阿呆にはなれないままでただ単に生きていくって地獄をしてる
退屈と言うのも陳腐氷砂糖冷たくなくて寂しそうだね
寄り添って生きたらいいよ朽ち果てる日は遠くなく鳥も歌うし
むすびついた夢をみるときあやとりの意図みたいだなもう絡んでる
味の濃いパスタソースにふと飽きたままで途方にくれている夜
にんげんが考えるより行動をする装置なら矛盾もなくて
嘘だろう間違いだろうつじつまを合わせなくても別にいいって
永遠に終わらぬ青春時代からメールを送る弾けるくらい
砂漠には終わりがないって噂さえおれにはいつものことだったから
指先が振れておしまい、いつか死ぬ君に殺されたかった、みたい