どこにもないどこかを夢に求めて

原初の夜、あなたが生まれたように、
終焉の朝、あなたにくちづけるの。
歩んだ先で、
必ず、会いましょう。
あの輝きのあるところで。

第一章「夕映えの都」第二章「夜の死」第三章「朝の国」

シナリオ公開ページ

  • 準備中

導入

探索者は、長い階段を下っている。その最中、いくつかの幻視を見た。
幻視の中に現れた夕映えの都へと辿り着きたい。そう切望した探索者の、あてどない旅が始まる。
その冒険は、いずれ、世界終焉の気配を探り当てる。

シナリオ傾向

一斉投稿企画「未知なる世界を旅に求めて」参加予定シナリオ

『未知なるカダスを夢に求めて』モチーフソロキャンペーン。
自由度高めの探索を通じて、長い旅と、壮大な物語が味わえます。
原作を踏襲したところが多いですが、既読でも新鮮に、未読でも楽しく遊んで頂けます。
描写に調整が必要な部分があるかもしれませんが、覚醒の世界探索者はどの時代どの舞台からでも、ドリームランド探索者も使用OK。

基本情報

  • 使用:基本ルールブック6版
  • 参照:ラヴクラフトの幻夢境
  • タイプ:シティ
  • 舞台:ドリームランド
  • PL人数:1人(人数改変不可)
  • 戦闘:なし
  • 発狂率:中
  • ロスト率:中
  • プレイ時間:ボイスセッション10時間(3章構成、4時間・3時間・3時間想定)
  • 推奨技能:〈目星〉〈図書館〉〈歴史や人類学〉〈値切り、その他交渉技能〉
  • 準推奨技能:得意な技能を活用できる
    • 技能はなくても進行上支障はありませんが、多くの情報が得られます。
    • 〈夢見〉〈夢の知識〉(『ラヴクラフトの幻夢境』記載技能)が初期値か低めの探索者想定。難易度がやや軽くなることをPLが把握していれば〈夢見〉の値が高くてもOKです。
  • 略称:どこめて

推奨探索者

①叶えることが困難な憧れを持っている探索者だと似合う部分が多い

「辿り着くことが困難な、あるいは不可能な場所」に焦がれる内容であるため、適した探索者が望ましい。しかし、そのような憧れを持っていない場合も、シナリオ都合で憧れを付与され導かれることになるので、必須条件というわけではない。

②NPCとの交流や流浪の旅に能動的な探索者想定

探索者は未知の土地に放り出されて活路を探し歩くうち、大きな事実に直面していくことになる。放浪の旅をしたり長く彷徨うことが似合う、あるいはそうしたいと望んでいそうな探索者が望ましい。

注意事項・特記事項

  • 「疫病」を扱ったシナリオであり、現実に流行した疫病を想起させる描写(隔離など)もある。
  • 「迷子の子供」が登場する。探索者の行動は任意で、行動は進行には影響ない。

探索者の時代・舞台

全編ドリームランドで完結するシナリオなので、探索者の時代・舞台は問いません。
ドリームランド探索者の場合少し描写に調整が必要かもしれませんが特に気にせず通常の探索者と同じように使って頂けます。

参考文献

ラヴクラフト『未知なるカダスを夢に求めて』
ダンセイニ卿『ペガーナの神々』
ダンセイニ卿「カルカッソーネ」(原葵訳『ヤン川の舟唄』より)