嫉妬について

おお ask.fmよ 君を泣く!

 

去年の10月にask.fmのまとめを作ろうと思った形跡をぼちぼちまとめなおしているんですが、当然ながら当時の文章を読むことになり、無邪気に永遠にask.fmを続けていられると思っていた(そしてやめるときはやめたいときにやめるのであってやめざるを得ないからやめるのではないと思っていた)頃をつきつけられて容赦なく落ち込むのですがわたしは最近ようやくask.fmをやっている人をみかけても嫉妬の炎に焼かれなくなりました。

最近ですよ!

わたしは嫉妬という感情をほとんど抱かないんですけど、というか抱かない種類の人間なんだと思っていたんですけど、それはたぶん人間に興味がないということと自分に特に確信を抱いていないということによって裏付けられているのではないかと最近思うんですけど、それはともかくask.fmのログを呼んでいると「嫉妬の炎に困っている」という質問ていうか相談がたくさん寄せられており、何の話をしているかというと、

 

ask.fmをやっていない今こそask.fmにきりもなく雨のように降り注ぐ、あの人がうらやましい、あの人になりたい、あの人がどうしてあんなに幸せでいられるのかわからない、といった質問に親身になってこたえられるのに!!!!!

 

というジレンマです。ask.fmをやっている人がうらやましい。いや最近ようやくなにも考えなくなれたのですがうらやましい。すごくうらやましい。無料で有象無象からしょうもない質問に答えたいが無料でしょうもない質問に答えるプラットフォームにはハートフルなインターネット(隠語)がやってくる人生になってしまったのでそれをやる日は二度と来ないのですがわかっているのはわたしが嫉妬という感情について答えなくてはならなくてはならなくなったときの答えはもうわかったということです。

どうでもよくなるまですごい勢いで別のことを考える。

しかない。