん、おしまい
みどりのカナリアの死
火の中で救われる
そろり足を踏み入れて奈落
ハッピーエンド
まがいごと
閉ざされたとびらのはざまにみえるもの
明日のパンを買いにゆく
箱庭のあなた
あなたにつくられる日々
終わらない夏のようなもの