今年買った・もらった本と、読み終わった本

絶対漏れがある気がするが、いったん記録しておきます。

もらった

  • 『翻訳できない世界のことば』
  • 岡本愛以『365日 手帳・ノートのあしらいアイデアBOOK』
  • 三國万里子『アラン、ロンドン、フェアアイル 編み物修学旅行』
  • 梅本美紀子『amuhibi KNIT BOOK』
  • 森瀬繚『クトゥルー神話解体新書』
  • J・L・ボルヘス編纂『ダンセイニ郷 ヤン川の舟唄』
  • 宮沢賢治/清川あさみ『銀河鉄道の夜』

買った

シリーズの漫画とか重複購入しているものも含めると買ったのは100冊くらいになっている。たいして買ってないような気がする年ですらこれだ。別に世界のすべてを手に入れているわけではないのだが、毎年100冊くらいずつ増えて行くと思うと途方もない気がするが……。

紙の本

  • 此元和津也/肋家竹一『ルートオブオッドタクシー』全6巻
  • スウェン・ヘディン『ゴビ砂漠探検記』
  • 篠田知和基『世界魚類神話』
  • 『神々と精霊の国 西シベリアの民族と芸能』
  • 西尾哲夫『アラビアンナイト』
  • 池谷和信『ビーズでたどるホモ・サピエンス史』
  • 『海とヒトの関係学①日本人が魚を食べ続けるために』
  • 季刊民俗学185 特集「ビーズ大国アフリカ」
  • 『狂気の山脈にて 新訳クトゥルー神話コレクション 6』
  • 『ラヴクラフト恐怖の宇宙史』
  • 『増補改訂版 セーターの編み方ハンドブック』
  • 柴崎友香『 遠くまで歩く』
  • 小山田 浩子『工場』
  • ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』
  • ハン・ガン『ギリシャ語の時間』
  • はしゃ『甘くて辛くて酸っぱい』
  • 『万葉集 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』
  • 野村育世『蜘蛛 なぜ神で賢者で女なのか』
  • 『継承されるデザイン 世界の伝統ニット』
  • 風工房『風工房のフェアアイル・ニッティング』
  • 『収納上手のインテリア 押入れ』
  • 森瀬繚『ラヴクラフト語辞典: H·P·ラヴクラフトにまつわる言葉をイラストと豆知識で禍々しく読み解く』
  • 『短歌タイムカプセル』
  • 野村日魚子『百年後 嵐のように恋がしたいとあなたは言い 実際嵐になった すべてがこわれわたしたちはそれを見た』
  • 一田憲子『もやもやしたら、習慣かえてみたら?: 37人が大切にしているルーティン』
  • サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』
  • 『サンディ・ピーターセンの暗黒神話体系 クトゥルフの呼び声TRPG』
  • 『食屍鬼島 クトゥルフの呼び声TRPG キャンペーン・シナリオ』
  • 『横川で映画を観るということ』
  • 池内紀『散歩本を散歩する』
  • デボラ・ブラム『幽霊を捕まえようとした化学者たち』
  • 『鈴木成一デザイン室』
  • 井辻朱美監修『お姫さま大全』
  • ピーター・ゴドフリー=スミス『タコの心身問題』
  • 『作家はどうやって小説を書くのか、じっくり聞いてみよう!』
  • 古代エジプト展の図録
  • Open A+公共R不動産 編『PARKnize パークナイズ 公園化する都市』
  • ホセ・ドノソ『夜のみだらな鳥』
  • 『いちばんよくわかる 新・棒針あみの基礎』
  • 『めぐって・編んで楽しむときめくニッチ本BOOK』
  • 『棒針で編む 冬のつけ襟』
  • 『手編みのニット帽大全集 アラン模様 編み込み模様』

