夢でみたような気がした死に様をあなたに見ている煉獄、ごめん
待っていた君に向き合うそのために舞台にのぼりてAriaを唄う
花の名を覚えた子供の日に繋ぐ手の先に今なにもないから
もう二度と失いたくないという罪だけを抱いて目を閉じている
憎悪というものだろうこれは父親の姿をあんたがしている限り
寝室で悪夢を見てる子供ではなくなってたましい、おしまい
いつの日か全部を誰かに還す日のためにしばらくここにいるだけ
皆俺を置いていなくなったあと餓鬼道輪廻の予定を立てる
おしまいの日が来るまでは生きていく全部が罰でしかないのなら