月: 2025年12月

原初の感情

旅行前に冷蔵庫をリセットしたので、すがすがしい気持ちでネットスーパーを頼んだ。ネットスーパーには履歴があって便利だ。いつも何を買っているのか、いつも忘れているので。

買ったものを整頓して献立を考えた。わたしはいつも適当に安く買って献立はあとで考える派だ。

献立を考えていて思ったが、どうも、汁物と鍋物に惹かれすぎているな。冬だな。寒いので、温かい液体を飲みたい、というのもあるが、乾燥していて液体が飲みたい、というのもあると思う。毎日、常温の水を1リットル、お湯を1リットル、デスクに置いて、飲みまくっている。

そんなわけで鍋に心惹かれているので今日は鴨鍋を食べた。鴨出汁なだけで肉は鶏。美味しい。でも、そういえばわたしはクリスマスに毎年鍋をやるのだ。鍋が続いてしまう。まあいいか。

九州の甘い醤油を買って帰ったのでこれでお刺身が食べたいと思っていたのに、買いそびれた。クリスマスに鍋具材を買い出しに出るのでそのときお刺身も買おう。

まだまだ気持ちは九州にあり、ネットスーパーを「大分」で検索して出てきたかぼすハイボールを買った。クリスマスに飲もう。


2026年にメインで使う予定の手帳が、22日から使えるので、はりきって準備をする。

すべてが1冊におさまらないことに悩んでいたが、最近ずいぶんデジタル日記もつけるようになったので、ためしにフィードバックはアナログ手帳ではなくデジタルでやってみる。整理しやすくてけっこういいかも。デジタルとアナログを併用してうまくやっていこう。

手帳や、来年の日付が入ったリフィル、いろいろ買ったが、メインで毎日使うのはいったん2冊。

さっきも言ったがデジタルでやってみていることが色々あるので、最近はアナログの手帳を大分触っていない。そろそろ、内容を振り返って、整理したほうがいい。

ながらく紙の手帳に愛着を持っていてパソコンやスマホは適当に使っていたが、最近ちょっとパソコンへの原初の感情を取り戻している。個人サイトをはじめたのもあるが。パソコンって便利だし使っていて楽しい。そうだったはずだ、最初は。


ぼんやりしていて作業を1時間分飛ばしてしまった。

自分の頭の中に情報を入れるタイプの作業で、手元の作業はたいしたことではなかったのだが、飛ぶとそれなりにがっかりする。猛烈に手帳やNotionをいじって精神を安定させる。

編み物をがつがつやるシーズンがいったんおさまり、無事仕事や作業を再開できてよかった。まあ、旅行で使おうと思って編んでいたところはかなりあり、旅行が終わったなら別に、急がない。

タスク整理をしまくって、今年の目処を立て、来年の計画をしている。来年はもっと心地よく過ごしたい。楽しいことばかりやっていると、加速してしまい、他のことをおろそかにしてしまう。そうではなく、楽しさより心地よさを優先したい。


ブログもシナリオも小説も、書きたいことが色々ある。書いていきたい、順番に。

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なにもしていないことはないのだった

まだ気持ちが九州にあり、前日、コンビニに寄ったついでに「明太もちチーズグラタン」を買った。朝冷蔵庫を開けたら入っていて嬉しくなる。

餅がグラタン化されているものかと思ったら、しっかりペンネが入っていた。ペンネがあるとぐっとグラタンらしくはなるが、ペンネに頼りすぎではないだろうか。

別府で買って帰ったざぼん漬にすっかりハマっており、見えるところにあると食べてしまうため、冷蔵庫に隔離する。冷蔵庫は、食べたいものが目に付かないよう隠しておく棚の役割もあると思う。


旅行の疲れがようやく追いついてきて一日眠い。なんとかタスク整理をしたところでぐーっと眠くなり、3時間半寝ていた。

今日はTRPGの企画「GMレスジャム」がある日だった。新作シナリオをここにぎりぎり間に合って欲しかったのだが3時間半も寝ていたら無理だろうかと思いつつデスクに戻り、なんとか公開に至る。よかった。

しかし力尽き、近所のカレー屋からマトンカレーを届けてもらう。ほうれん草とマトンのカレーばかり食べている。

昼ご飯を食べずに、朝明太もちチーズグラタン、夜マトンカレーというのは、でも、やりすぎである。反省してほしい。

買って帰ったおやつもあるし、食べるものがたくさんあるので、誘惑が多い。静かに暮らすよう気をつけたいと思う。


バタバタしていていろいろやることもあるのだが、覚えているうちに書いておきたくて、旅行記を書き進める。あと1日分ある。

たいして何もしていない気がする日だが、シナリオも書いていたし旅行記も書いたし、この日記も書いているので、なにもしていないことはないのだった。思った通りに進んでいないと、何もしていないな~と思いがちである。


年末だ!

年間ふり返りをやって、年内にやっておきたいことを整理したいが、もはや、今から整理したところで……という気もする。

もう終わったということにして、来年やりたいことをもりもり考えた方がいいのかもしれない。

まあでも、今年いったいどんな年だったかはいったんまとめたほうがいいだろうな。2024年がんばりすぎ、2025年はぼんやりグデグデと過ごしていた、という気がするが、振り返ってまとめたらきっとそうでもないのだろう。

ベストバイとか、今年読んでよかった本とか、ブログを書きたい。年間計画の作り方とか、動画で解説するのもいいんだろうな。今更出しても遅いし作る暇もないのだが。来年10月くらいに出すといいでしょうね。

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歴然としている

旅行から帰ってきた翌朝。10時間ぐっすり寝て、別にそれ以上体調を崩すことも寝込むこともなく、9時半にすっきりと起きる。元気だ。よかった!

