カテゴリー: 日記

原初の感情

旅行前に冷蔵庫をリセットしたので、すがすがしい気持ちでネットスーパーを頼んだ。ネットスーパーには履歴があって便利だ。いつも何を買っているのか、いつも忘れているので。

買ったものを整頓して献立を考えた。わたしはいつも適当に安く買って献立はあとで考える派だ。

献立を考えていて思ったが、どうも、汁物と鍋物に惹かれすぎているな。冬だな。寒いので、温かい液体を飲みたい、というのもあるが、乾燥していて液体が飲みたい、というのもあると思う。毎日、常温の水を1リットル、お湯を1リットル、デスクに置いて、飲みまくっている。

そんなわけで鍋に心惹かれているので今日は鴨鍋を食べた。鴨出汁なだけで肉は鶏。美味しい。でも、そういえばわたしはクリスマスに毎年鍋をやるのだ。鍋が続いてしまう。まあいいか。

九州の甘い醤油を買って帰ったのでこれでお刺身が食べたいと思っていたのに、買いそびれた。クリスマスに鍋具材を買い出しに出るのでそのときお刺身も買おう。

まだまだ気持ちは九州にあり、ネットスーパーを「大分」で検索して出てきたかぼすハイボールを買った。クリスマスに飲もう。


2026年にメインで使う予定の手帳が、22日から使えるので、はりきって準備をする。

すべてが1冊におさまらないことに悩んでいたが、最近ずいぶんデジタル日記もつけるようになったので、ためしにフィードバックはアナログ手帳ではなくデジタルでやってみる。整理しやすくてけっこういいかも。デジタルとアナログを併用してうまくやっていこう。

手帳や、来年の日付が入ったリフィル、いろいろ買ったが、メインで毎日使うのはいったん2冊。

さっきも言ったがデジタルでやってみていることが色々あるので、最近はアナログの手帳を大分触っていない。そろそろ、内容を振り返って、整理したほうがいい。

ながらく紙の手帳に愛着を持っていてパソコンやスマホは適当に使っていたが、最近ちょっとパソコンへの原初の感情を取り戻している。個人サイトをはじめたのもあるが。パソコンって便利だし使っていて楽しい。そうだったはずだ、最初は。


ぼんやりしていて作業を1時間分飛ばしてしまった。

自分の頭の中に情報を入れるタイプの作業で、手元の作業はたいしたことではなかったのだが、飛ぶとそれなりにがっかりする。猛烈に手帳やNotionをいじって精神を安定させる。

編み物をがつがつやるシーズンがいったんおさまり、無事仕事や作業を再開できてよかった。まあ、旅行で使おうと思って編んでいたところはかなりあり、旅行が終わったなら別に、急がない。

タスク整理をしまくって、今年の目処を立て、来年の計画をしている。来年はもっと心地よく過ごしたい。楽しいことばかりやっていると、加速してしまい、他のことをおろそかにしてしまう。そうではなく、楽しさより心地よさを優先したい。


ブログもシナリオも小説も、書きたいことが色々ある。書いていきたい、順番に。

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なにもしていないことはないのだった

まだ気持ちが九州にあり、前日、コンビニに寄ったついでに「明太もちチーズグラタン」を買った。朝冷蔵庫を開けたら入っていて嬉しくなる。

餅がグラタン化されているものかと思ったら、しっかりペンネが入っていた。ペンネがあるとぐっとグラタンらしくはなるが、ペンネに頼りすぎではないだろうか。

別府で買って帰ったざぼん漬にすっかりハマっており、見えるところにあると食べてしまうため、冷蔵庫に隔離する。冷蔵庫は、食べたいものが目に付かないよう隠しておく棚の役割もあると思う。


旅行の疲れがようやく追いついてきて一日眠い。なんとかタスク整理をしたところでぐーっと眠くなり、3時間半寝ていた。

今日はTRPGの企画「GMレスジャム」がある日だった。新作シナリオをここにぎりぎり間に合って欲しかったのだが3時間半も寝ていたら無理だろうかと思いつつデスクに戻り、なんとか公開に至る。よかった。

しかし力尽き、近所のカレー屋からマトンカレーを届けてもらう。ほうれん草とマトンのカレーばかり食べている。

昼ご飯を食べずに、朝明太もちチーズグラタン、夜マトンカレーというのは、でも、やりすぎである。反省してほしい。

買って帰ったおやつもあるし、食べるものがたくさんあるので、誘惑が多い。静かに暮らすよう気をつけたいと思う。


バタバタしていていろいろやることもあるのだが、覚えているうちに書いておきたくて、旅行記を書き進める。あと1日分ある。

たいして何もしていない気がする日だが、シナリオも書いていたし旅行記も書いたし、この日記も書いているので、なにもしていないことはないのだった。思った通りに進んでいないと、何もしていないな~と思いがちである。


年末だ!

年間ふり返りをやって、年内にやっておきたいことを整理したいが、もはや、今から整理したところで……という気もする。

もう終わったということにして、来年やりたいことをもりもり考えた方がいいのかもしれない。

まあでも、今年いったいどんな年だったかはいったんまとめたほうがいいだろうな。2024年がんばりすぎ、2025年はぼんやりグデグデと過ごしていた、という気がするが、振り返ってまとめたらきっとそうでもないのだろう。

ベストバイとか、今年読んでよかった本とか、ブログを書きたい。年間計画の作り方とか、動画で解説するのもいいんだろうな。今更出しても遅いし作る暇もないのだが。来年10月くらいに出すといいでしょうね。

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歴然としている

旅行から帰ってきた翌朝。10時間ぐっすり寝て、別にそれ以上体調を崩すことも寝込むこともなく、9時半にすっきりと起きる。元気だ。よかった!

