起床
旅先の、どんなにいい寝床であっても、少し寝付けなくて3時間くらいずつ起きるが、疲れているのでなんだかんだでちゃんと寝られる。6時に起床する。
同行者は海に飛び出していき、わたしは部屋でお茶を飲みつつ手帳をつけて過ごす。しばらく経つと同行者が戻ってきて、朝日がすごいのでとにかく外を見るべきであると主張するので、露天風呂、のちに、海へ出かけていった。


朝日、宿、別府タワーのすべてが写真に収まるので撮るといい……と言われ、撮った。いいですね。
朝ごはんは会場に行って食べた。会場食はそれはそれで、海がきれいに見えてとてもよかった。

海苔で茹で豆を和えたおかずが妙においしかった。あと納豆もおいしかったな……豆の話ばっかりだが……。
10時のチェックアウトまでダラダラし、手帳をつけた。あと、窓のそばで編み物をしたい! と願い、ちょうどここに……あるので……編み物の道具を持っていって、成した。大きな窓、ふかふかのソファ、編み物。嬉しい。
チェックアウトの10時ぎりぎりまでゆっくりした。
お土産を買う
ホテル近くの百貨店「トキハ」に寄った。お土産物やスーパーをうろうろして満喫する。
買いたいと思っていたざびえる本舗のお菓子が一箱に詰まっていたのでよろこんで買う。「荒城の月」も欲しかったので買う。嬉しい。
しかしこのとき気づくべきだったのだが、トキハでわたしはお金を下ろすべきだった。現金があんまりなく、普段から通帳だけで下ろしているので、今後下ろせなかったので……。胸に刻みます。旅先で郵便局があったら寄って、金を少し下ろしましょう。それか、いいかげんキャッシュカードをつくりましょう。
あと、駅の近くにあった「ひよ子」の店舗で売られていたぬいぐるみ、前日同行者が買っていたのが、うらやましくなり、自分も買った。

七福神のひよ子で、7種類あったうちの、恵比寿を買った。
別府公会堂
今回の旅のそもそものきっかけは「別府公会堂」のステンドグラスだった。

ステンドグラスもすばらしかったが、本当に綺麗な建物だった。歩いていて「あれ? かわいい建物ある」とすぐ気づくような建物で、中もとても素敵だった。
鉄輪ふたたび
駅に戻って、バスに乗り、昨日バスツアーで行った鉄輪へふたたび。

鉄輪むし湯に入ってみたいと思っていた。これはわたしが出したプラン。一遍上人が鉄輪を温泉地として拓いたときのお風呂はこのむし湯だったそうだ。
天井が低い、四人分の、石造りの空間に、薬草が敷き詰めてあり、熱されている。そこに浴衣で横たわって10分間過ごす。面白かった。思ったより閉塞感は感じなかったが、明かり取りがついていたからかも。
お土産にタオルを2種類買う。昨日の竹瓦温泉でも買い、旅館でももらったので、この旅の最中にタオルが4枚増えている。旅先で買ったタオルを使うと日々が楽しいので嬉しい。
そのままひょうたん温泉に行き、ここで現金のなさが発覚。貸してもらい、感謝しつつ、貸してもらったこと、我が身のふがいなさにくよくよする。このお金は12月20日現在もう返しました。
「地獄蒸し体験」もしたかったので来られてよかった。同行者は蒸し料理を普段から食べ付けているため違った非日常を求め、昼食は別行動となった。しかし、高速で別府冷麺を啜り終えた同行者は、やってきて写真を撮ってくれた。感謝……。

手を加えなくてもそもそも沸いている自然の蒸気で食材を蒸す体験ができる。やってみたかった。
体験といっても、釜の蓋をあける・食材を中に入れる・釜の蓋をしめる・釜の蓋を開ける・外に出すをやるだけなのだが、満足した。

若干の硫黄臭と、若干の塩味で、別に特に何もつけなくてもうまい。それはそうとかぼす醤油はうまい。かぼす醤油、ドリンクバーみたいにバカでかい容器で置いてあって面白かった。
かぼす醤油を買って帰ろうと思っていたのに、どこで見ても普通サイズの瓶で、普通の調味料を旅行中持ち歩くことにビビり、結局買わなかったのを、のちにぼんやりと悔いた。
ひょうたん温泉の風呂もよかった。雰囲気はスーパー銭湯をもうちょっと昭和にしたみたいな感じで、風呂自体も新旧いりまじっており味わい深い。打たせ湯が6本くらい並んでいたのと、サウナみたいな感じのむし湯が3段階あってだんだん強くなっていたのと、ひょうたんの形の浴槽が新旧2つもあったのが、よかった。
ここは貸し切り風呂が有名らしい。毎回湯をはりなおすので常に一番風呂というのがいいそうだ。
このあと明礬方面も行くかと思っていたのだが、思ったより時間もないし、お土産も見たかったので、適当に切り上げて別府駅に帰る。
別れ
別府駅のカフェで甘い飲物を啜ったり手帳を書いたりしてから、居酒屋があく時間になったので食べに行く。「のん太」というお店で、とても美味しかった。
開店とほぼ同時に入ったので、席にお肉や椎茸を並べてのんびり仕込み中のところを通り抜け、奥の席で食べさせてもらう。
料理の写真を何も撮っていなかったが、関さばと、椎茸串と、とり天と、りゅうきゅうを食べて、これで大体別府名物は食べたので、満足した。お酒も飲んだ。「西の星」という麦焼酎。
観光客まるだしのチョイスだったのもあってか、帰りに「よい別府の夜をお過ごしください」と言って頂くが、同行者はもう帰る夜であった。わたしも明日の朝早く移動する予定。
今回の別府旅行はとても「修学旅行」で面白かったのでまた是非こういうのをやりましょう、あと別府は楽しいのでまた来ましょう、と約束し、見送って、自分はホテルに。

「別府ステーションホテル」というところに泊まった。温泉大浴場もあるし、部屋も広くて、いいホテルだった。
荷物を整頓して、酔っ払っていたので風呂は明日の朝に回し、寝る。

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