旅行はいいけど帰ってきて3日寝込むとか、よくあった。肉体的な疲労もあるが、精神的な部分も多かったように思う。事前学習をすることによって、精神に膜が張られて、くよくよする要素がなかった、という、気がする。いいことだ。

そもそも最近、メンタル管理が上手になっているとは感じている。何もかもをSNSに書くのを諦めて、手帳などのオフライン日記に書くようになったのが影響していると思う。誰かに見せるとか伝える前提ではない言葉って、ちゃんとどこかに書いて、大事に隠しておいた方がいい。


それはそうと疲れなかったということは、ジムの効果が歴然としている、の、ではないか。実は1年通っている。たいして真面目に行っていなくて、最低2週間に1回はせめて行くようにしている程度、行けるときは週に2回のときもないではない程度なのだが。行かないより全然いい。

3日間、もう無理! という瞬間なく5万歩歩けたのは、ジムのおかげだろう。来年も元気に旅行をすべく、もっとまじめに通おう。


しかし振り返って、東京の宿がとにかく高すぎることを思うと、東京遠征して同人誌を出すのはさっぱり辞めてしまって地方を回った方が満足度が高いのではないかという気がしてならない。東京に行くと人に会えるので、そのために行くのだが、いくらなんでもお金がかかりすぎるし、電車は混んでるし、ホテルもまあ別に面白くはないのはそう。悩ましい。


疲れているからなのか、それとも旅行で胃が大きくなってしまったのか(そこまで食べなかったと思うが)、とにかくめちゃくちゃな量を食べてしまう。明日から通常運行にじわじわ戻していきたい。

買って帰ったお土産のお菓子も、賞味期限が早いものと個包装のものと気になるものを開けて少しずつ食べた。

「ざぼん漬」が思ったよりハマる味で、苦くてさっぱりしているので、作業の切れ目などにちょこちょこつまんでしまう。一日に何切れまでと決めた方がいいかもしれない。


作業通話で、2026年のWISHリスト100の話になり、自分のも整頓するか~と思って大分整備した。あとちょっとブラッシュアップしたら完成かな。

WISHリスト100、なんだかんだで7年くらい作っていて、だいぶ埋められるようになってきた。

これは2025年のもの。

ギブアップというか、別にやらなくていいなと思ったことが20個あって、まあやるかもなと思えているWISHは残り6個。6個くらいなら年内にできるんじゃないのかな~。年内っていったってもうあと12日しかないが。

ここ数年はだいたい7割くらいはできている。今年も結局そんな感じだ。この「別にやらなくてもいいか~」が年末までに発生しないよう、リストを作る時点で厳選したい。という作業を今やっている。

でも改めて振り返ると、「これって今年だったんだ」がいろいろあってよい。途中も楽しい。「10月なのに今年は図書館に1回も行っていないのか……」などがわかるので。あと、小説書くつもりじゃなかったんだな……とかも。なんだかんだで40万字くらい書いてると思うけど……。


ぼんやり編んでたら段数が分からなくなってしまった。まあなんだかんだ言って疲れてはいる。適当に辻褄を合わせる。

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福岡で本を買う旅

慌ただしい出発

なんかそんな気がうっすらとしていたのだが、すごく忙しい朝だった。

お風呂は6時にあき、モーニングは6時半にあき、7時22分の特急ソニックの予約をしていた。モーニングが6時からだと思い込んでソニックをとり、しかし実際は6時半からだったのである。風呂にも入りたいと思っている。朝から30分刻みの日程。

5時半に起床し、荷物を完全にまとめ切り、服を最低限着て、6時になった瞬間服と化粧品を抱えて風呂に飛び込み、5分で体を洗い、10分入浴し、上がって服を着て化粧をしたら25分。

モーニング会場に飛び込み、わたしは絶対に、忙しくても、これだけは食べるぞ! と思ってスクランブルエッグとソーセージと、そして九州を感じるためにさつま揚げと辛子明太子で、ごはんをガッと食べた。

隣の席の家族連れの、男児が、上手に自分の食事を選んで上手にバランス良く食べているのを、感心しながら横目に、ガッとバランス悪く食べ終わり、部屋に戻り、チェックアウトしたら7時。

間に合った。すべてこなした。

やりきった満足感というより、自分の前からタスクが高速で過ぎ去ってしまった虚脱感に襲われながら、移動を開始。

福岡へ

友達が福岡に住んでいるので、年に一回くらい会いに来ている。というわけで別府のついでに会いに来た。

ソニックが20分くらい遅れ、すいません! つきましたが、トイレに行きます! と伝え、ドタバタしたが、どうにか合流し、荷物を預け、ようやく旅が始まる。

友達にあげる用の帽子を編んでいってさしあげた。お似合いで良かった。ちょっと伸びちゃったかなと思ったけどだいたいちょうどよかった気がする。

太宰府天満宮

太宰府天満宮の「仮殿」が見たいと思い、しかし他にもいろいろ見たいものがあり、結果、午前中だけ太宰府天満宮に遊びにいくことにする。友達のオススメの「筑紫庵」のハンバーガーを食べてから、参道をプラプラして、仮殿を見た。

太宰府バーガーは梅味で美味しい。急にそっとぬい撮りをした。

仮殿、あまりにも「森」でよかった。黒い建物に木と草が生えている状態なのだが、素っ頓狂な状況なのに意外に空間に馴染んでいて、そこもよかった。

太宰府天満宮はそもそもこういう現代アート系の展示などが多く、以前も現代アートを見るために来たことがある。

お気に入りの椅子。これも現代アート。

そのまま奥まで進んで、お抹茶といっしょに梅ヶ枝餅をいただいた。

梅ヶ枝餅って大好きなので太宰府天満宮に来たら6個セットくらいのを買って帰って翌日食べまくるのだが、大分土産を買いすぎたので今回はパス。

六本松

太宰府天満宮はこんなところで切り上げ、六本松という町で遊ぶことにする。

まずはパン屋さんに。福岡のパンって有名らしい、と言ったら調べてくれた。「アマムダコタン」、帰ってから食べましたが美味しかった! 店の雰囲気も独特でよかった。小さめのパンだといろいろ買えて嬉しい。

そのあと、「amuhibi」へ。ちょっと前、誕生日プレゼントに(そもそもこの近くにお住まいの方から)ご本を頂き、この本からいくつか編んでいたので、来てみたかった実店舗。すごく素敵な空間で、いろいろお買い物し、お話もしていただき、楽しかった。買うか迷ったものがいろいろあったので後日通販もしたい。

