時間遡行じゃなくて

熱が下がって本当に元気になった。朝からキッチンの掃除をし、作業通話で印刷所の情報を求めていた人のためにいろいろ調べ、諸々済ませて、散歩に行きいろんなことを考え、セーターの袖を編み始め、TRPGのセッションをやって、編み物をしつつTRPGシナリオのプロットを組み立てた。

本当に……本当に元気。このペースで大丈夫? この間までひっくり返っていて暇だったので反動が来ているが、またひっくり返らないよう気をつけたい。


ティーコジーとポットマットを手に入れたティーポットが全然さめない。2時間くらいは熱々のままを維持できるようになった。飲み終わる最後までちゃんと熱い。これまでそんなに放熱していたのか……と、そのことに驚く。

内側からの放熱を受けているウールっていいということがわかったので、ペットボトルカバーを編みたい。出先で、黒豆茶やほうじ茶などの、小さいペットボトルを買うことが多い。


掃除に対するモチベーションが高い状態で目を覚まし、そのままガーッと頑張れた。久しぶりにまとまった量の掃除が出てきてスッキリ。これ、『ふやすミニマリスト』をAudibleで聞いている効果だと思う。

1日1個の道具を手に入れられるというルールで100日過ごした記録とその分析に関する本で、記録パートは聞き終わった。こういう本にしてはあっさりした筆致で、明るくていい。とてもおもしろい。オススメの本です。

捨てるのは嫌いではない。というか気持ちよくなって捨てすぎて、あとで後悔したことが多々ある。編み物の道具も引っ越しのタイミングで大分捨てているし……。だから、捨てるのの気持ちよさに酔っ払ってしまっている感じの本は、「わかって」しまうので関わりたくない。この本は「ふやす」なので、そこがよかったのかもしれない。


外に出かけたくてたまらなくなり1時間散歩した。散歩をしていていろんなことを考えたが、全体的にネガティブなことだったので、メモは取らずに放流し、大部分忘れた。忘れた方がいい考えもある。

自分の幼少期にあったこと、起こった出来事、そういうことを考えていた気がする。あまりいいことはなく、よかったものもたくさん失われて、自分の人生における素敵な思い出はもっと近くの時間に起こったものが多い。別に、子供だったころに帰りたくないな~。最悪だったとも思わないが、よくもなかった。というか、割とかなり、自分にとっては居心地が悪いことが多く、よくなかった。

きらめきのような記憶が少しずつあって、「取り戻したい」じゃなく、「ずっときらめいていてほしい」だな、と思う。上書きされて美化された記憶の、美化に意味がある。


というようなことを考えていたのは、『未知なるカダスを夢に求めて』を読んでいるからだ。『カダス』には、幼少期の思い出の輝き、みたいな記載があり、そのことを最近ずっと考えている。

でもランドルフ・カーター(『カダス』の主人公)も、きらめく過去に帰ったのではなく、進んでいったわけだしな。したいのは、時間遡行じゃなくて、きらめきを見つめ続ける精神力を維持すること。


セーターの続きをぼちぼち編んでいるが、そろそろ、編みあがったところで一瞬たりとも着ないかもしれない、という感じになってきた。ちんたら編んでいるから2月中に終わるかわからないし……。来週編みあがるっていうんなら着るかもしれないけど、3月になっちゃったらもう着ないんじゃないのか。

いいけど、別に。去年も、4月までダラダラ編んでたセーターを、11月になってから再開して、12月から1月にかけて着まくっていたし。そんな感じでいいのではないか。


元気すぎて、コンビニでアイスを買って帰る。ファミマは最近、通年チョコミントアイスを売っている。ありがとう!

でもさすがに、いつ食べる気なのかは不明。冷凍庫に眠っている。

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