旅行はいいけど帰ってきて3日寝込むとか、よくあった。肉体的な疲労もあるが、精神的な部分も多かったように思う。事前学習をすることによって、精神に膜が張られて、くよくよする要素がなかった、という、気がする。いいことだ。

そもそも最近、メンタル管理が上手になっているとは感じている。何もかもをSNSに書くのを諦めて、手帳などのオフライン日記に書くようになったのが影響していると思う。誰かに見せるとか伝える前提ではない言葉って、ちゃんとどこかに書いて、大事に隠しておいた方がいい。


それはそうと疲れなかったということは、ジムの効果が歴然としている、の、ではないか。実は1年通っている。たいして真面目に行っていなくて、最低2週間に1回はせめて行くようにしている程度、行けるときは週に2回のときもないではない程度なのだが。行かないより全然いい。

3日間、もう無理! という瞬間なく5万歩歩けたのは、ジムのおかげだろう。来年も元気に旅行をすべく、もっとまじめに通おう。


しかし振り返って、東京の宿がとにかく高すぎることを思うと、東京遠征して同人誌を出すのはさっぱり辞めてしまって地方を回った方が満足度が高いのではないかという気がしてならない。東京に行くと人に会えるので、そのために行くのだが、いくらなんでもお金がかかりすぎるし、電車は混んでるし、ホテルもまあ別に面白くはないのはそう。悩ましい。


疲れているからなのか、それとも旅行で胃が大きくなってしまったのか(そこまで食べなかったと思うが)、とにかくめちゃくちゃな量を食べてしまう。明日から通常運行にじわじわ戻していきたい。

買って帰ったお土産のお菓子も、賞味期限が早いものと個包装のものと気になるものを開けて少しずつ食べた。

「ざぼん漬」が思ったよりハマる味で、苦くてさっぱりしているので、作業の切れ目などにちょこちょこつまんでしまう。一日に何切れまでと決めた方がいいかもしれない。


作業通話で、2026年のWISHリスト100の話になり、自分のも整頓するか~と思って大分整備した。あとちょっとブラッシュアップしたら完成かな。

WISHリスト100、なんだかんだで7年くらい作っていて、だいぶ埋められるようになってきた。

これは2025年のもの。

ギブアップというか、別にやらなくていいなと思ったことが20個あって、まあやるかもなと思えているWISHは残り6個。6個くらいなら年内にできるんじゃないのかな~。年内っていったってもうあと12日しかないが。

ここ数年はだいたい7割くらいはできている。今年も結局そんな感じだ。この「別にやらなくてもいいか~」が年末までに発生しないよう、リストを作る時点で厳選したい。という作業を今やっている。

でも改めて振り返ると、「これって今年だったんだ」がいろいろあってよい。途中も楽しい。「10月なのに今年は図書館に1回も行っていないのか……」などがわかるので。あと、小説書くつもりじゃなかったんだな……とかも。なんだかんだで40万字くらい書いてると思うけど……。


ぼんやり編んでたら段数が分からなくなってしまった。まあなんだかんだ言って疲れてはいる。適当に辻褄を合わせる。

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双方満足

16日から18日まで旅行に行っていた。

16日朝に日記を書く暇がなかったので、これは19日に書いている15日の日記。


旅行前でテンションが上がりすぎているのだと思うが、3時間しか眠れなかった。

しかしいっそ全然眠れなかった方が、早く就寝して早く起きられ、旅行に適切かもしれない。旅行中はおそくとも5時半には起きたいと思っているから。

というわけで眠さの中、一日をやり過ごし、17時40分に就寝する。

荷物もなんとかまとまった。やっぱりリュックはこれにするか……と思って引っ張り出してきたのがちょっと汚れていたので、洗濯も回す。


旅先に編み物を持っていきたい。ちょっと指先を動かしたり糸を触れたりすると落ち着くから。しかし、何を持っていったらいいのか悩み続けている。

かぎ針編みのものが持ち歩きやすいかな~と思い、前回の旅行で編みかけたかぎ針編みのジャケットを引っ張り出してきて続きをどうにかするか考え、やや編んだ。

が、……かわいいのかどうか、これは、果たして。あと、かわいいかどうかよく分からないと思いながら編むには、糸の消費量が多すぎるのではないか。別に、糸が余っていて仕方ないとかではないので……というか、前に編んでいたときも同じ理由で手が止まったのだった。

いっそ、手持ちの半端糸を片づけるつもりでがんがん編んでみるか~と思ってやってみるも、うーん、かわいくないわけではないが、いいのだろうか、これで……となる。

うーん。


『旅行のしおり』を作った。B6サイズ、28ページ。

しおりのさしえに描いた鬼。別府には「地獄(高温の温泉)」があるので、自動的に鬼的概念がイラストとして参入していることが多い。

作っていたら同行者と通話する機会があり、話していて、急に旅程がバタバタと変わった。が、この方が良くなったので、双方満足する。いい旅になるだろう。きっと。

変わった旅程に合わせてしおりを直し、コンビニプリントに行った。眠すぎて綴じ側を完全に間違えてやりなおす。2部しか刷らないので傷は浅い。

友達が「こういうのは表紙をクリアファイルで作るといい」と言うので、家を探した。灯台下暗しで、デスクの下から見つかった。つるつるして難しかったがどうにかホッチキスを留めて、しおりが完成する。

