考えない訓練

これを書いているのは12/10の4時で、3時に中途覚醒してしまったので書いている。何かやったら眠れるかも知れないと思い……。


作業通話で財布の話になる。財布は、いつも誰かが買い換えたがっている、常にホットなトピックスだ。話していて、がま口の長財布という、かさばり極まりないものの存在を、久しぶりに思い出す。便利だよね。そして、かわいい。

わたし自身は3つ折りの財布を使っていて、とても小さくてよい。カードを革でくるみました程度の大きさしかないもので、ポケットにも、どんな小さな鞄にも、やすやすと入る。

ジョギングをしていた頃に小さい財布が欲しいと思って探しはじめ、今はジョギングはしていないにも関わらず、人生が「小さい財布」方向にシフトしっぱなしになっている。小さい財布しか視界に入らなくなり、どんなギミックで小さくなっているのか知るとわくわくする。そういう人生。

でも長財布もいいよな。ギミックとか関係なく、シンプルに出し入れしやすくて。


寒くて頭が痛い。あるといいのではないか、ニット帽が。

ニット帽といえば似合わないという印象があり、ひとつも編んだことがなかった。しかし背に腹は代えられない。しぶしぶ、家にある本をめくり、ニット帽のレシピを探し出し、その中から一番、まあニット帽が一般的に似合わない人でもいけるんじゃないかというのを探し出してきて編み始めた。リバーシブルデザインで、片面は編めたので、明日はもう片面を編もう。

ところで、出先に置かれていた試着用のニット帽をひょいと被ったところ、別に……これが……似合うのである。

髪型が変わったからかもしれない。服の趣味も少し変わったし。

じゃあ……そんなの……がつがつとニット帽を編みまくりますが。毎週別の帽子をかぶりますけど。ニット帽って簡単だし使う毛糸の量もたいしたことないから、家にある半端糸が、じゃんじゃか片づけられてしまいますねえ。

わたしは1個のものを長い時間編み続けるのは苦にならないというかやりすぎの傾向にあるが、ちょっとニット帽を編んでカーディガンを編んでを繰り返すことが……編み物の箸休めに編み物をすることが可能になってしまい、まずい。メンタル的にはまったく飽きずに編め、時間的制約もひとまずないとしても、もう体が限界である。

最近は、作業をするためというより、編み物から距離を置くために、作業通話をあけている。


外出日。

冬の、外と内の寒暖差が本当に苦手だ。特に公共交通機関でへろへろになる。案の定へろへろになり、何も食べたくないのでもう帰ろうと思うものの、どう考えても水分が足りていない。思い直して、Soup Stock Tokyoに入る。広島駅の駅ビルに最近入ったため、よろこんで通い詰めているのだ。

キンキンに酸っぱいトマトクリームポタージュを飲み、回復する。疲れた時は酸っぱくて温かいものを飲むに限る。

元気になったので、広島駅から紙屋町まですいすいと歩いた。買い物をしていた時間なども含めてトータル12000歩。

何も考えず歩きまくった。

ここ数ヶ月、ものすごくいろんなことを考えていて、散歩の途中で足を止めて猛烈にスマホに入力することが多かった。そういうのをやらず、ただひたすらじゃんじゃん歩く。編み物をやりまくっているので、考えない訓練になっているのかもしれない。

考えない時間も重要だと思う。


イヤーマフを買った。人生ではじめて買った。

とにかく防寒したいという強い想いが表れている。

普段、ヘッドフォンをつけて仕事をしている。ニワトリが先か卵が先かみたいな話ではあるが、ヘッドフォンをつけていると集中できる。イヤーマフをつけると同じ精神状態になり元気になる、ということが、買ってはじめてわかった。

冬の「すぐにへろへろ」対策に役立つかもしれない。思わぬ効果。


へろへろだったのでクリスマスマーケットに行きそびれた。まあ別に、出かける用事を固めなくてもいい。クリスマスマーケットのために出かけたっていいのだ。

晩ごはんがスープだけでは足りないだろうなと思い、コンビニで、ごく普通のおにぎりを買って帰った。コンビニの、梅とか鮭とか昆布とかの、ごく普通のおにぎりが好きだ。

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