最近、このお友達とプラネタリウム舞台のTRPGシナリオで何度か遊ぶ機会があり、amuhibiさんから科学館はそう遠くないし行きましょう! ということで、今回は六本松で遊ぶことになったのだった。

プラネタリウム、かなり本格的なプログラムでよかった! 基本的なことから、銀河についての研究についてなど、いかにもプラネタリウムらしい内容でよかった。今年のWISHリストに「プラネタリウムに行く」を入れていたので、一緒に行けてよかった。

最後に「本と羊」に行って六本松巡りはおわり。素敵な選書の本屋さんだった。都市計画に関する本を一冊買った。

六本松、気になるお店がいろいろあり、amuhibiさんにもまた行きたいし、また遊びに来たいな~。

文喫

今回の福岡旅行、本屋さん巡りもいいですね、と言っていた名残で、もう一軒本屋さんへ。入場料あり、フリードリンクで、中でごはんも食べられる本屋さん「文喫」に行く。東京と名古屋にもあるらしい。

ちかごろ、本屋さんで座れると助かる……と強く感じているので、助かった。お茶もたくさん飲み、ごはんも食べて、ゆっくり本を見て、これは持ってるとか読んだとか、これ読みたいとかいろいろ話して、ゆったり過ごせて楽しかった。

時間ギリギリまでおしゃべりして、本を買って交換して「ではクリスマス交換ということで……」と言い、それから飛ぶように博多駅へ。

帰宅

思ったよりギリギリになり、どうにか博多駅に辿り着き、どうにか荷物をコインロッカーから引っ張りだし、どうにか、増えた荷物を整頓しおわったころに、新幹線が来た。

ぎりぎりだ! お茶だけ買って乗り込む。

帰り、疲れているとき、荷物を棚に上げてそのまま忘れたことがあるので、それを恐れ、先頭座席を予約し、ぎりぎり置ける量の荷物にまとめて、荷物を掴んだままぼんやりしているうちに辿り着いた。

行きはいつもタクシーを使うけど、帰りは冷たい空気が吸いたくて、駅から歩く。

何かとんでもないことが待ち受けていないかと思いながら帰り着くが、3日留守にした程度で、何も起こってはいないのだった。

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別府旅行2日目

起床

旅先の、どんなにいい寝床であっても、少し寝付けなくて3時間くらいずつ起きるが、疲れているのでなんだかんだでちゃんと寝られる。6時に起床する。

同行者は海に飛び出していき、わたしは部屋でお茶を飲みつつ手帳をつけて過ごす。しばらく経つと同行者が戻ってきて、朝日がすごいのでとにかく外を見るべきであると主張するので、露天風呂、のちに、海へ出かけていった。

朝日、宿、別府タワーのすべてが写真に収まるので撮るといい……と言われ、撮った。いいですね。

朝ごはんは会場に行って食べた。会場食はそれはそれで、海がきれいに見えてとてもよかった。

海苔で茹で豆を和えたおかずが妙においしかった。あと納豆もおいしかったな……豆の話ばっかりだが……。

10時のチェックアウトまでダラダラし、手帳をつけた。あと、窓のそばで編み物をしたい! と願い、ちょうどここに……あるので……編み物の道具を持っていって、成した。大きな窓、ふかふかのソファ、編み物。嬉しい。

チェックアウトの10時ぎりぎりまでゆっくりした。

お土産を買う

ホテル近くの百貨店「トキハ」に寄った。お土産物やスーパーをうろうろして満喫する。

買いたいと思っていたざびえる本舗のお菓子が一箱に詰まっていたのでよろこんで買う。「荒城の月」も欲しかったので買う。嬉しい。

しかしこのとき気づくべきだったのだが、トキハでわたしはお金を下ろすべきだった。現金があんまりなく、普段から通帳だけで下ろしているので、今後下ろせなかったので……。胸に刻みます。旅先で郵便局があったら寄って、金を少し下ろしましょう。それか、いいかげんキャッシュカードをつくりましょう。

あと、駅の近くにあった「ひよ子」の店舗で売られていたぬいぐるみ、前日同行者が買っていたのが、うらやましくなり、自分も買った。

七福神のひよ子で、7種類あったうちの、恵比寿を買った。

別府公会堂

今回の旅のそもそものきっかけは「別府公会堂」のステンドグラスだった。

ステンドグラスもすばらしかったが、本当に綺麗な建物だった。歩いていて「あれ? かわいい建物ある」とすぐ気づくような建物で、中もとても素敵だった。

鉄輪ふたたび

駅に戻って、バスに乗り、昨日バスツアーで行った鉄輪へふたたび。

鉄輪むし湯に入ってみたいと思っていた。これはわたしが出したプラン。一遍上人が鉄輪を温泉地として拓いたときのお風呂はこのむし湯だったそうだ。

天井が低い、四人分の、石造りの空間に、薬草が敷き詰めてあり、熱されている。そこに浴衣で横たわって10分間過ごす。面白かった。思ったより閉塞感は感じなかったが、明かり取りがついていたからかも。

お土産にタオルを2種類買う。昨日の竹瓦温泉でも買い、旅館でももらったので、この旅の最中にタオルが4枚増えている。旅先で買ったタオルを使うと日々が楽しいので嬉しい。

そのままひょうたん温泉に行き、ここで現金のなさが発覚。貸してもらい、感謝しつつ、貸してもらったこと、我が身のふがいなさにくよくよする。このお金は12月20日現在もう返しました。

「地獄蒸し体験」もしたかったので来られてよかった。同行者は蒸し料理を普段から食べ付けているため違った非日常を求め、昼食は別行動となった。しかし、高速で別府冷麺を啜り終えた同行者は、やってきて写真を撮ってくれた。感謝……。

手を加えなくてもそもそも沸いている自然の蒸気で食材を蒸す体験ができる。やってみたかった。

体験といっても、釜の蓋をあける・食材を中に入れる・釜の蓋をしめる・釜の蓋を開ける・外に出すをやるだけなのだが、満足した。

若干の硫黄臭と、若干の塩味で、別に特に何もつけなくてもうまい。それはそうとかぼす醤油はうまい。かぼす醤油、ドリンクバーみたいにバカでかい容器で置いてあって面白かった。