ながらく、旅行と言えば「イベント遠征」だった。もう15年くらいはそうだったのではないか。県外に移動するときは大抵本の締切に追われていた。

ふつうの旅行にすら本を作り、結果として締切が発生している。


17時40分に寝て23時に起床する。23時か~……。

4時間しか眠れておらず、うーんと思うが、かといって眠くもない。興奮している。

結局、輪針を持っていくか……かぎ針より輪針の方が取り回しは楽だもんな……と思い、帽子を編もうとキャストオン(編み物を編み始めるために糸をかけること)したり、何か文庫本を持っていこうかなと思って『雨の朝パリに死す』を久しぶりに引っ張り出したり、駅弁屋さんの開店時間を調べたりしているうちに、眠くなって、再度寝た。

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一生分

明日からしばらく日記ない予定です。別にスマホからでも書けるのだが、多分書いている暇がないと思う。

もしかしたら過去改変して(日付をいじって)、あとから読んだらさも途切れず書いていたような体裁にするかもしれないが……。


「別府ONSENアカデミア2025」のアーカイブを観た。別府市と温泉に強く関心を寄せる人々が和やかに熱弁していて、内容もわかりやすく、嬉しい気持ちになる。なるが、わたしは一体別府市の何になろうとしているのか。

でもこれくらい肩入れしてから旅行に行くと、まるで故郷に帰ったような気分になってすごくいいだろう……。風土記だって読んだし……。

そもそも「旅先にガチると面白い」というもくろみで調べ始めたのである。全然もっと調べられる。ひとつの町を知るのって底がないし、そもそも、歴史ある・観光地で・それなりに大きな都市であるということは、底がないタイプの都市だから。温泉の泉質にも詳しくなりたいし、YouTubeでちょっと聞きかじったことの裏を取っていくことだってできる。産業や、本社がある会社や、労働形態についてももっと調べたい。

架空の町を書いて日々過ごしている。町について考えるフックの探し方がわかってよかった。

町について知りたいときは、都市の公式サイトにひととおり目を通してから、YouTubeで町歩きをしている人を探す。そして風土記があれば読む。これをやってからWikipediaや観光ガイド(あれば)を読むと、理解度が全然違う。と、いうことを学んだ。以後は、気になるキーワードで検索をかけまくると、地元の人のブログがたまに引っかかる。もっと精査したいならSNSも検索するといいと思う。ノイズが多そうだけど。

架空都市の架空風土記を書いたっていいな。


また帽子編んだ。1日で編んでしまった。

模様は『アラン模様110』から。大分間違えているが。デザインは『amuhibi KNIT BOOK』から、ボンネット。このデザイン本当にかわいいし、ちょっと小さく編んでしまった(というかわたしの頭がでかいのだが)ので別糸でもっと編みたい。amuhibiさんのデザインは編みやすくかわいくていいですよ、皆さん。

まあ言い訳をさせてほしい。

旅行のために調整しているので5時に起きている。5時に起きて作業通話をあけてもあまり人が集まらないので(全然いないわけではない、みんなありがとう)、まあ10時くらい、早くても8時くらいまでは遊んでていいと思った。

というわけで、やることがいろいろあるにせよ、3時間くらいは編んでていいだろうと思ったのである。

旅行先で編むものを何か用意しておきたかった。大枠を作ってから持っていけば、出先で編み図(※編み方を指示する図)を見てバタバタしなくて済むので、そろそろ編み始めておくか……と思った。ニットキャップを作るのに3日掛かっているということは、4時間時点くらいまで編んでおけばあとは出先で進めるだろう。そう思って、編み始めた。

結果、8時間で1つ編んでしまった。

楽しくなりすぎ、編み続けてしまった。

もちろん8時間ずっと編んでいたわけではない。旅行前に洗濯を済ませ掃除を進めておきたかったし、日曜日なので今週のフィードバックをやって来週の手帳のセットアップをしなくてはならなかったし、旅行の荷物をまとめなくてはならなかった。本だって読んでいる。

人間はその合間に8時間編めるんだな。一日って意外と長い。

8日から14日の1週間で40時間くらい編んでいたらしい。ちょうど労働時間くらいだ。

今週はちゃんと休みたいと思っていた。

仕事は一切しなかったが、これって「ちゃんと休んだ」のだろうか。

熱狂する性格である。生身の人間と関わったり、動物を飼育したりすることに、あまり興味がなくて良かったと、いつもしみじみ思う。


「編んでいると模様が出てくる」ということに、常に新鮮な喜びがある。

今回は、未知の模様を3つ試してみたので、ちょっと楽しくなりすぎた。編む手作業のよろこびのほかに、何を操作させられているのか理解するパズルっぽいよろこびも加わる。ニットキャップは本当は頭の頂点にきれいに模様が入るように整理して最初から計算しばちっと計算通りに編み上げるという、そういうよろこびもあって、まだそこまで辿り着いていない。

面白い。定型があり、遊びがあり、計算があり、学びがあり、詩情がある。短歌の仲間だ。向いていると思う。

アランニットを始めた頃マフラーとスヌードにハマって、編みまくった。だから家には、首に巻くものが一生分ある。まあ、いくらか整理したり、ブランケットに仕立て直したりしたので、一生分編んだと言いつつ普段巻いているのは3つくらいなのだが。

このままだと、一生分のニットキャップも手に入れることになる。3つもあれば十分なら、そろそろ十分になりつつある。


旅行の荷物なんて何回もまとめているし、パッキング動画を観るのも好きだ。だから旅行の荷物なんてよく知っているはずなのに、何が必要で何が要らないのか、いつでもわからない。

