精神の自由

友人が遊びに来ていたので広島を案内した。案内したというか、案内できなかったというか。三連休の影響なのか、暖かくなった影響なのか、広島は激混みだった。ここならいけるだろうと思った店も10人くらい待ちで、ちょっと歩いたらいくらでも店はあるだろうがしかし遠方から来ている友人を連れて行くにはあまり歩かない方が良いだろうと思い、わけがわからなくなる。いっそ市電で3駅くらい移動して紙屋町(広島の商業エリアのひとつ、原爆ドームがあるエリア)を離れてもよかったかもしれないが思い切る勇気がなかった。

結局、友人の方がホテルのロビーを探し出してくれて、ホテルまで連れて行くこと自体には成功し、事なきを得る。

普段、平日にしか移動しないので、忘れていたが、広島って観光地だ。


昼食にお好み焼きを食べた。お好み焼き本体の他に、小鉢がいくつかついてくる店だった。お好み焼きって焼き上がるのに時間が掛かるから小鉢がついてくるとつついていられていいですね……と思ったが、実際お好み焼きが到着して、普通の店では小鉢をつつかない理由を思いだした。

広島のお好み焼きってバカでかいので、他のものを胃に入れているゆとりがないのだ。

ヒーヒー言いながら全部食べた。


朝4時に、パッとやりたいことが思いついて、サッと起きた。せっせと働き、ちょっと寝てからお出かけをし、友達と話して一日過ごし、パンを買って帰った。

朝4時に起きると眠い。18時くらいにはくだをまきはじめる。でもあんまり早く寝ない方がいいので、23時まで粘って編み物をして過ごした。


資料を読むためのKindle、メモを取るための手帳、作業が詰まったときと待ち時間用に編みかけ、スマホと財布。最近の散歩用荷物。このままのスタイルで大抵の場所に行くので散歩に限らないが。

もう少し少量化できないかなと思うが、急に入ったカフェが現金決済のみだったりするので、結局財布は持つんだよな。スマホって必要か? と思うものの、持ってないのも不安。クラウドに上げている仕事一式もあるから、やろうと思えば出先で働けるし。

まあ、この一式があってこそ「精神の自由」というか、どこに行ってもひとりで大丈夫な最低限セットかもしれない。待たされても平気、疲れたら店に入って大丈夫、急に心配になってもちょっとだけなら仕事もできる、精神の自由。

散歩先で文庫本を読みたいという気持ちもあるのだが。荷物を減らす話じゃなかったか? まあ編み物を抱えている間は余分は本は読まないかもな……。外で編み物をするような季節じゃなくなったら、あるいは編み物にある程度飽きてきたら、本を連れ歩くのもいいだろう。

外でスマホをいじることが減ったので、モバイルバッテリーを持ち歩かなくても大丈夫になったのは、良かった。災害時のことを考えると本当は持って歩いた方がいいとは思うものの。

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