ガストの夢を見ていた。ファミレスの。暖かくて、チーズインハンバーグの匂いがした。
旧居の近く、家を出て角を曲がって道を渡ったらすぐ、3分もかからないくらいのところにガストがあって、旧居に済んでいたときはそれはもうひんぱんに行っていた。家だったと言ってもいい。朝起きてダイニングルームに移動して朝ごはんを食べたり、疲れてリビングルームに移動しておやつを食べたりするくらいの感覚で、9年間通い詰めていた。
ガストがあるから部屋が狭くてもいいとすら思っていた。9年間、ガストに住んでいたようなものだ。
今の家の近くにはガストはないし、そもそもファミレスがない。今の家はそもそも広いのでガストを家にする必要もないのだが、故郷を恋しく思うように、寂しい。別にガストくらい、いつだって行けばいいのだが。
暑がりだし、ぼんやりするのが好きではない。アイスコーヒーが好きだ。今は病気柄食べられないのだがアイスクリームも好き。あと、つま先が覆われているのが苦手。つまり、寒いのが好きだ。
適度に寒いというのは、頭が冴えて嬉しいものだと思っている。
それはそうと引き続きおなかを壊している。昨日から気温がガクッと下がったら体調を崩した。昨日はさすがに靴下を履きホットコーヒーを飲んだのだが、一日で「温める」のに飽きた。裸足で歩き、アイスコーヒーを飲んだ。
結果、おなかを更に壊し、何もかも嫌になる。愚かだ。
10年前実家を出たとき、親が束でくれたカイロがあったのを思いだして腹に貼る。使用期限はとうに切れているが、こういうことでもないと貼らないので、自己責任で使ってみた。1時間くらいで死ぬ儚いカイロになっていたが使えるには使えた。
10年間カイロなんて要らなかったのに、と謎の悔しさを覚えるが、10年分加齢しているというだけだと思えば、まあ、そうだ。
ウールの服を編んで着てもいいかなと思うくらいになったわけだし。ウールの服なんて、暑くて全然着たくなかった、若い頃は。
そんなことやってる場合じゃ全然ないのに、セーターの編み込み模様を描いていた。編み込み模様はGoogleスプレットシートで作っている。Googleスプレットシートの方眼用紙利用。でも便利だ。そっちのほうがGoogleスプレットシートの本質ではあるが、文字も、書き込めるし……。

「魚類の進化」セーターが前から編みたかった。
前述の通り暑がりなのでセーターなんてあんまり着ない人生だった。編み込みセーターなんて着ない気がするが、編み込みってかわいくて大好きだ。子供の頃から好きで、編み込みの図案を作っては、別に何をつくるでもなくスワッチだけ編んでいた。らくがき感覚で。
そして前述の通り、若い頃の感覚で薄着をしすぎである。セーターくらい着た方がいいんじゃないか。気に入るセーターを編んで着るのはいいだろう。
はじめての技法を試しつつやっているのでうまくいくのか分からない。一生懸命計算しつつどうにか進めている。セーターって数学だ。
まあ何かにはなるだろう。
シナリオが3000字くらい書けた。そこで手が止まったことに焦り、焦ったまま一日が過ぎる。
あとから思えば焦る必要はなかった。3000字進んでいるのだし、今後の展望も見えていて、そもそも体調が悪かったのだから、いったん腰を据えて休むべきだった。
夜までくよくよ焦っていたので、まずいと思い、作業通話に上がる。
作業通話をすると、ヘッドセットをかぶる。ヘッドセットは優先で繋いでいるので、作業通話中デスクから離れられない。と、いうことにしている。犬のように繋がれて、おとなしくパソコンを叩き、進捗を出した。
寝る前にみんなでバーミヤンのメニューを眺めて遊んだ。バーミヤンは25年くらい前、なぜか家族でハマって通い詰めていたことのある店だが、以後行っていないな。
すかいらーくグループに始まり終わる一日。

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