四苦八苦しながら整理する。心を和ませるための呪文のように「財布とスマホがあればなんとかなるから」と呟きつつ。

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手段を選ばず楽々と

しばらくいろいろなヨーグルトを放浪したあと、明治ブルガリアヨーグルトをふと買った。安定したうまさに驚く。

正確には、ヨーグルトを食べまくったので、ヨーグルトの酸っぱさを美味しく感じるようになった、のかもしれない。人生に学びあり。


炭酸水を箱で買っている。毎日飲むわけではなくて、今日はちょっと素敵にしたいと思った日に飲んでいる。だいたい酒と同じだ。ただの無味無臭のラベルレス炭酸水だけど。

炭酸水ってわたしの体調のためにはそんなによくないのだが飲んでしまう。甘いものを極力減らし、酒も飲まないので、炭酸水とコーヒーくらい許されたい。コーヒーもあんまりよくはないのだが。


炭酸水を飲みながら、旅行のしおりを作っていた。22ページ。8000字。本だ。

本当は挿絵も描きたいのでもうひと頑張り、してもいいし……しなくてもいい。


もうここまで来たら風土記の原文が読みたくて、角川ソフィア文庫版を買う。漢文でよければ国立国会図書館のデータベースにあるから無料で読めるのだが、漢文でいいことは全くないので、おとなしく書き下し文で読む。書き下し文で読んでるからまあ厳密には原文で読んでるわけではないが……。

あと、1928年に『日本八景』に別府温泉が選ばれたときに高浜虚子が書いた文章は青空文庫に上がっていたのでこれも読んだ。青空文庫を「別府」で検索するという新しい遊びが考案され、色々探してくる。もちろん青空文庫外も探し始めたらたくさんあるだろう。

きりがない。ひとつの町を調べるってきりがないのだ。別府は歴史も古いし。


ニットキャップが編み上がった。大体12時間くらい。4時間ずつ編んで3日。2時間ずつ編んでても1週間かからないと思うと簡単だ。

巨大主語だが、大抵の手芸好きは、作ったものを人にあげたいと思っている。余っているからだ。しかし手編みの何かを渡すのは迷惑ではないかとも思っている。というかことわりなく渡したら迷惑だろう。

このたび、お友達に編んで欲しい~と言って頂き、うれしく編んだ。

アランニットは、技法としても好きだし編み上がりも好きだが、何より、模様に意味があるところが好きだ。詩のような要素があると思う。

これは「ロブスター」「ダイヤ」「実の生った木」「梯子」「ケーブル」を入れた。コツコツ勤労するとか身を守るため防御を固めるというイメージの人ではなく、突き進み勝ち抜くイメージの人なので、そういうのを編んだ。梯子が頭の天辺まで続くように工夫した。手段を選ばず楽々と突き進んでほしいと思う。

こういうの面白すぎるな。詩とか短歌とか短編小説を作るのに似ている。アランニットキャップもっと編みたくなり、在庫の毛糸を漁る。ちょうどというか、キャップを編める程度に微妙量残って持て余していたのがいっぱいある。

編みかけのカーディガンの続きもやりたいし、忙しい。


自分の管理するディスコードサーバーに「アピール2025」を設ける。2023年からずっとやっている。

サーバーに参加している人が、今年あったことなどを書き込んで、それにみんなが任意の絵文字をつけまくるという企画である。

みんなのアピールが読めるのが楽しみだ。


20時~21時就寝して、5時に起きる生活に整えている。旅行の初日が5時起きだから。

早起きすると、夜、スッと寝入れてよい。

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これから一騒ぎできる時間ですが

新しく編み始めた帽子はアラン模様を入れているが、黒い毛糸で編み始めて、模様がぜんぜん写真に写らない。実物はけっこうかわいくできていると思うのだが。

「写真に写らない模様」って吸血鬼みたいでいいかも、でも。

昨日の時点で8時間くらい。適当に編んでいるのでいつ終わるかはよくわからないが折り返し地点には入っていると思う。まああと数時間だろう。3日くらいで編める想定。

輪編みは表目だけを編むから、模様の操作が楽でいい。

ニットキャップ、おもしろすぎる。もっと編みたいな~。

旅先に、編み物を連れていくことが多い。新幹線で暇つぶしになるし、ホテルで疲れ切っているときでもちょっと触れると落ち着くので。ただ、棒針で編む大きいものはあまり適していないし、あまり編み図を確認しなくても適当に編めるもののほうがいい。

いつもはかぎ針のショールを編んでいたのだが、今回は帽子にしようかな。まあ、アラン模様を入れたいなら、縄編み針もあったほうがいいので、出先でサッと編む系ではないかもしれないが……。縄編み針使わない縛りも、まあ、できるのだが……。


「旅行のしおり」を作り始めた。

旅行に行くにあたり、けっこうな分量の「事前学習」をしたので、いっそまとめて、いっそコンビニプリントでもして、小冊子を作って、同行者に渡すか~。と思い、作ることにした。

が、意外とやることが多く、旅行までにまとめ終われるか心配になってきた。Web資料ならリンク先参照にしておけばいいが、紙の資料にするならまとめ直しておきたいと思って改めて読み返しているから時間が掛かる。

本当は紙の本の資料をあたりに図書館に行ったりしたかったが、そんな場合でもないかもしれない。なぜ「締切のある作業」を? ただ一泊二日の旅行に行くだけなのに。

もっと早く始めるべきだったな。挿絵も入れたかったがそんな暇があるかどうか。

しかしたった一泊二日でも、これだけ調べると感情がこもり、本当に楽しみになっている。


がんばって作業をしすぎた。

ジムに行った帰りに買い出し、という完璧な計画を立てていたのだがすべて崩れた。おなかがすきすぎてそれどころではない。

コンビニに出かけて行って、「コンビニ豪遊」の日とする。いつも食べるバナナとヨーグルト、のついでに、巻き寿司、焼きイカ、サンドイッチ、などを買って帰って、たのしく食べた。お弁当を一個買った方が絶対に経済的なのだが、こういう感じでパラパラと買ってくるのがたのしくて好きだ。ちょっとした額になってびびるけど。まあ、たまにはね。