かぼす醤油を買って帰ろうと思っていたのに、どこで見ても普通サイズの瓶で、普通の調味料を旅行中持ち歩くことにビビり、結局買わなかったのを、のちにぼんやりと悔いた。

ひょうたん温泉の風呂もよかった。雰囲気はスーパー銭湯をもうちょっと昭和にしたみたいな感じで、風呂自体も新旧いりまじっており味わい深い。打たせ湯が6本くらい並んでいたのと、サウナみたいな感じのむし湯が3段階あってだんだん強くなっていたのと、ひょうたんの形の浴槽が新旧2つもあったのが、よかった。

ここは貸し切り風呂が有名らしい。毎回湯をはりなおすので常に一番風呂というのがいいそうだ。

このあと明礬方面も行くかと思っていたのだが、思ったより時間もないし、お土産も見たかったので、適当に切り上げて別府駅に帰る。

別れ

別府駅のカフェで甘い飲物を啜ったり手帳を書いたりしてから、居酒屋があく時間になったので食べに行く。「のん太」というお店で、とても美味しかった。

開店とほぼ同時に入ったので、席にお肉や椎茸を並べてのんびり仕込み中のところを通り抜け、奥の席で食べさせてもらう。

料理の写真を何も撮っていなかったが、関さばと、椎茸串と、とり天と、りゅうきゅうを食べて、これで大体別府名物は食べたので、満足した。お酒も飲んだ。「西の星」という麦焼酎。

観光客まるだしのチョイスだったのもあってか、帰りに「よい別府の夜をお過ごしください」と言って頂くが、同行者はもう帰る夜であった。わたしも明日の朝早く移動する予定。

今回の別府旅行はとても「修学旅行」で面白かったのでまた是非こういうのをやりましょう、あと別府は楽しいのでまた来ましょう、と約束し、見送って、自分はホテルに。

別府ステーションホテル」というところに泊まった。温泉大浴場もあるし、部屋も広くて、いいホテルだった。

荷物を整頓して、酔っ払っていたので風呂は明日の朝に回し、寝る。

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別府旅行1日目

承前

別府旅行に行こうと急に言い始めて、別府のことは何も知らないところから始まって急に滅茶苦茶調べたので、急に詳しくなった状態で別府に飛び込んだ。楽しかった。

出発

4時半に無事起床。だいたいこれくらいに起きたかったので良かった。飛び起きて、THE YELLOW MONKEY「楽園」を聴きながら飛び出す準備をする。楽園へ行こう!

始発の新幹線に乗るときはタクシーを使っていいことにしている。タクシーで広島駅につけられる場所に住めてよかったな~と思いながら旅立つ。

なぜか、スマートEXのICカード登録が飛んでいて焦るが、すぐに原因が突き止められ、改善し、間に合うように乗り込めて良かった。駅構内の駅弁屋さんで何か買うか迷ったが現地で朝ごはんの予定があったので、梅おにぎりとほうじ茶だけ買う。梅おにぎりが好きだ。

始発の新幹線に無事乗り込み、広島から小倉まで。冬の始発旅は真っ暗だ。指定席はガラガラで、自由席でも別によかったかも。スマートEXだと指定も自由もあんまり値段変わらないのだが。

新幹線の中ではずっと編み物をしていた。とはいえ小倉まで1時間しかかからない。

小倉の待ち時間、タンパク質を摂ったほうがいい気がして、ちくわを買って食べた。

「特急ソニック」に乗り換える。ソニックは小倉で席を回転させる。知っていたのだがいざ回すとなるとまごつき、慌てていると、他の乗客がサッと来て助けてくれた。ソニックは観光客もよく乗るからまごつく人にはなれているらしい。ありがとうございました。

ソニックは座席がとてもかわいい。そして、すごく揺れる。

別府着

別府駅に到着。

あれが油屋熊八像か!

赤い。

とても丁寧なつくりのサンタ服を着ていらっしゃった。毎年使うんだろうな。

油屋熊八さんは昭和の別府で地獄巡りを観光名所として広めたことで知られる「別府観光の父」です。

同行者と合流、ごはんを食べに「茶房信濃屋」へ。古くて綺麗な建物と聞いて来たかった。

ほんとに綺麗な建物で素敵でした。家具もシャンデリアも窓も綺麗だった。

だんご汁定食とても美味しかった! ここのだんご汁が美味しすぎ、家で再現できる気がしなくて、むしろだんご汁セットを買って帰るかどうかでその後悩む。

ごはんを食べながら旅程をまったり確認していて気づいたのだが、目的地のひとつ「別府ラクテンチ」(遊園地)が、旅行中(16日と17日)休みであるということに気づく。ああ! あんなにいろんなことを調べたのに、定休日が抜けていた。

じゃあ……プランBということで。

別府市街観光

行くか。

グローバルタワーに……。

地上100メートル地点から、別府市内を一望できる。

ちょうど方向も一緒だったし、別府公園方面にプラプラ歩いて行き、公園を抜けてグローバルタワーに登った。四方と天井がスケスケの展望台で別府を眺め、ひとしきりはしゃぐ。

行きたいと思っていたので、こっちに来れたのも、まあよかった。

ラクテンチも……まあ、見えたし。

別府ラクテンチには二重式観覧車があり、これは今国内だと別府ラクテンチにしかないのである。乗りたかった。また来るしかないかもしれない。二重式観覧車に乗るために……。

まあ時間あるしなと思い、別府駅方面にプラプラと歩いている最中、「ヒライJr」という文字列が視界をかすめる。ヒライJr?

もしやと思って調べると、「おべんとうのヒライ」のテナントショップらしい。おべんとうのヒライ!

これが……元祖ちくわサラダか!