電子書籍

  • 此元和津也/肋家竹一『ルートオブオッドタクシー』全6巻(紙で買って電書で買って単話も買った。オタクなので……)
  • 涌井学/此元和津也『オッドタクシー』
  • 牧野修『楽園の知恵』
  • 牧野修『ファントム・ケーブル』
  • バーネット『秘密の花園』
  • メンタルドクターSIDOW『ケーキ食べてジム行って映画観れば元気になれるって思ってた』
  • trois M『trois Mの羊毛フェルト基礎BOOK』
  • 佐々木伸子『羊毛フェルト基礎テクニックBOOK』
  • 上山道郎『悪役令嬢転生おじさん』
  • 午後『元・片づけられない漫画家の 心地よい暮らし製作所』
  • 『狂気の山脈にて 新訳クトゥルー神話コレクション 6』(電書でも紙でも買ってる。オタクなので……)
  • 『7日でわかる! はじめようハングル』
  • スケラッコ『しょうゆさしの食いしん本おかわり』
  • ハン・ガン『すべての、白いものたちの』
  • ともつか治臣『令和のダラさん』
  • 川原繁人『「声」の言語学入門 私たちはいかに話し、歌うのか』
  • オカヤイヅミ『雨がしないこと』
  • 吉田誠二『TIPS! 絵が描きたくなるヒント集』
  • 『背景の描き方大事典』
  • 石川理夫『温泉の日本史』
  • 『風土記 現代語訳付き 上下合本版』
  • 『今敏アニメ全仕事』

通読した本・再読込み

「もらった」「買った」とは重複もありますが、軽く振り返りつつ記載しておきます。

フィクション

  • 小説・戯曲
    • バーネット『秘密の花園』
    • ボルヘス『ボルヘス怪奇譚集』
    • 柴崎友香『 遠くまで歩く』
    • ハン・ガン『ギリシャ語の時間』
    • テッド・チャン『あなたの人生の物語』
    • アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
    • サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』
    • コナン・ドイル『 シャーロック・ホームズの冒険』『 パスカヴィル家の犬』
    • 小川洋子『琥珀のまたたき』
  • 漫画
    • 此元和津也/肋家竹一『ルートオブオッドタクシー』
    • スケラッコ『バー・オクトパス』

小説や漫画を買うだけ買ってはろくすっぽ読めなくなって随分経つが、ラテンアメリカ文学か、SF、が読みたくて、あれこれ読みかけては、置き……を繰り返しているなか、今年はまあまあ読めて良かった。

でも一番良かったのは『ギリシャ語の時間』だったな……。

ノンフィクション・エッセイ

  • 井田千秋『家が好きな人』『ごはんが楽しみ』
  • スケラッコ『しょうゆさしの食いしん本』既刊・新刊
  • シベリカ子『おいしいロシア』
  • 午後『元・片づけられない漫画家の 心地よい暮らし研究所』
  • オカヤイヅミさんのコミックエッセイ全部
  • 古賀及子『後れ毛で風を切れ』
  • 『翻訳できない世界のことば』

いつも追ってる作家、および、何度も読んだ本の再読。特に新しい出会いとかはないというか、特に新しいものを探しに行かなかったな。エッセイって好きなのでもっと探して買ってもいい。

手芸

  • trois M『trois Mの羊毛フェルト基礎BOOK』
  • 佐々木伸子『羊毛フェルト基礎テクニックBOOK』
  • 須佐沙知子 『羊毛フェルトで作る絵本のマスコット』

今年はニードルフェルティング(羊毛フェルト)を始めた。trois Mの~はわかりやすくてよかった。おすすめ。

編み物の本はあるだけ引っ張り出してあるだけ読み返したので、全部挙げたらきりがないため割愛。15年とか10年とか前に買った本がぼろぼろ出てきて、こんなの編めないけど素敵と思っていたものが編める……編めるぞ……になっており、嬉しかった。

学術書

  • 小松和彦『神隠しと日本人』
  • 越智敏之『増補 魚で始まる世界史』
  • 野村育世『蜘蛛 なぜ神で賢者で女なのか』

読み終わったのこれだけか! 意外。でもチラチラ読んで全部は読んでないことが多かったかも。引き続き、文化、歴史、民俗学や風俗、民芸、などに関心がある。いや、関心があるというか、読み通せる程度に知識力があるジャンルがこのへん、ということかも。読み終わってない本がなにしろいっぱいあるので……。別に通して全部読まなきゃダメとかではないっちゃそうだが。

