月: 2025年11月

特に書くことがない

ベッドで11時間寝て、少し働いて、ハンモックで3時間寝たり本を読んだりした。出かけようと思っていたのだが。気持ちを、夕方コンビニに出かけることでいったんおさめる。こういうとき何も考えず、バッとジムに行けるようにウェアをまとめておかないと……。

コンビニでもつ鍋を買って帰って、キャベツを半玉足して食べる。


部屋掃除をしまくった。

構造上、家中のどこに行くにもダイニングを通るので、自然、ダイニングテーブルが散らかりやすい。引っ越す前にインテリアの本を何冊か熟読してそのよう書かれていたので、いや~ひとりだし関係ないでしょと思っていたが、全然普通にダイニングが散らかる。不思議だ。

片づけたのですっきりした。が、ほかにも散らかっているところはあちこちあるので、もっと掃除をしてもいい。掃除をする度そう思う。始めると楽しい。


久しぶりに、頭の中に何も詰まっていない日だった。だから特に書くことがない。

ここ一ヶ月くらい、頭の中にギチギチにいろんな言葉が詰まっていて、放出するのに苦労し、あらゆる時間を使って書きまくっていたが、落ち着いたのかもしれない。

でもこれ、疲れていて頭が回らないという可能性もあるな。疲れている可能性は高い。昨日も寂しくなって大騒ぎをしてしまったし。ダイエットにも飽きて曖昧に食べているし……。

疲れているという可能性もあるし、働き過ぎという可能性もあるが、「アンダーカレント」がいよいよ終わりそうなのでリソースが奪われているという説が有力。

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ピザを手に入れた

わたし自身は恋愛をしないので、普段は、恋愛の歌を聴いてもフ~ンと思っているのだが、恋愛小説を書くなど、恋愛コンテンツに密接な立場で暮らしている時期は急に「わかるわかるわかる!」が来る。

今、来ているため、恋愛系のプレイリストを聞きまくっている。back numberとかを聴いている。今聴かないとback numberを聴いて分かるときってないから。

恋愛の実体験はないので、恋愛小説はある程度理詰めで書いているのだが、その最中に恋愛の歌を聴いてわかる~と思うということは、恋愛的精神状態は理詰めで「作れる」のだろう。

感情とかエモーショナルな状態って、ある程度学習だよな、とも思う。

それはそうと、「別に特に恋愛とかじゃない歌」って、増えたよな。助かる~。


引き続き、忙しく過ごす。というか、惰性で忙しくしてしまった、というか。

今この瞬間やらなくてはならないわけではないが、やったほうがいいタスクを倒し始め、楽しくなってしまって、食卓でゆっくりごはんとか、キウイヨーグルト作っておやつにするとか、ハーブティー淹れるとか、そういうのをすべて飛ばし、ほとんどの時間をデスクに張り付いて過ごしてしまった。

「もっと働いたらもっと楽しい」の方に意識が固定されてしまっている。よくない傾向だ。


「ヒーローで客体」ということにずっと興味がある。人を救ったり憧れられたりする存在がまなざされて成立する、という感じのこと。

チュウレンジバチと薔薇」の「彼」くん(名探偵くん)はそれで書いたんだと思うが、「アンダーカレント」の白城もそうだな。


寂しい寂しい寂しい! が来る。

そもそもなんだか眠い日だなと思っており、映画をたくさん観たりして疲れているなとも思っており、政治と国際情勢の不安もあり、複合的にダメ寄りだったので、別にぼんやり過ごしても良かった日でもあったのだが、最近忙しかったせいで「労働癖」がついていて、ばりばりやってしまった。

日中は眠がりつつもそれで楽しく過ごしたのだが、19時くらいにピタッと何もできなくなり、ひっくり返っていた。

まずい気がして、風呂にゆっくり入って21時には布団に入った。しかしうろうろとスマホを眺めるのを辞められなくなり、次第に寂しく、かなしく、つらくなってくる。

結果、ピザを頼んだ。

ピザが食べたかったというより、「ピザを頼むと、ピザ屋さんの意識がいったん、自分の方に向く」という事実を利用して、寂しさを倒した。SNSの通知を眺めたり届いたメールを読んだりしても寂しいというのは、自分の方を向いてくれる・くれた人々がいるということは確認できているわけで、それでもなお寂しいなら、友達にヘルプを出したから治るとかではない。自分はいろんな人に尊重されているのだと思い出せれば治るとかでもない。もっと言うと、家族や恋人がいればこうならないとかでも別にない。