ちくわサラダは、ちくわにポテトサラダを詰めて揚げたお惣菜で、熊本のソウルフードだそうです。

ずっと前から気になっていて、もうヒライから通販するか迷っていた。のちほどベンチを見つけ座って食べましたが美味しかった。満足した。

駅近くまで戻り、「明石文昭堂」へ。オリジナルデザインの一筆箋や、他のものもいろいろ買いまくる。まあ、文房具屋にしては……買わなかった方ですよ。わたしは。

そのまま「竹瓦小路」と「竹瓦温泉」へ。面白かった。

光の加減で全然伝わらないが、竹瓦小路は現存する最古の木製アーケードだそうです。迫力があった。駅周辺には「Bluebird Sign/青い鳥のしるし」の展示もあったのですが竹瓦小路では特にいくつか見つけられてよかった。これも事前に調べてあったので、何のことだか、わかったのです。

もっと正面から撮ればいいのに……。

竹瓦温泉も面白かった。砂湯にちゃんと入りました。がさがさと埋められて楽しく過ごす。天井がすごく高く、不思議な体験だった。

落としきれなかった砂で髪がゴソゴソするな……と思いながら、何か昼食を探し求め、同行者は角煮まんを、わたしはちくわサラダとパンを、ベンチに座って食べる。そして地獄巡り観光バスのもとへ3分前に辿り着いたのであった。ギリギリだった。

地獄巡り

別府と言えば地獄巡り

亀の井バスの地獄巡り観光バスはガイドさんが着いていて、昭和から続く伝統あるバスガイドなので楽しみにしていた。車窓の風景をずーっと説明してもらい、歴史から大手旅館の紹介まであって、たいへん満足した。

地獄巡りも、ベタだけどよかったな。特筆して説明することはないですが。

一番好きだったのはやっぱり「血の池地獄」かな~。血の池地獄は豊後国風土記に載っており、風土記を読んでいったので感慨もひとしおだった。こんなに気軽に観られるなんてすごい。あと、軟膏を売っている、この地獄では。早速塗りましたが、けっこう利いた。匂いがすごいが。

旅館へ

地獄めぐりでまあまあお土産を買い、バスを降りてから駅近くでお土産を買い、駅でもお土産を買い、ようやく旅館に辿り着く。

悠彩の宿 望海」に宿泊しました。わたしが「どうせ温泉街に行くならお部屋食の温泉地温泉地したところがいい」とリクエストしたら取ってくれた。ありがとう。

海のキワに建っているし、別府タワーはすぐそこだし、周りじゅう面白い。あと、多分気を利かせてくださってオーシャンビューの部屋だった。

これは朝撮った写真だが。改めて見たらろくな全体写真がなかった。ろくな写真を撮っていないな。

部屋の「あの部分」が、椅子とかではなく、でかいソファ一個になっていて、割り切っていてよかった。そういう距離感ではないためソファに並んで座るとかはないのだが、各々使いたいときに一人ずつ使った。自由。

この宿はお風呂が光ると記載があり、お風呂が光るとは? と思っていたが、実際光っており、これがけっこういい感じで、よかった。光ります! と書いてあるだけのことはある。細かいところの気配りの利いたいい宿だった。屋上の露天風呂から夜景もけっこう見えたし。

つやつやの……関アジ。

関アジというものの存在を知らなかったのだが、車エビとふぐと関アジから選べると書いてあり、どう考えてもそのアジは「とてつもない」に違いないと思って選んだ。実際とてつもないらしいと、その後調べてわかり、楽しみにしていた。美味しかった!

あと、なんにつけかぼすが付いてくるのがうれしい。かぼすっていい匂いだ。

お刺身、釜飯、小皿(菜の花の辛子和え、海老、もずく酢)、すきやき、パイシチュー、茶碗蒸し(ほうれん草色だった)、天ぷら、お吸い物(でっかい蛤)、プリン、だったと思う。上手に勝ち進みうまく食べきったのだが、うっかり茶碗蒸しのことを忘れているうちにお吸い物も届いてしまい、お吸い物と茶碗蒸しとプリンというベン図の重なりが発生してしまったため、ここの美味しさがおぼろげになる。「プリン普通じゃない?」と訊ねたら「そんなことない、美味いよ」と言われたので、もう、わからなくなっていた、わたしは。

おなかぱちぱちに詰め込まれ、美味しいイカめし……と思いながらぐだぐだしていたらお布団を敷いていただき、てきぱきとした手つきに感心する。感心していたら、お布団敷きの方々(二人組)はやや照れていた。あんまりこういうの、客の前ですることないかもな。わたしも敷いているところを見たのははじめてだった。

部屋食ってぼんやりできてよかった。

荷物を片づけ、さっさと寝る。

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双方満足

16日から18日まで旅行に行っていた。

16日朝に日記を書く暇がなかったので、これは19日に書いている15日の日記。


旅行前でテンションが上がりすぎているのだと思うが、3時間しか眠れなかった。

しかしいっそ全然眠れなかった方が、早く就寝して早く起きられ、旅行に適切かもしれない。旅行中はおそくとも5時半には起きたいと思っているから。

というわけで眠さの中、一日をやり過ごし、17時40分に就寝する。

荷物もなんとかまとまった。やっぱりリュックはこれにするか……と思って引っ張り出してきたのがちょっと汚れていたので、洗濯も回す。


旅先に編み物を持っていきたい。ちょっと指先を動かしたり糸を触れたりすると落ち着くから。しかし、何を持っていったらいいのか悩み続けている。

かぎ針編みのものが持ち歩きやすいかな~と思い、前回の旅行で編みかけたかぎ針編みのジャケットを引っ張り出してきて続きをどうにかするか考え、やや編んだ。

が、……かわいいのかどうか、これは、果たして。あと、かわいいかどうかよく分からないと思いながら編むには、糸の消費量が多すぎるのではないか。別に、糸が余っていて仕方ないとかではないので……というか、前に編んでいたときも同じ理由で手が止まったのだった。

