あらゆることに対して死にたくなるほどイライラしてるので飯の話でもしようと思う

わたしの料理のモットーは「餃子以外に三工程もかけるな(かけてるけど)(心意気として)」。

レシピではありません。単に飯の話がしたいだけです。人類はわかりあえない。言語は無力だ。俺の文章の意味が取れなくて困るのは俺じゃない。これ読んでも作れないとか知るか。作れながってろ。

 

小麦粉に水をだばあして箸でかき混ぜ、ぼろぼろするかんじにして濡れ布巾をかけて置く。キャベツないし白菜(白菜の方が餡がゆるく仕上がる)を茹でる。ざるにあげて冷めるまで放置。小麦粉を練る、べたつくときは粉を足す、まとまらないときは水を足す、まとまるまで捏ねる。ニラを刻み、キャベツないし白菜の水を絞って刻む。なお全行程中最も面倒なのがこの水を絞る作業で早まると地味に熱い。ニラとキャベツないし白菜を合挽ミンチと合わせて塩砂糖醤油ごま油おろしにんにくおろし生姜で味付けし全体が混ざるまでかき混ぜる。捏ねた小麦粉を小さくちぎって丸め、皮に伸ばす。餡を包む。ごま油を引いたフライパンに並べ、焼き目がつくまで焼く。水を入れる。水がなくなるまで蓋をして焼く。ラー油と酢醤油で食べる。

小麦粉を水で溶いて粉末だしと鰹節で味付けする。キャベツを千切りにする。フライパンに油を引いて小麦粉を流す。キャベツを乗せる。そのうえから小麦粉を流す。頃合いを見計らってひっくり返し、蓋をしてキャベツが蒸されるのを待って取り出してオタフクお好みソースをかけて食べる。

ニラを刻む。ナスを適当に切る。鍋に水を入れ、ニラとナスとにんにくとすりおろすか刻んだ生姜を入れて煮る。ナスが煮えたところで合挽ミンチを投入し火を止める。冷めるまで待って水で溶いた片栗粉、豆板醤、甜麺醤、鶏がらスープの素を入れる。とろみがつくまで煮る。ごはんに乗せて食べる。

鶏腿肉の皮を下にして弱火で油を出す。油を避け(何かに使う)、フライパンを一度洗って肉を戻し、砂糖醤油とおろし生姜でさっと火を通す。ごはんの上に千切りキャベツを乗せ、鶏腿肉を乗せる。切った方が食べやすいのは当たり前だが熱いから触りたくない。

牛筋肉を煮て下ごしらえし、玉ねぎを山ほど、セロリ、任意のきのこ、クローブ、ローリエとともに赤ワイン:水1:1程度で煮る。牛筋肉が柔らかくなるまで煮えたら蕪を足してもう少し煮る。ワインとともに食べる。

白花豆を一晩水につけてもどす。大根、にんじん、玉ねぎ、ドライトマト、兎腿脚とともにコンソメで煮る。花豆は生煮えだと腹を壊すので注意。

鹿ロースブロックの表面を全面焼き付けたあと弱火でだらだら焼く。切って塩を振って食べる。

ニンジンは拍子木に切る。ピーマンを合わせて切る。砂糖醤油で炒める。副菜とする。

ニンジンと大根は千切りにする。水菜は適当な長さに切る。アボカドをディップする。全てを塩コショウバルサミコで合える。副菜とする。

ニンジンは拍子木に切る。パプリカもサイズを合わせて切る。りんご酢と醤油と適宜のハーブに漬ける。副菜とする。

 

魚をおろせる包丁がありません。卵は食事制限中です。揚げ物は嫌いです。今冷凍庫にあるのはラクダと七面鳥です。