世界に他者が生きている具体性を失っているから寂しいのだ。「自分」になりすぎている。

相対性理論に「小学館」という曲があり、宇宙をひとりで彷徨いながら漫画の続きを読みたがるという歌詞で、自分以外の要素がない世界の寂しさを描いていると思う。現在孤独であるとか問題なのではなくて、「今この瞬間、繋がりの確認方法を見失っている」が、寂しさ。多分。

わたしはピザ屋を呼ぶためにピザを精査し、ピザ屋はわたしのためにピザを焼いて夜の遅い時間に配達してくれ、わたしはありがたく金を払い、ピザを手に入れた。具体的な繋がりが存在していて、ありがとう。今夜ピザ屋はわたしのヒーローだった。

2切れ食べて残りは冷凍し、穏やかに22時就寝。

ピザ屋なき世界になったら困るな。ピザは例だが。


SNSに投稿するかわりに手元の手帳やオンライン日記に何もかも書いている。このオンライン日記を「いったんストップ日記」と呼んでいる。「その書き込み、SNSに公開する前に、いったんストップ! ここに下書きして!」というニュアンスだ。今読んでいただいているこの日記はいったんストップ日記の要約(の、見せて問題ないところ)である。

いったんストップを心がけるようになってから、生活の質が上がったと思う。長く苦しまず、深く悩まず、分析して判断して動けるようになった。SNSに書き込みながら考えるのが好きだったが、通知の反応を見ながら書いていたので、振り回されてもいたと思う。まあ、それはそれで寂しくなくて良かったとは言えるが。

ニュースは入ってこなくなったが、ドデカいのはSNSに張り付いていなくても、一日に2回くらいチラッと見るだけでも、自動的に入ってくるので、困らない。というか、そんなドデカいニュースがない世界がいいに決まっているのだが……。


エジプト展に行きたいとずっと言っているが、果たして無事行けるでしょうか。体調が良かったら明日行きたいです。

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よかったボタンおへんじ

コメントありがとうございます~。11/11~11/16のおへんじです。

▼9.強盗犯を読んで~(クリックで展開)

アンダーカレント読んで頂きありがとうございます~! 9話ぐらいからガッと話が進んだのですがコメントで元気づけられておりました! 今後とも読んで頂けたら嬉しいです。 

▼ひとの日記を読むのが好きなのと~(クリックで展開)

生活の様子を楽しく書けていればうれしいな~と思っているので楽しく読んで頂けて嬉しいです、ありがとうございます! 楽しい日々を送ります~

▼IKEAのクマ可愛いですね(クリックで展開)

かわいいですよね。実は大阪旅行中にどうしても欲しくなり、無理矢理つれてかえりました。

▼せいろマジいいですよ(クリックで展開)

いいなあ! 限界の時によくわからなくなってカビさせてしまうような気もしますが、あこがれの料理器具のひとつです。

▼日記の誕生日周辺のお話が~(クリックで展開)

お祝いありがとうございます! 誕生日はいつになってもわくわくし、そわそわもします。ほとんど自分で用意して自分で祝うのに……。

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輪郭が溶け合うほどに

ながらく米を炊いていない。買った米が放置されている。別に毎食米を食べているわけではなく、週にパックご飯が3つあれば事足りるため、気づけば2ヶ月くらいパックご飯で済ませていた。それが悪いわけではないのだが玄米が5キロくらい余っている。

近々久しぶりに米を炊きたい。炊きたての米って美味しいから。

今度「ふだん食べているごはん」もまとめたい。


忙しかった。ゆっくり食卓につく暇も惜しんで、ベースブレッドを囓りながら一日を過ごす。ベースブレッドはこういうときのために買っているので、リベイクしたり調理したり、しない、わたしは。限界の時に口に入れるためのものだと思って買っている。

頑張ったおかげで、23時にすべてがきちんと終わる。ながらくリソースを割いていたTRPGセッションが終わったり、アンダーカレント(書いている小説)が大分まとまってきていたりすることもあって、開放感に包まれ、その後3時間も遊びほうけてしまう。早く寝たほうがよかったが、しかし夜更かしって楽しい。

夜の作業通話でしか話せない人もいるので、ワイワイと楽しく過ごす。


自分のTwitterを読み返していた。10月、なんだか楽しそうに暮らしていて羨ましい。まあ11月は忙しくても仕方ないのだが……。でも、インターネットには楽しい部分を残しているといえばそうなので、あとから読んだら「楽しそうな11月」かもしれない。