チキンカツサンドイッチを買ったのに、感情が鶏肉になっていて、ホットスナックのフライドチキンも買う。なぜ感情が鶏肉になっているのかというと理由が自明で、大分県は鶏肉消費量が多いことで知られている、という文章を書いたばかりだったからだ。わかりやすい食欲。


この家に住んで2度目の冬なのに、はじめて「風呂の湯を貯めている最中に皿を洗う」をやったらしい。皿を洗い終えて風呂の様子を見に行ったら、全然たまっていなかった。あ、一緒のところで管理しているやつか!

昭和っぽさを感じ、ややテンションが上がる。


眠い。

当地でも、最高気温が10度を切っていた。多分それが眠さの理由だと思う。一日中眠く、ベッドで寝て、ハンモックで寝て、風呂でまでちょっと寝てしまう。風呂で寝るようじゃ流石にまずいと思い、20時に寝る支度をして、21時には寝た。

23時に起きて、さて……これから一騒ぎできる時間ですが……どうしようかな……といったん思ったが、いつのまにかまた寝入っていた。

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たいしたことはやってない

この日記はそもそも「SNSから距離を置く」という目的で始めた。

SNSに書き込む代わりに、日記の下書きを、一日中書いてためている。翌朝読み返して、日記向きのトピックスをまとめてここに書いている。

昨日、なんと「起きた」以外何も書いていなかった。

一日中、編み物をしていた。編み物をしていると手が忙しいため、メモを取る暇がない。

正確には、昼からTRPGのセッションの約束があって、短いシナリオで1時間だけ遊んだ。いつも遊んだあと雑談をはじめて18時くらいまでいろんなおしゃべりをしている。そのおしゃべりタイムの間、手元はおおむね編んでいた。だから編み物ベースで言うと、「食事+1時間の休憩があって、それ以外は編んでいた日」ということになる。

というわけでこの日記は、下書きなしで、あったことを思い出しつつ書いている。


リバーシブルニットキャップを編み上げた。くげなつみ『わたしのえりまき』から。

モデルはIKEAのクマです。

これは縦長にして首に巻くこともできるというデザインのはずだったのだが、大きさをいろいろいじっているうちに縦の長さが足りなくなり、ただリバーシブルなだけになった。久しぶりにかぎ針で丸いものを編んだので加減を忘れていて、横幅を大きくしすぎ、これで縦も長かったら大変なことになるかもなと思ってこうなった。

被った感じ悪くないので、まあ、いいか。裏地があると暖かいだろうし色々にかぶれていいと思う。

この黄色い糸はセーターの余りだが、まだ微妙に余っている。ミトンも編んでもいいかもな~。手アチアチ勢なので、ミトンってそんなに使わないが……。


カーディガンの袖も1つ仕上げた。袖のある服を編むのが2回目なので、袖を編むのは3回目で、袖って本当にこれで合ってる? と前回も思ったし今回も思っている。わたしは市販品の服の袖がめちゃくちゃ余りがちなので、ジャストサイズを狙って編むと、本に載っている通りに編めず大幅改変をすることになり、それで「合ってるのかな……」が発生する。

まあいい。細かいシルエットが多少変でも、脇の下がだぶついても別にいい。着られればいい。

それに、何着か編んでいれば、塩梅が分かってくるだろう。


そして……新たなニットキャップに着手した。友達と喋っていて、エッ、プレゼント編んでいいですか? という話になったので……。プレゼントを編んでいいなんてうれしすぎる。

いろいろ見せて提案した結果、アランニットの帽子を編むことにした。

編み物技法の中ではアランニットが一番好きである。技法としても好きだし、アランニットは模様に意味があるので、ちょっとした「詩」を仕込めるのが楽しい。イメージに合う柄を組み立てて早速編み始める。

が、黒い糸なので、模様が綺麗に出るかは、謎。プレゼントするに適した穏当な色が黒しかなかったので……。祈りながら編んでいる。まあ被ったらかわいいかもしれない。


今日は、今年よく聴いた曲リストをApple Musicがまとめてくれたので聴きながら編んでいたのだが、途中で感情の「ゾーン」に突入し、編みながら泣いていた。


前日、スーパーに寄って、チーズ入りのパンを買った。うまくチーズが溶けてパンがパリッとして、でも焦げていないラインを探って、パンをあたためたい。弱めでじりじり焼いては出してうーんもうちょっと……と際を攻める。

もうちょっと攻められたなと思いながら、まだややチーズが固かったが食べる。

旅行に行くまでの献立をがっちり決めてあったので、何の迷いもなく、今日の夕食はチーズパンとクリームシチュー、と決められてよかった。クリームシチューはレトルト。編み物をしていた日には相応しいような気もする。ハイジのごはんっぽい。


旅行の計画、もう何年も、「こことこことここに行きたいと思っている」と人に伝えて、旅程自体は人に組んでもらう、ばっかりになっている。もちろん一人旅なら自分で組むのだが、大抵はオフ会も兼ねていて、誰かには会うし、そうすると相手は地元の人であることがけっこうあるので。