いっそ、手持ちの半端糸を片づけるつもりでがんがん編んでみるか~と思ってやってみるも、うーん、かわいくないわけではないが、いいのだろうか、これで……となる。

うーん。


『旅行のしおり』を作った。B6サイズ、28ページ。

しおりのさしえに描いた鬼。別府には「地獄(高温の温泉)」があるので、自動的に鬼的概念がイラストとして参入していることが多い。

作っていたら同行者と通話する機会があり、話していて、急に旅程がバタバタと変わった。が、この方が良くなったので、双方満足する。いい旅になるだろう。きっと。

変わった旅程に合わせてしおりを直し、コンビニプリントに行った。眠すぎて綴じ側を完全に間違えてやりなおす。2部しか刷らないので傷は浅い。

友達が「こういうのは表紙をクリアファイルで作るといい」と言うので、家を探した。灯台下暗しで、デスクの下から見つかった。つるつるして難しかったがどうにかホッチキスを留めて、しおりが完成する。

ながらく、旅行と言えば「イベント遠征」だった。もう15年くらいはそうだったのではないか。県外に移動するときは大抵本の締切に追われていた。

ふつうの旅行にすら本を作り、結果として締切が発生している。


17時40分に寝て23時に起床する。23時か~……。

4時間しか眠れておらず、うーんと思うが、かといって眠くもない。興奮している。

結局、輪針を持っていくか……かぎ針より輪針の方が取り回しは楽だもんな……と思い、帽子を編もうとキャストオン(編み物を編み始めるために糸をかけること)したり、何か文庫本を持っていこうかなと思って『雨の朝パリに死す』を久しぶりに引っ張り出したり、駅弁屋さんの開店時間を調べたりしているうちに、眠くなって、再度寝た。

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よかったボタンおへんじ

▼ニットキャップ、とても素敵です!~(クリックで展開)

コメントありがとうございます! アランニットに挑戦されるとのことで、かなり面白い技法なので楽しんでいただければ何よりです! 針の操作に慣れないとだるいところもあるかもしれないのですが、小さいものからゆっくりやっていくときっと楽しめると思います。それこそ帽子とか。

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一生分

明日からしばらく日記ない予定です。別にスマホからでも書けるのだが、多分書いている暇がないと思う。

もしかしたら過去改変して(日付をいじって)、あとから読んだらさも途切れず書いていたような体裁にするかもしれないが……。


「別府ONSENアカデミア2025」のアーカイブを観た。別府市と温泉に強く関心を寄せる人々が和やかに熱弁していて、内容もわかりやすく、嬉しい気持ちになる。なるが、わたしは一体別府市の何になろうとしているのか。

でもこれくらい肩入れしてから旅行に行くと、まるで故郷に帰ったような気分になってすごくいいだろう……。風土記だって読んだし……。

そもそも「旅先にガチると面白い」というもくろみで調べ始めたのである。全然もっと調べられる。ひとつの町を知るのって底がないし、そもそも、歴史ある・観光地で・それなりに大きな都市であるということは、底がないタイプの都市だから。温泉の泉質にも詳しくなりたいし、YouTubeでちょっと聞きかじったことの裏を取っていくことだってできる。産業や、本社がある会社や、労働形態についてももっと調べたい。

架空の町を書いて日々過ごしている。町について考えるフックの探し方がわかってよかった。

町について知りたいときは、都市の公式サイトにひととおり目を通してから、YouTubeで町歩きをしている人を探す。そして風土記があれば読む。これをやってからWikipediaや観光ガイド(あれば)を読むと、理解度が全然違う。と、いうことを学んだ。以後は、気になるキーワードで検索をかけまくると、地元の人のブログがたまに引っかかる。もっと精査したいならSNSも検索するといいと思う。ノイズが多そうだけど。

架空都市の架空風土記を書いたっていいな。


また帽子編んだ。1日で編んでしまった。

模様は『アラン模様110』から。大分間違えているが。デザインは『amuhibi KNIT BOOK』から、ボンネット。このデザイン本当にかわいいし、ちょっと小さく編んでしまった(というかわたしの頭がでかいのだが)ので別糸でもっと編みたい。amuhibiさんのデザインは編みやすくかわいくていいですよ、皆さん。

まあ言い訳をさせてほしい。

旅行のために調整しているので5時に起きている。5時に起きて作業通話をあけてもあまり人が集まらないので(全然いないわけではない、みんなありがとう)、まあ10時くらい、早くても8時くらいまでは遊んでていいと思った。

というわけで、やることがいろいろあるにせよ、3時間くらいは編んでていいだろうと思ったのである。

旅行先で編むものを何か用意しておきたかった。大枠を作ってから持っていけば、出先で編み図(※編み方を指示する図)を見てバタバタしなくて済むので、そろそろ編み始めておくか……と思った。ニットキャップを作るのに3日掛かっているということは、4時間時点くらいまで編んでおけばあとは出先で進めるだろう。そう思って、編み始めた。

結果、8時間で1つ編んでしまった。

楽しくなりすぎ、編み続けてしまった。

もちろん8時間ずっと編んでいたわけではない。旅行前に洗濯を済ませ掃除を進めておきたかったし、日曜日なので今週のフィードバックをやって来週の手帳のセットアップをしなくてはならなかったし、旅行の荷物をまとめなくてはならなかった。本だって読んでいる。

人間はその合間に8時間編めるんだな。一日って意外と長い。

8日から14日の1週間で40時間くらい編んでいたらしい。ちょうど労働時間くらいだ。

今週はちゃんと休みたいと思っていた。

仕事は一切しなかったが、これって「ちゃんと休んだ」のだろうか。

熱狂する性格である。生身の人間と関わったり、動物を飼育したりすることに、あまり興味がなくて良かったと、いつもしみじみ思う。


「編んでいると模様が出てくる」ということに、常に新鮮な喜びがある。

今回は、未知の模様を3つ試してみたので、ちょっと楽しくなりすぎた。編む手作業のよろこびのほかに、何を操作させられているのか理解するパズルっぽいよろこびも加わる。ニットキャップは本当は頭の頂点にきれいに模様が入るように整理して最初から計算しばちっと計算通りに編み上げるという、そういうよろこびもあって、まだそこまで辿り着いていない。

面白い。定型があり、遊びがあり、計算があり、学びがあり、詩情がある。短歌の仲間だ。向いていると思う。

アランニットを始めた頃マフラーとスヌードにハマって、編みまくった。だから家には、首に巻くものが一生分ある。まあ、いくらか整理したり、ブランケットに仕立て直したりしたので、一生分編んだと言いつつ普段巻いているのは3つくらいなのだが。