ここを始める直前までTwitterにダラダラ書いていたことを、この日記でも別のところでもいいけど、まとめておきたいなーと思う。2025年に買って良かったものとか、フリーランスになって10年経つのでそのまとめとか。フリーランスについては、実際は2026年で10年になるので、来年まとめたほうがキリがいいかもだが。


ハンモックが部屋にあるという事実にわずか4日ですっかり慣れた。わたしはいざ買うまで相当悩むが、手に入れたものに対して人見知りを全然しない。自分の内側に入ってきたものと自分の輪郭が溶け合うほどに自分のものにする。使いこなしていてエライとも思うし、人間相手にこうならないのは本当に良かったですねとも思う。まあ、支配だ。

ハンモックがなかったことがあるなんてもうよくわからなくなった。馴染んで、一日に何回もひっくり返っている。

今の家、空間が余っていたので、広すぎたかなとやや思っていたが、ハンモックを入れたことで余り感がなくなって完全になった。これだけの広さがないとハンモックの扶養はできなかった。ハンモックのために越してきたとも思える。


アンダーカレントの登場人物はオタクじゃないのでオタクワードでは喋らないし、わたしも別にオタクワードを使うタイプのオタクではないのだが、でもこれって「任意のオタクワード」で表現できるタイプの巨大感情とか執着だよな、と思いながら書いている。周りのみんなが使っている言葉って、自分は使わなくても、語彙なんだな。

でも普段から使っているわけではないので、「任意のオタクワード」とは具体的に何かと言われても、パッとは出てこない程度の語彙だが。


アンダーカレントを本にするときの装丁を考えて遊んでいる。するとしても大分先だと思うけど。

光沢系の紙をベタ面多めで印刷して、「流れ」のところだけキラキラになるようにしたら大分いいのではないだろうかと思う。

アンダーカレント、装丁を練ることができる程度に、終わる目処が立った。よかった。でも、目処は立ったけど20話では終わらないと思う。30話にはならないと思うけど、どうだろうな。あまり急いで終わらせず、軟着陸させたいとは思う。

今更だが、こんな案外ややこしい話を、ろくなプロットも用意せず、場当たり的に、毎日次の展開を考えながら書いているのは、変だ。まあでも、仕方ない。今更やめられない。


今週は誕生日が来るので、手帳の1週間分を、とっておきのシールやお気に入りのハンコで飾り、かわいくした。

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定型的ピリオドの正しい打ち方

3時間半しか眠れずに起きる。

多分というか絶対タローマンを観て興奮しているせいだ。

なんてわかりやすい興奮の仕方なんだ。

もう一回観たくなり、今日の回も席を取った。


冬の蝿が飛び回っている。明らかに弱っていてぼんやり飛んだり、少しでも温かいところに止まろうと電気ポットに寄ってきたりする。邪魔は邪魔だしまあ不衛生なのだが、まあでも冬の蝿だしなあと思ってそのまま、一緒に暮らしている。衛生面のことはともかく、蝿はそもそもかなり好きな部類の虫だ。足の動きがかわいい。


黄色いジャージを着て過ごす。このジャージは刺繍がかわいい。にんじん柄と迷ったのだが、黄色いジャージが着たくてレモン柄にした。色々攻めた刺繍があるなかレモンって守りに入っていたな……と思わなくもないが、黄色いという点においては間違いなく黄色いので気に入っている。まあ、レモンってずっとやっているうちよその色なのでつい選んでしまう、というのもある。

今年はジャージばかり買っていて普通の服は全然買っていない。わたしはジャージを着て外に出るタイプでは基本ないので、外に着ていく服も買って欲しいが……。

祖母の介護をしていた頃はジャージで外に出ていたとふと思い出す。祖母はボケる前、散歩が好きだったので、ボケてからもちょくちょく外に出たがった。勝手に外に出るのを防ぐため、わたしはずっと玄関に座ってパソコンを抱え、手すさびに趣味の長編小説を書いて、祖母の要望に従って30分に1回5分ずつくらい散歩に出ていた、という頃の話だ。

もうやってらんないと思ってジャージで外に出たりしており、それはそれで「自分はジャージで外に出る『側』になったのだ」と解放された気分になったが、介護が終わったら、外に出るときはジャージを脱ぐようになった。そんなに似合わないというか、「疲れた女教師コスプレ風」になるから。

でもジャージってかわいい。


ハンモックで過ごしていると、時々、後ろ髪がくしゃくしゃになってしまうことがある。いつもなるわけではないので気にしなくていいというか、寝方が悪かったのかもしれないが。しかし、もしかして、これは……ナイトキャップを……かぶるといいのではないか。シルクとかの……。