組んでもらってありがとう……と同時に、要望を上げるのもうまくなった、と、思う。

行きたい場所のプランAとBはこうです、プランAのテーマはこうでBはこうなので関連して行けそうな場所があるなら加えたり変えてもいい、ここはこういう場所らしいのでこういう理由でここに行きたい、ここが優先でこっちはついでに行けたら行きたい、時間が余ったらここに行けたらいいなと思っている、疲れたらここはパスしてここで休もうと思っている、などを伝える技術が、どんどん向上している。

ルートなどを整頓してもらって、助かり、旅行の予定が無事に立った。


たいしたことはやっていない一日、と思っても、案外書くことがあったな。

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人生の加速を肩こりが阻止している

石川理夫『温泉の日本史』を読み始めた。縄文人が入浴をしていたという考古学者の意見をぶった切るところから始まっていて大変面白い。

古事記に記載された有名な兄妹恋愛「軽太子と軽大郎女」の話の舞台が伊予国(愛媛)の道後温泉への流刑に行き着いた話も温泉に関係あるんじゃないかというところまでひとまず読んだ。流刑罪の身とはいえ皇族を迎え入れるための施設があるところに流したんじゃないのか、など。このひとたちは兄と妹で恋愛をしたのを罪に問われて流罪になっている。ざっくりいうと。有名な歌があるので知っていた。

恋の果て、都から遠く離れた温泉でなら、静かに二人の時間が持てたんだろうか。どうもそこで心中したっぽいが。

軽大郎女は、「君が行き日長くなりぬ山たづね迎へか行かむ待ちにか待たむ」という熱愛の歌を詠んだことで歴史に残っている。流罪になるレベルの恋愛をしたという事実が残っていてこんな赤裸々な歌まで記録されてるのすごいと思うが……。


1週間、編み物をやりまくっていたら、肩が猛烈に痛くなり、肩の痛さで目を覚ます。わたしの人生ってこういうのばっかりだ、と思いながら、肩と首を回してストレッチをする。

人生が加速するのを、肩こりが阻止している。まあ、それくらいでいいのかもしれない。


外出日。8000歩歩いた。肩こりがひどいときはたくさん歩いた方がいい、気がする、ので外出続きで良かった。

用事を済ませ、スーパーマーケットで買い物をしている最中に力尽きる。パンと紅茶を買って、スーパーのイートインコーナーでしばらく過ごす。こうなるならスーパーの前にカフェでも行けば良かったなとあとで思ったが、まあ、力尽きた瞬間座れて良かったのかも。

スーパーマーケットってすごい言葉だと思う。中国語では「超市」という。市のすごいやつ。市のすごいやつに通っているのだ、わたしたちは。今となっては、むしろ市のほうが、スーパーのすごいやつという気がするが。超超市。

座ってぼんやりして、少しタスク整理をして、帰る。家でやっているのと同じ軽い作業をやると、家に繋がるきっかけになる、と思う。


先日から言っているが、旅行前に冷蔵庫をあけておきたい……という活動を、早くにはじめすぎ、メンバーが手薄になっている。

もう割り切って外食や中食を食べててもいいのだが、旅行中は外食が続くから、家のご飯をぎりぎりまで食べておかないと、出先で急に「もう外食嫌かも」が来る可能性がある。ぎりぎりまで全力で「ケの食」を続けた方がいいっちゃいい。

手薄になっているとはいうものの、サバ缶やレトルト食品や冷凍野菜が少しずつある。これを最大限楽しく食べきるための追加分を少しだけ買おうと思い、熟考して献立を立て、追加メンバーを選出する。

選ばれたのは、玉ねぎを1つと、豚こまを少し。


編みかけの帽子が、似合うか似合わないか、変か変じゃないか、ぎりぎりのラインにずっといるような気がする。本当に似合わなくて本当に変ならほどくのだが、よくわからないのでひとまず編み続けている。まあ、いいや。明日には編み上がるだろうし、3日で編み上がるものが似合わなくたって。

肩こりがすごいので編み物の手がさすがに止まってきた。助かる。他のこともしたいから……。


旅先の概要をまとめて夜を過ごす。

ふだん、小説につけTRPGにつけ、架空の都市をでっちあげて遊び暮らしている。そのスキルを生かして具体的な実在都市の情報をまとめている。それで思ったのだが、具体的な都市をまとめるのっておもしろすぎるな。暗中模索要素がないので。あたりまえだが……。

架空の都市を造るときのフィードバックにもなるだろうし、こういうの頻繁にやったほうがいいんだろう。

まとめていてすっかりノリノリになってしまい、特産品などもまとめ、買いたいお土産の価格帯をメモしたりしているうちに、すっかり夜は更けていった。甘いお菓子がそんなに食べられないので熟考しなければならないが、「ざびえる」と「瑠異沙」のどっちを買って帰ろうかな。


福岡を巡るおしゃれなVlogを見ていると、とにかくみんなめちゃくちゃな量のパンを食べている……ような気がする。

福岡は食べたいものまみれの町、おいしいものまみれの町だから、そこで選択的にパンを食べるというのは相当うまいのではないか。しっとり系のパンと、豪華な菓子パンが多い印象。

旅先で、パンを買って公園で食べて、のんびりするだけして、カフェとか雑貨屋とか巡って、ぼんやりして帰る、というだけの旅も楽しいだろう。

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考えない訓練

これを書いているのは12/10の4時で、3時に中途覚醒してしまったので書いている。何かやったら眠れるかも知れないと思い……。


作業通話で財布の話になる。財布は、いつも誰かが買い換えたがっている、常にホットなトピックスだ。話していて、がま口の長財布という、かさばり極まりないものの存在を、久しぶりに思い出す。便利だよね。そして、かわいい。

