感想について、あるいは作品を発表するということについて考えれば考えるほど、人と人は分かり合えない、という気持ちを新たにするばかりで絶望感しかなく、感想とか同人文化についてちょっと言いたいことがいろいろあるっちゃあるのです […]
カテゴリー: 同人雑感
昔話「感想とわたし」
同人作家に感想を送るということの続きですが、とりとめもなく自分の話をしてしまった。もっと「作家の方は感想とどう向き合うべきか」みたいな話をしようと思ったのに。まあいいや。ケーススタディだと思ってください。 […]
同人作家に感想を送るということ
まずはじめに、この話に正解はありません。テンプレもありません。 なぜならコミュニケーションに正解はないからです。 同人作家に感想を書いて送ることが迷惑なのかそんなことはないのか、という話をします。 何故同人 […]
修羅場のケーススタディ あるいは5日合同誌の話
腐女子のためのライフハックコラムをnoteでやってるんですけど、このタイトルで修羅場の乗り切り方を書こうと思って、 「あまりにも特殊な例すぎる……」と思って……。 あまりにも一般化しづらすぎる […]
5/1文学フリマコ-38「名越野大学文芸部」参加します
『ここではないどこか』フルカラー22ページ 300円 写真:伊藤さらば/切り絵(撮影素材)青葱まがり 短歌:哉村哉子 掌編小説:朝木四葉、上原あい子、音、小暮しろた、佐々田端束、志木正睛、槇比良りる、途(50音順) 責任 […]
同人小説を書くということ、読むということ
女オタク界隈で「二次創作の小説における難読漢字のありかた」みたいな話が盛り上がっていて、おそらく提議した方はここまで話が広がってしまうとはまさか思ってらっしゃらなかったのではないかと思うんですが、ちょっとそのあたりのお話 […]
ホームページと17歳
生理用品云々についての話が盛り上がっていてワタシモイロイロアッタナーと思ったのですが、有事に専門家や当事者でもないのに口をはさんでろくなことないので落ち着いたらそのうち書こうと思います(とここに書いておいたらそのうち思い […]
名越野大学文芸部という終わりなき青春の日々
5/1の文学フリマ「名越野大学文芸部」で参加しております。 地震がトリガーで不眠っぽくてクッソ眠いので文章があれだったらすみません。告知をするぞ。 名越野大学文芸部というのは架空の大学の架空の文芸サークルの […]
おそ松さんのスマホアプリについてとコンテンツ産業の未来について
引き続きおそ松さんがすごい話を続けますが、わたしは何もおそ松さんを観てくれと言っているわけではなく、いや実際めちゃくちゃ面白いしあれを観ると本当にいろいろな知見や教訓が得られて人間力が底上げされて元気になれるし松はいいぞ […]
おそ松さん公式がすごいパートⅡというか人件費をケチってはいけない話
エイプリルフールなので各企業各個人精力を上げて一日限りのお祭りをするのがインターネットしぐさとして定番化していますが、いつも気になるのはそこに割かれたリソースは回収に見合うものなのかということと、一日限りのお祭りのために […]