このままだと、一生分のニットキャップも手に入れることになる。3つもあれば十分なら、そろそろ十分になりつつある。


旅行の荷物なんて何回もまとめているし、パッキング動画を観るのも好きだ。だから旅行の荷物なんてよく知っているはずなのに、何が必要で何が要らないのか、いつでもわからない。

四苦八苦しながら整理する。心を和ませるための呪文のように「財布とスマホがあればなんとかなるから」と呟きつつ。

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手段を選ばず楽々と

しばらくいろいろなヨーグルトを放浪したあと、明治ブルガリアヨーグルトをふと買った。安定したうまさに驚く。

正確には、ヨーグルトを食べまくったので、ヨーグルトの酸っぱさを美味しく感じるようになった、のかもしれない。人生に学びあり。


炭酸水を箱で買っている。毎日飲むわけではなくて、今日はちょっと素敵にしたいと思った日に飲んでいる。だいたい酒と同じだ。ただの無味無臭のラベルレス炭酸水だけど。

炭酸水ってわたしの体調のためにはそんなによくないのだが飲んでしまう。甘いものを極力減らし、酒も飲まないので、炭酸水とコーヒーくらい許されたい。コーヒーもあんまりよくはないのだが。


炭酸水を飲みながら、旅行のしおりを作っていた。22ページ。8000字。本だ。

本当は挿絵も描きたいのでもうひと頑張り、してもいいし……しなくてもいい。


もうここまで来たら風土記の原文が読みたくて、角川ソフィア文庫版を買う。漢文でよければ国立国会図書館のデータベースにあるから無料で読めるのだが、漢文でいいことは全くないので、おとなしく書き下し文で読む。書き下し文で読んでるからまあ厳密には原文で読んでるわけではないが……。

あと、1928年に『日本八景』に別府温泉が選ばれたときに高浜虚子が書いた文章は青空文庫に上がっていたのでこれも読んだ。青空文庫を「別府」で検索するという新しい遊びが考案され、色々探してくる。もちろん青空文庫外も探し始めたらたくさんあるだろう。

きりがない。ひとつの町を調べるってきりがないのだ。別府は歴史も古いし。


ニットキャップが編み上がった。大体12時間くらい。4時間ずつ編んで3日。2時間ずつ編んでても1週間かからないと思うと簡単だ。

巨大主語だが、大抵の手芸好きは、作ったものを人にあげたいと思っている。余っているからだ。しかし手編みの何かを渡すのは迷惑ではないかとも思っている。というかことわりなく渡したら迷惑だろう。

このたび、お友達に編んで欲しい~と言って頂き、うれしく編んだ。

アランニットは、技法としても好きだし編み上がりも好きだが、何より、模様に意味があるところが好きだ。詩のような要素があると思う。

これは「ロブスター」「ダイヤ」「実の生った木」「梯子」「ケーブル」を入れた。コツコツ勤労するとか身を守るため防御を固めるというイメージの人ではなく、突き進み勝ち抜くイメージの人なので、そういうのを編んだ。梯子が頭の天辺まで続くように工夫した。手段を選ばず楽々と突き進んでほしいと思う。

こういうの面白すぎるな。詩とか短歌とか短編小説を作るのに似ている。アランニットキャップもっと編みたくなり、在庫の毛糸を漁る。ちょうどというか、キャップを編める程度に微妙量残って持て余していたのがいっぱいある。

編みかけのカーディガンの続きもやりたいし、忙しい。


自分の管理するディスコードサーバーに「アピール2025」を設ける。2023年からずっとやっている。

サーバーに参加している人が、今年あったことなどを書き込んで、それにみんなが任意の絵文字をつけまくるという企画である。

みんなのアピールが読めるのが楽しみだ。


20時~21時就寝して、5時に起きる生活に整えている。旅行の初日が5時起きだから。

早起きすると、夜、スッと寝入れてよい。

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これから一騒ぎできる時間ですが

新しく編み始めた帽子はアラン模様を入れているが、黒い毛糸で編み始めて、模様がぜんぜん写真に写らない。実物はけっこうかわいくできていると思うのだが。

「写真に写らない模様」って吸血鬼みたいでいいかも、でも。

昨日の時点で8時間くらい。適当に編んでいるのでいつ終わるかはよくわからないが折り返し地点には入っていると思う。まああと数時間だろう。3日くらいで編める想定。

輪編みは表目だけを編むから、模様の操作が楽でいい。

ニットキャップ、おもしろすぎる。もっと編みたいな~。

旅先に、編み物を連れていくことが多い。新幹線で暇つぶしになるし、ホテルで疲れ切っているときでもちょっと触れると落ち着くので。ただ、棒針で編む大きいものはあまり適していないし、あまり編み図を確認しなくても適当に編めるもののほうがいい。

いつもはかぎ針のショールを編んでいたのだが、今回は帽子にしようかな。まあ、アラン模様を入れたいなら、縄編み針もあったほうがいいので、出先でサッと編む系ではないかもしれないが……。縄編み針使わない縛りも、まあ、できるのだが……。


「旅行のしおり」を作り始めた。

旅行に行くにあたり、けっこうな分量の「事前学習」をしたので、いっそまとめて、いっそコンビニプリントでもして、小冊子を作って、同行者に渡すか~。と思い、作ることにした。

が、意外とやることが多く、旅行までにまとめ終われるか心配になってきた。Web資料ならリンク先参照にしておけばいいが、紙の資料にするならまとめ直しておきたいと思って改めて読み返しているから時間が掛かる。

本当は紙の本の資料をあたりに図書館に行ったりしたかったが、そんな場合でもないかもしれない。なぜ「締切のある作業」を? ただ一泊二日の旅行に行くだけなのに。

もっと早く始めるべきだったな。挿絵も入れたかったがそんな暇があるかどうか。

しかしたった一泊二日でも、これだけ調べると感情がこもり、本当に楽しみになっている。


がんばって作業をしすぎた。

ジムに行った帰りに買い出し、という完璧な計画を立てていたのだがすべて崩れた。おなかがすきすぎてそれどころではない。

コンビニに出かけて行って、「コンビニ豪遊」の日とする。いつも食べるバナナとヨーグルト、のついでに、巻き寿司、焼きイカ、サンドイッチ、などを買って帰って、たのしく食べた。お弁当を一個買った方が絶対に経済的なのだが、こういう感じでパラパラと買ってくるのがたのしくて好きだ。ちょっとした額になってびびるけど。まあ、たまにはね。

