働かないで

「冬休みの会」を構成員2名で結成している。

我々はとにかく2025年働きすぎた。12月は、労働っぽいことは何もせずに過ごした方がいい。労働なんてしなくても、12月にやるべきことはたくさんある。大掃除だってしたいし来年の計画も立てたいしクリスマスマーケットにも行きたい。『落下の王国』を見た方がいいとみんな言っている。

と、思いつつ、「そろそろ働こうかな~」「え? 働くんですか? もうですか?」と言い合って、牽制している。

気をつけて労働っぽいことをせずに過ごさなくては。まあ、マイルドに労働……みたいなことを日々やってはいるのだが、結局……。大きなプロジェクトと取り組まなくても、ちょっとだけ仕事みたいなこと、年内にやっときたいこと、は、いろいろある。これもまた大掃除である。


セーターを編み終わったので新しいのを始めた。しかしもう2回ほどいている。まあまあ高い毛糸をわざわざ買って編んでいるのだから納得のいく仕上がりにしたいので、間違ったらほどいたほうがいい。いいが、15段編んでほどき、40段編んでほどくみたいな感じだったので、痛手が大きくて大分迷った。ほどいたけど。

模様ではなくシルエットで特徴を出すタイプのカーディガンで、レシピブックに載っている通りに編んでいる。模様なら5段も編めば間違っていると気づくが、シルエットはしばらく編んでみないと間違っているかどうか分からないので、ほどく量も多くなる。まあ経験だ、何事も。

三度目の正直で綺麗に編めているが、意地になって3時間、復旧に努めたため、肩が凝った。


Audibleで『長靴下のピッピ』を聴き終わった。最近、編み物のお供は、Audibleで児童文学を聴くスタイルに落ち着いている。わたしはそれほど編み目を見なくても編めるが、全然見ないわけではないため、聴くのに専念した方がストレスないなと思った。Audibleにはせっかく大枚払っているし……。

Audibleは掃除と編み物のときに便利だ。わたしのイヤホンの問題かもしれないが、散歩やジムではよく聞こえないので効力を発揮していない。

『長靴下のピッピ』は好きな話で、特に好きなのは、深夜押し入ってきた泥棒とダンスを踊るエピソード。さびしくて緊張感があり、あたたかく、ワンタイムの友情の話で美しい。

久しぶりに通しで全編聴いて、英雄譚だな~と思った。ピッピが寒い町を駆け抜けて火事を吹くビルに辿り着き、救出劇を行うエピソードの、描写力がすごい。ピッピが本質的に英雄であるということが描かれている。

春日井健の短歌を思いだした。「火の剣のごとき夕陽に跳躍の青年一瞬血ぬられて飛ぶ」


カウントダウンエディタの5分モードをちょっとやってみるか……と思ったら、自分が5分でも案外書けるということに気付き、おもしろくなってしまった。ちょっと疲れたりだるくなったりしたらカウントダウンエディタにかけこんで5分書いて頭を叩き起こしているうちに、、1日4本も書いていた。

5分で書いた小説は「ちょっとした話」というページに放り込んでいるので、ちょっとした話が読みたいときにご活用ください。


和牛の細切れが安くなってきたので買ってきてすき焼きをした。最近きしめんが好きなのできしめんを入れて食べた。食文化として合ってはいない気がするが、好きなものに好きなものを足したので気分がよかった。


2013年に書いた小説『魔法少女と世界の終わり』を全文公開しました。

クライマックスがちょっと軽すぎるような気もするけど、かなり力の入った話で気に入っている。

未成年淫行がけっこう大きい要素なんだけど、まあ、破滅してるし、書き方としてはそんなに悪くなかったので、ひとまず修正なく載せた。もっと反省とか内省とか改心とかあったほうがよかった気はするが、年齢の感覚がゴチャゴチャになる話でもあるので、そういう表現でもあったと思われる。多分。

あと未収録は……2016年頃に書いた、難解なのがいくつかあって、上げるかどうしようかと思っていたのですが読んだら割とよかった……傍目にいいかはわからないが、自分の人生を書き留めたものとしては自分的にかなり重要な印象だったので、またぼちぼち上げようかな~と思っている。

データがない、本当に紙でしかないのもあるんだけどどうしようかな……。いったん読み返して考えてもいい。

ここにひととおりまとまっていると、自分的には気分いいけどね。

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