なにもない休日

40日くらいぶりに「なにもない休日」だった。17時まで寝ていた。体と頭が痛くなり寝ていられなくなって起きる。

特に何か体調不良らしい自覚症状があったわけではなかったがとにかく眠かった。まあ40日ぶりならそういうこともあるだろう。

のそのそと起きて、奥田民生を聴き、冷凍の水餃子を食べる。


さすがに何もしていないなと思ったので、夜から絵を描き始め、1時間くらいで描けるような絵をざくざく3枚描いた。絵というかここから更に書き込んでいく色ラフ程度のやつだけど、まあ練習も兼ねてざくざく描いていく。

過去絵をギャラリーにまとめていて、自分の絵って厚塗りっぽい方がいいな……と改めて思ったので、アウトラインで様子を見るんじゃなくて色で置くのをやってみる。けっこううまくいったので、この感じをベースに3時間くらいかけて描き込んだらいいかも。

絵は8歳から16歳まで教室に通って習っていたが、先生と折り合いが悪く、教室で何かを学んだという気はしていない。2017年から独学で学び直して、改めて、描けるっちゃ描けるようになった。

といってもよく描いていたのは2018~2021年頃で、ここ数年はそんなでもない。忙しすぎた。

忙しすぎるのを改善し、もう少し愉快に暮らしたいと思っている、ので、絵をまたぼちぼち描いている。絵は考え込まない練習の側面がある、わたしには。


デスクを片づけて探し物を見つけた。

デスク、まだ漠然と散らかっているのでどうにかしなくては。ここで本を読むことはそんなにないのに、見えるところにあると嬉しいからという理由で本が積み上がっている。


別府の町歩き動画を観まくっている。観まくったうえで、地図を見て、視界に通した画像情報とMAPをつきあわせ、なるほどなあと思っている。

今回やたらに丁寧に旅先について調べまくっている。調べれば調べるほど、ひとつの街を一日二日で楽しむなんて不可能だな……というよろこびが膨らむ。

「町」は自分の創作物の大事な要素なので、がんがん調べるきっかけになっているのは良いことである。これまで、架空都市をつくるとき、地図を見たり歴史を詰めたりはよくやっていたが、これと定めた町の町歩き動画を観る、も、引き出しに加えていいかもしれない。

あと地元の……広島の……繁華街の町歩き動画を観るのもいいのではないか。広島の繁華街、どこがどう繋がっているのか、実はいまだによく知らない。


家のいろんなところに座って、ちょっとずつ本を読んだ。

  • K・M・ワイランド『アウトラインから書く小説再入門』
  • ダグラス・アダムス『銀河ヒッチハイク・ガイド』
  • 『ボルヘス怪奇譚集』

アウトラインから~は2020年に買った本で何回か読みかけて何回か放置していた形跡があり、最初の方は全然覚えていなかったのでまた読み直している。何の話なのか、分かるようになっている……と……思う。というか最近こういうことをやっていたような気がする。

小説技法書の言っていることが最近けっこうわかるようになってきていてうれしい。家には小説技法書が山のようにあるのでざくざく読もう。


17時に起きたからってそのあと3時半まで起きていたのはややヤンチャすぎたかもしれないが、まあ、そういう日もある。

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