わたし自身は3つ折りの財布を使っていて、とても小さくてよい。カードを革でくるみました程度の大きさしかないもので、ポケットにも、どんな小さな鞄にも、やすやすと入る。

ジョギングをしていた頃に小さい財布が欲しいと思って探しはじめ、今はジョギングはしていないにも関わらず、人生が「小さい財布」方向にシフトしっぱなしになっている。小さい財布しか視界に入らなくなり、どんなギミックで小さくなっているのか知るとわくわくする。そういう人生。

でも長財布もいいよな。ギミックとか関係なく、シンプルに出し入れしやすくて。


寒くて頭が痛い。あるといいのではないか、ニット帽が。

ニット帽といえば似合わないという印象があり、ひとつも編んだことがなかった。しかし背に腹は代えられない。しぶしぶ、家にある本をめくり、ニット帽のレシピを探し出し、その中から一番、まあニット帽が一般的に似合わない人でもいけるんじゃないかというのを探し出してきて編み始めた。リバーシブルデザインで、片面は編めたので、明日はもう片面を編もう。

ところで、出先に置かれていた試着用のニット帽をひょいと被ったところ、別に……これが……似合うのである。

髪型が変わったからかもしれない。服の趣味も少し変わったし。

じゃあ……そんなの……がつがつとニット帽を編みまくりますが。毎週別の帽子をかぶりますけど。ニット帽って簡単だし使う毛糸の量もたいしたことないから、家にある半端糸が、じゃんじゃか片づけられてしまいますねえ。

わたしは1個のものを長い時間編み続けるのは苦にならないというかやりすぎの傾向にあるが、ちょっとニット帽を編んでカーディガンを編んでを繰り返すことが……編み物の箸休めに編み物をすることが可能になってしまい、まずい。メンタル的にはまったく飽きずに編め、時間的制約もひとまずないとしても、もう体が限界である。

最近は、作業をするためというより、編み物から距離を置くために、作業通話をあけている。


外出日。

冬の、外と内の寒暖差が本当に苦手だ。特に公共交通機関でへろへろになる。案の定へろへろになり、何も食べたくないのでもう帰ろうと思うものの、どう考えても水分が足りていない。思い直して、Soup Stock Tokyoに入る。広島駅の駅ビルに最近入ったため、よろこんで通い詰めているのだ。

キンキンに酸っぱいトマトクリームポタージュを飲み、回復する。疲れた時は酸っぱくて温かいものを飲むに限る。

元気になったので、広島駅から紙屋町まですいすいと歩いた。買い物をしていた時間なども含めてトータル12000歩。

何も考えず歩きまくった。

ここ数ヶ月、ものすごくいろんなことを考えていて、散歩の途中で足を止めて猛烈にスマホに入力することが多かった。そういうのをやらず、ただひたすらじゃんじゃん歩く。編み物をやりまくっているので、考えない訓練になっているのかもしれない。

考えない時間も重要だと思う。


イヤーマフを買った。人生ではじめて買った。

とにかく防寒したいという強い想いが表れている。

普段、ヘッドフォンをつけて仕事をしている。ニワトリが先か卵が先かみたいな話ではあるが、ヘッドフォンをつけていると集中できる。イヤーマフをつけると同じ精神状態になり元気になる、ということが、買ってはじめてわかった。

冬の「すぐにへろへろ」対策に役立つかもしれない。思わぬ効果。


へろへろだったのでクリスマスマーケットに行きそびれた。まあ別に、出かける用事を固めなくてもいい。クリスマスマーケットのために出かけたっていいのだ。

晩ごはんがスープだけでは足りないだろうなと思い、コンビニで、ごく普通のおにぎりを買って帰った。コンビニの、梅とか鮭とか昆布とかの、ごく普通のおにぎりが好きだ。

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中空浮遊の世界

前日、TRPGを6時間やっていたのに、編み物も6時間やっていた。全然疲れが取れずヘロヘロと起きてきて、読書室に入り、そのまま3時間、編み物を……。

取り憑かれている。

結局この日も6時間編み物をやった。12/4に編み始めてから4日の間に、25時間編んでいる。急ぎの仕事もないし、というか今週は休もうと思っているし、なら編んでたっていいっちゃいいのだが、旅行前だ。旅行前にこんなに疲れているのはよくない。我々は嵐のように遊び暮れる予定なのだ。

しかし指が……。

取り憑かれているため、インターネットの広告などでセーターを見かけるだけで指が疼いている。もっと編みたいな~。

楽しくてたまらず、幸せだが、右手と肩と目が疲れを訴えている。うーむ。


旅行前なので家にあるものを食べて片づけたいと思い、せっせと食べている。ブロッコリーとささみを蒸したり、クリームチーズをベースブレッドに挟んだり、冷凍庫のもやしを引っ張り出してスープにしたり。

が、そういえば、いつもそう思ってきれいに片づけて出かけて行くので、いつも、帰ったとき家に何もないのだった。ベース焼きそばしかない。ベース焼きそばがあれば当座いいだろうか。インスタントラーメンくらい買っておいてもいいかも。