チキンカツサンドイッチを買ったのに、感情が鶏肉になっていて、ホットスナックのフライドチキンも買う。なぜ感情が鶏肉になっているのかというと理由が自明で、大分県は鶏肉消費量が多いことで知られている、という文章を書いたばかりだったからだ。わかりやすい食欲。


この家に住んで2度目の冬なのに、はじめて「風呂の湯を貯めている最中に皿を洗う」をやったらしい。皿を洗い終えて風呂の様子を見に行ったら、全然たまっていなかった。あ、一緒のところで管理しているやつか!

昭和っぽさを感じ、ややテンションが上がる。


眠い。

当地でも、最高気温が10度を切っていた。多分それが眠さの理由だと思う。一日中眠く、ベッドで寝て、ハンモックで寝て、風呂でまでちょっと寝てしまう。風呂で寝るようじゃ流石にまずいと思い、20時に寝る支度をして、21時には寝た。

23時に起きて、さて……これから一騒ぎできる時間ですが……どうしようかな……といったん思ったが、いつのまにかまた寝入っていた。

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たいしたことはやってない

この日記はそもそも「SNSから距離を置く」という目的で始めた。

SNSに書き込む代わりに、日記の下書きを、一日中書いてためている。翌朝読み返して、日記向きのトピックスをまとめてここに書いている。

昨日、なんと「起きた」以外何も書いていなかった。

一日中、編み物をしていた。編み物をしていると手が忙しいため、メモを取る暇がない。

正確には、昼からTRPGのセッションの約束があって、短いシナリオで1時間だけ遊んだ。いつも遊んだあと雑談をはじめて18時くらいまでいろんなおしゃべりをしている。そのおしゃべりタイムの間、手元はおおむね編んでいた。だから編み物ベースで言うと、「食事+1時間の休憩があって、それ以外は編んでいた日」ということになる。

というわけでこの日記は、下書きなしで、あったことを思い出しつつ書いている。


リバーシブルニットキャップを編み上げた。くげなつみ『わたしのえりまき』から。

モデルはIKEAのクマです。

これは縦長にして首に巻くこともできるというデザインのはずだったのだが、大きさをいろいろいじっているうちに縦の長さが足りなくなり、ただリバーシブルなだけになった。久しぶりにかぎ針で丸いものを編んだので加減を忘れていて、横幅を大きくしすぎ、これで縦も長かったら大変なことになるかもなと思ってこうなった。

被った感じ悪くないので、まあ、いいか。裏地があると暖かいだろうし色々にかぶれていいと思う。

この黄色い糸はセーターの余りだが、まだ微妙に余っている。ミトンも編んでもいいかもな~。手アチアチ勢なので、ミトンってそんなに使わないが……。


カーディガンの袖も1つ仕上げた。袖のある服を編むのが2回目なので、袖を編むのは3回目で、袖って本当にこれで合ってる? と前回も思ったし今回も思っている。わたしは市販品の服の袖がめちゃくちゃ余りがちなので、ジャストサイズを狙って編むと、本に載っている通りに編めず大幅改変をすることになり、それで「合ってるのかな……」が発生する。

まあいい。細かいシルエットが多少変でも、脇の下がだぶついても別にいい。着られればいい。

それに、何着か編んでいれば、塩梅が分かってくるだろう。


そして……新たなニットキャップに着手した。友達と喋っていて、エッ、プレゼント編んでいいですか? という話になったので……。プレゼントを編んでいいなんてうれしすぎる。

いろいろ見せて提案した結果、アランニットの帽子を編むことにした。

編み物技法の中ではアランニットが一番好きである。技法としても好きだし、アランニットは模様に意味があるので、ちょっとした「詩」を仕込めるのが楽しい。イメージに合う柄を組み立てて早速編み始める。

が、黒い糸なので、模様が綺麗に出るかは、謎。プレゼントするに適した穏当な色が黒しかなかったので……。祈りながら編んでいる。まあ被ったらかわいいかもしれない。


今日は、今年よく聴いた曲リストをApple Musicがまとめてくれたので聴きながら編んでいたのだが、途中で感情の「ゾーン」に突入し、編みながら泣いていた。


前日、スーパーに寄って、チーズ入りのパンを買った。うまくチーズが溶けてパンがパリッとして、でも焦げていないラインを探って、パンをあたためたい。弱めでじりじり焼いては出してうーんもうちょっと……と際を攻める。

もうちょっと攻められたなと思いながら、まだややチーズが固かったが食べる。

旅行に行くまでの献立をがっちり決めてあったので、何の迷いもなく、今日の夕食はチーズパンとクリームシチュー、と決められてよかった。クリームシチューはレトルト。編み物をしていた日には相応しいような気もする。ハイジのごはんっぽい。


旅行の計画、もう何年も、「こことこことここに行きたいと思っている」と人に伝えて、旅程自体は人に組んでもらう、ばっかりになっている。もちろん一人旅なら自分で組むのだが、大抵はオフ会も兼ねていて、誰かには会うし、そうすると相手は地元の人であることがけっこうあるので。

組んでもらってありがとう……と同時に、要望を上げるのもうまくなった、と、思う。

行きたい場所のプランAとBはこうです、プランAのテーマはこうでBはこうなので関連して行けそうな場所があるなら加えたり変えてもいい、ここはこういう場所らしいのでこういう理由でここに行きたい、ここが優先でこっちはついでに行けたら行きたい、時間が余ったらここに行けたらいいなと思っている、疲れたらここはパスしてここで休もうと思っている、などを伝える技術が、どんどん向上している。

ルートなどを整頓してもらって、助かり、旅行の予定が無事に立った。


たいしたことはやっていない一日、と思っても、案外書くことがあったな。

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