大学の卒業式に、いろいろなアクシデントが次々起こり、なかなか出席できないという悪夢を見た。と、思ったら、卒業式ってそろそろだったらしい。どこかで見かけて、ひっかかっていたから、夢に見たのかもしれない。
作業通話を主催しており、本当にずーっとやっている。今は、平日の朝9時くらいから夜22時くらいまで、2時間くらいずつあけたりしめたりしている。日常であり、職場であり、憩いの場であり、情報交換の場である。最近SNSをあんまりやらなくなったので、作業通話しか人との接点がないすらある。それは言い過ぎだが……。
書いているシナリオが難しく、しばらく通話を開けなかった。シナリオ自体も寂しいのだが、作業通話を開けていないことで寂しくなりすぎ、グデグデになる。人と話していなくて寂しいというより、シナリオ自体の寂しさに向き合いすぎて逃げ場がなかった。
依存をするのはよくないと思うが、それはそうと人との接点がなさ過ぎる生活もよくない。
ゆるノーマネー生活9日目。
なんと……買い物をした。だから実はノーマネーでもなんでもないのだが、日数カウントがずれるとだるいので、買った日も通算に入れます。「ゆる」ノーマネー生活だし。
買ったのは、ジャジャーン。堅あげポテトである。硬くてバリバリタイプのポテトチップスだ。
なにをやっても、散歩に出て日の光を浴びても、全然落ち着かず、頭の中がクシャクシャしていた。ゆるく丸めた紙を詰め込んだ籠を揺らすたびにクシャクシャ音がする感じで集中できない。
人との接点を持つか……と思い、何を買うつもりでもなくコンビニに入って、熟考の末、堅あげポテトを買った。間違いなく美味しくて、間違いなく満足できると確信が持てて、8日間のノーマネー生活をやぶるに相応しい安さである、という点がポイントだった。うすしお味。堅あげポテトのうすしお味は塩味というか出汁味である。そこもいい。
一気に食べて満足し、午後の業務もやり遂げられた。
ポテトチップスっていい。栄養も進捗も関係がない、無の時間を彩る食べ物。ゆとりとぼんやり、ひっくり返って天井を見ている味がする。
一日のルーティーンの中に「読書」という項目がある。いつどのタイミングで読んでもいいことになっているが、基本的に昼ごはんのお供に読む。
資料の本は読んでいたのだが、資料の本以外を読む時間を取らなかったと気づき、寝る前にミネストローネを啜りつつ『猫の神話』を数ページ読み進めた。
本を読むこと自体というより、本をゆっくり読めるような精神状態であってほしい、って感じなのだが、まあ、そんな精神状態ではないのだ、要するに。
井上陽水を聴きまくっている。シナリオのイメソンとかでは全然なく、なにもしたくなくなった夜に編みものをしながら聴いている。
以前、友人が、自分の情操を育てたのはBUMP OF CHICKENであるという話を熱く語っていて、自分にはそういうのあるかなと考えていたのだが、井上陽水だな。一曲あげるなら「最後のニュース」だ。「最後のニュース」には、自分の書きたいことがだいたい全部詰まっている。