3日あけるくらいで冷蔵庫をからっぽにする必要は別に全然ないのだが、なんとなく気分的にね……。


編み物をしながら旅行Vlogを観ていたら、ブックカフェ巡りの動画に行き当たり、ブックカフェって素敵ねと思って色々調べていた。

選書をやってカフェも充実させていくには相当の「理念」が必要だろうなあ。どっちかだけでも大変なのに。


Audibleで『モモ』を聴き始めた。読んでるのは高山みなみさん。すごくいい。

『モモ』は、最初からおじさんのエピソードが続くところが、すごいと思う。割とすぐにおじさんとおじさんの喧嘩の話で、いい。


しかしこの日はあまりにも編み物ばっかりやっていた。頭の中が糸とふわふわに占められ、他のことは何も考えていなかった。目はぼんやりと虚空にうかび、耳は遠近を無視して響く音も響かない音もあわせたすべてをとらえ、体は温かく、糸をたぐり、針が動き、編み地がふんわりと膝に降りていき。

中空浮遊の無重力感の世界。

力を使い切るまで編んで、沈むように寝た。

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頭の中は静かにからっぽ

週末だったのでフィードバックを行い、12/8~12/14の予定を立てた。来週こそ、「思い切って、働かない」を徹底しなくてはならないと思う。先週も別にろくに働いていないのだが、でも「働かないとなー」とは思っていた。そういう「働かないとなー」もぬきで過ごしたい。

昨日の記事にも書いたが、どうせ何か働いたりしているのだ。レシート整理とか、来年のタスクリストを作るとか、その程度であっても。チマチマしたことをやるのはまあいいとして、「動かしてないやつあるけどそろそろ触らないとまずいんじゃないかな」とかを思わずに、ひとまず1週間、過ごしたい。


今年は夏が長くて冬が早かったと思う。衣替えらしい衣替えをせず、夏物も冬物も、着たいときに着ているという期間がけっこうあった。結果、家にあるすべての服を曖昧に着ている。

そうなるとどうなるか。ぼんやりしていると、気温感に関係なく、なんとなく服を選んでしまって、変だったなということが発生する。

わたしは、選んで服を着ているのではなく、事前に整頓しておいた服を当日は適当に掴んで着ている、ということがわかってしまった。整頓していないと、適切ではない服を適当に掴んでしまう。

さすがに、もう、冬でしかない。衣替えを完了させなければ。というか、夏物をしまわなくては。


おひるにTRPGセッションをして、夜も他の人たちとTRPGセッションをした、充実した楽しい日だった。

わたしはそもそもクトゥルフ神話の原作が好き、ラヴクラフトが好きで、原作を読むかたわらクトゥルフ神話TRPGを遊んでいるのだが、今日の卓はどちらも、ラヴクラフトを感じられて、ちょこちょこ原作小ネタでおしゃべりできる卓でよかったな。

ゲームとして面白いかどうかも大事だが、「原作小ネタでちょこちょこおしゃべりできてオタクはほっこり」の時間が好きで遊んでるかもな……と改めて思った。TRPGプレイヤーというか、ラヴクラフトが好きなのだ。

わたしは年間PL数30卓くらいで、がっつりTRPGを楽しんでいる人のなかでは多くない方だと思う。が、月にだいたい2回ちょいと思うと十分だよな~。自分で立てた卓でゲームマスターをしていることはもっとあるのでトータルの卓数は月に4~6回くらいかなあ。週2の日がけっこうあると思うと、なんだかんだでずいぶんな量をやっている。

TRPGをはじめて8年半くらいだ。だいたいこんなペースでやっている。途切れず遊んでくれる人がいて有り難いと思う。


そんなわけで、1日6時間をTRPGセッションに費やしたため、忙しかった。おまけにその合間にガツガツ編み物をしていた。編み物も6時間くらいしていたのではないか。

カウントダウンエディタ5分、日記、ごはん、昼からの卓のキャラアイコンなくてあわてて作る、ウィークリーフィードバック、編み物、ごはん、ハンモック、卓、卓の感想、夜からの卓のキャラアイコンなくてあわてて作る、編み物、ハンモック、ごはん、2025年の卓の感想まとめ書いた、卓、編み物、ハンモック。で、1日が終わった。こう羅列するといろんなことがあったような気もするが、日々の細かい機微とかに目をむける暇は、なかった。

こんな日なのに、ウィークリーフィードバックをきちんと完遂させ来週のタスクを整理し終わってえらかった。あとなぜか急に1時間費やし2025年やってよかったシナリオまとめを書いた。休めよという感じだが。Twitterで、なぜかふせったーにこのシナリオまとめを書いて投稿するのが流行っていて、なぜかというか、でもわかる。ふせったーで読むと、「プレゼント包装をほどく」ような、「埋められた財宝を掘り起こす」ような、嬉しい気分になるのだ。不思議なよろこびのあるサービスだ。


青いカーディガンを編んでいる。12/4から編み始めて、12/7時点で70段くらい。10日もかからず編み終わるのではないだろうか。

裾だけちょこっとややこしく(そしてかわいく)、あとはシンプルで頭を使うところが特にない、手をさささささーっと動かしていればいいカーディガンだ。誕生日にいただいた『amuhibi KNIT BOOK』から、号数を上げてサイズ調整している。

こういう簡単そうなのだったら別府にもう一枚連れて行けるのではないかと思って編み始めた。まあ間に合うと思う。

やわらかくて温かいものが指に触れ、編み地がふんわり肌に触れ、針がしゅっしゅっと擦れるかすかな音が聞こえて、頭の中は静かにからっぽになり、心底幸せだなと思う。


でもいかんせん高速で編みすぎた。最後には頭が痛くなって、あわてて手から離し、布団に飛び込む。

卓と編み物のやりすぎで頭がパキパキに興奮していて眠れない。30分後に切れるよう設定したクリスマスソングを聴きながら寝る。

クリスマスソングが大好き。


日記に書くことは何もなかったなと思った日の方が、結局長く書くという、そういう例の日。

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