あと、深きもの(クトゥルフ神話に登場する、半人半魚のクリーチャー)が好きなので、何のシナリオに生かすとかでも特にないんだけど魚関係の本を買っては読んでいる。

実用書

  • インテリア関係
    • しかまのりこ『狭い部屋でも快適に暮らすための家具配置のルール』
    • 『収納上手のインテリア 押し入れ』
  • 小説技法
    • 冲方丁『冲方式ストーリー創作塾』
    • 新城カズマ『ライトノベル「超」入門』
  • マーケティング・経済関係
    • 『サクッと分かるビジネス教養 マーケティング』
    • 『大学4年間のマーケティング見るだけノート』
    • 『サクッとわかるビジネス教養 経済学』
  • デザイン関係
    • 『なるほどデザイン』
    • 『デザインのドリル』
    • 『やってはいけないデザイン』
    • 『デザインのネタ帳』
  • レシピ本乱読
    • 『ゆる自炊BOOK』
    • 『激せまキッチンで楽ウマごはん』など。prime readingでいろいろ読んだ。
  • その他
    • 吉沢秀雄『「気持ちいい」から考えるゲームアイデア講座』
    • 読書猿『問題解決大全』
    • 池田千恵『ME TIME 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方』
    • メンタルドクターSIDOW『ケーキ食べてジム行って映画観れば元気になれるって思ってた』
    • 岡本愛以『365日 手帳・ノートのあしらいアイデアBOOK』

今年は小説技法と経済学関係をがんばった。

Audible

  • 村上春樹『カンガルー日和』
  • 村上春樹『パン屋再襲撃
  • 村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』
  • 沢木耕太郎『深夜特急1』
  • ヒュー・ロフティング『ドリトル先生アフリカゆき』
  • 江國香織『とるにたらないものもの』

Audibleを始めた。耳で急に新しい本を取り入れられる気がせず、もう読んだことがある本をいったん聴いているうちに半年くらい使っていた。そろそろなれただろうし、新しい本を聴いてもいい気もするが。

まとめ

あんまり「腰を据えてしっかり本を読んだ」という気がしない年だったが、振り返ると案外読んでいる。とくに、近年「さすがにいくらなんでも、生きてる作家の本を読んでなさすぎる」という危機感を抱いていたので、そういう意味で存命作家の小説がぼちぼち読めて良かった。今年は小説がけっこう書けたんだけど、生きている作家の本が読めたのは相互に関係があるのかも。小説を書いたから読めたし、読めたから小説が書けたし、というか。小説を書いていたので、家に眠っている古い小説技法書を引っ張り出したりもした。もっと新しいものも読みたい。

文化風俗に薄く広く関心がある。権力とあまり関係がない情報ならそれにこしたことない、とも思っている。それで食生活のことを調べたりしていたのだが、装飾品とか余暇とか(温泉とか睡眠とか)、「民衆にとって豊かな生活を支えたもの」について調べるのもいいだろうな。

とにかく編み物に関心があっていろんな技法を読みあさってはやってみているけど、他の手芸もしたいな。手芸もまた「民衆生活の記録を読み解く」だから、作りたいというか、学んで体得したい、という感じがする。

経済学とマーケティングのことが、わかったり、わからなくなったりを繰り返しているが、今年は大分理解が及んでよかった。自分は「協力、互助、成長」などをベースにすればある程度わかるので、困ったらそこに立ち返ればある程度理解ができる、と思った。あと、歴史や文化を踏まえればある程度分かるところもあるので、そういう切り口で関心を持つのもいいだろう。

本を読むところまでは行っていないのだがいまぼんやり数学に関心があるので、2026年は何らかの形で何か勉強したい。まあ編み物ってある程度数学だし……。

総合的に「生活」に興味ある、かもしれない。「生活」について考えつつ、2026年やっていこう。

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