塾を始めました

まあいつか始めるだろうとは思っていたよね……。

そもそも小説技法の話を一問一答ではじめたのは、ask.fmがきっかけだったと思うんですが、なんか延々と二年間くらい一問一答を続けまして(途中もう無理だと思ってブログでやろうとしてなかなかうまくいかず)、諸事情あって匿名のやりとりにうんざりし、撤収した結果、金銭の絡む形でやるしかないだろうという結論に達して、今に至ります。金が欲しくてやってるわけじゃなくて、いや、金は欲しいけど、インターネットの有象無象のノイズがやかましいからだよ!!

わたしがだれのせいでインターネットで金の話しかしなくなったと思っているんだ!

まあでも「金くらい払いたかった、今の状況は素晴らしい」と言ってくれる方だけ相手にしているのはたいへん楽でいいです。

 

ということでコースが松竹梅とあります。

Skypeセッション 一時間2600円

マンツーマンでお話を伺って色々相談に乗るコースです。人生相談とかなんでも可。事前予約制。

萩ゼミ 一時間1500円

Skypeが落ちない範囲内で(うちの回線だと何人で落ちるのかまだ不明)何人か集まって創作技法関係二次創作関係の講義やら軽い演習やらというのを想定しています。安いのは団体割引ですが、当面マンツーマンしか集まらなくても開講予定です。希望の時間帯を教えて頂ければ他に集まらないかどうかアナウンスします。

原稿督促メール 月額648円

わたしが忘れているか死んでいないかぎり毎日メールマガジンが届きます。メールフォームからご連絡いただくとだれそれさんは締切もうじきですね白紙何枚ですかとかアナウンスします。用事がない日はどこそこの印刷所のこのプランが気になるとかワールドトリガーのオンリーイベントがどうとか適当な雑談とウェブショップの広告が届きます。

あとメルマガ会員特典として自習室を開けています。他の予約やゼミの予定がない限り、メールに記載したSkypeの専用アカウントに13時~22時までログインしてますので、適当に声をかけてください。これは自習室なので特にアドバイスとかはありません。打鍵音と外国語のラジオと鳥の鳴き声が聞こえるだけです。どうせわたしはそこにいるんだから別に遠慮しなくていいよ……。

 

以上です。特にメルマガに関しては人が集まらないとコンテンツとしていまいちおもしろくないところがあるのでできればたくさんの人に登録していただければと思っています。

あとえーとなんだ……講師の紹介をしなくてはならない……哉村哉子(かなむらかなこ)と申します。20年くらい小説を書いています。去年同人誌を30冊くらい出しました。最短記録個人誌8時間合同誌5日。現場からは以上です。