物欲が呼ぶ物欲。


家長むぎ「知らない小道」というWeb連載を偶然見かけて読み始める。VTuberさんらしい。存じ上げなかった方だが挿絵がはしゃさんだ。はしゃさんは大好きで、漫画の既刊は多分全部持っている。素朴で可愛らしくて背景作画がすばらしい。

家長さんの文章ももちろんよくて楽しく読む。今後も追いたい。わたしは配信というものの「間」が会わないと感じることが多く、あまり聴かないので、VTuberさんに関しては歌ってみたや朗読を少し聴いているくらいで、本人に関わるようなコンテンツはほとんど触れていない。どこからどう追ったらいいのかいまだに分からないままだった。きっかけが得られてうれしい。


本当に忙しく、黙々と働く。さすがに3時間半睡眠では無理なので、プラス2時間の仮眠も取る。

19時を過ぎてもなおばたばた過ごし、なんとかタスクをなだめてぎりぎりの時間に家を飛び出す。タローマンをもう一回観るんだってば。

夕食を食べる時間がなかったので、道すがらのパン屋に飛び込んでパンを爆買いした。これから映画を観る人とは思えない大荷物になってしまい、ああ、おなかがすいて、疲れて、焦って、判断を間違えている……と思った。思いながら、通りすがったガチャポンコーナーで300円分回す。おいおい、わけがわからなくなっているぞ。パンを抱え、ガチャポンを握りしめ、映画館へ。

手元にパンがあるにも関わらず、映画館併設の喫茶でピザトーストを食べる。温かいものを食べて、ようやく人心地がつく。

その後も、出すものはないのにトイレに行きたい気がして10分に1回行くなどの乱れがあったが、無事映画が始まり、楽しく過ごした。


誕生日が近い。誕生日ケーキが買いたいと思っているが、本当は別にケーキが食べたいわけではないと思う。ケーキは好きだが、日常のささやかな喜びとして食べた方が嬉しい気がしてきている。あと、生クリームのケーキが年々食べられなくなってきている。

でもそういう問題ではなく、祝祭が買いたいのである。生クリームとイチゴのケーキという、定型の祝祭を用意することによって、生活にピリオドをひとつ打ちたいのだ。

いや、今年はもう、祝祭は散々買っただろう……とも思うのだが。今年の誕生日の名目で、掃除機とマットレスとハンモックを買った。ハンモックが手に入ったんだから十分なピリオドではないか?

甘いものが食べたいわけでも贅沢がしたいわけでもなく、「自分は一年間とてもよくがんばったのだ」と自分を認める儀式であり納得感の問題なので、自分と話し合うしかない。というか、「不要なもの」、「役に立たないもの」じゃないと納得できないのかもしれないな。花かな~。

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人生をもっとコントロールしてくれ

これは……寒さ。と思ったので、暖房を2度上げる。快適になる。でも袖はまくっているが。どうして袖をまくってしまうのだろう。

起きてトイレに立って薬を飲んだとき、キッチンの野菜がしなびかかっているのが目についた。いつもそこにいて徐々にしなびかかっていたのに、気づけなくてゴメン、と思いながら全部蒸し野菜にした。蒸し野菜というか、鍋に少量の水を張ってそのまま放り込んでいるだけなのだが、せいろとか使ったほうがより美味しいのだろうか。ホットプレートのスチーマーパーツは持ってるんだけど。出すかー。

旧居は一口コンロだったため、ないと回らなかった、BRUNOのコンパクトホットプレートなのだが、現居ではどこに置いたらいいのか正解が分からず死蔵されているのだ。

このホットプレートはとても便利だが、鍋をやっているとき視覚的な情緒がないので、鍋奉行TRPGというゲームを作っているものとしては、そろそろ土鍋を買うのもいいよなとながらく思っている。そういえば。


頭がギチギチに詰まっていて体が固まっている。朝のことをやったあとは、ハンモックとベランダと風呂をうろうろし、ぼんやり過ごす。本も読んだ。

ご飯を食べる気にもなれなかったのだが、15時までぶらぶらしていてようやく空腹感が顕在化した。

ある程度はすっきりし、やるか~という気持ちになり働く。しばらく詰まっていたことが2つ進んでよかった。思い切ってどかっと休んだ方がいいことって本当に多い。というか、休んでなさすぎなんだろう。

ハンモックが来て2日目だが、「身を預ける訓練」だなと思う。力を抜く訓練、体を放り出す訓練。自分の人生にとって重要なことという気がする。


謎に体重が落ちている。謎にもなにも1ヶ月くらいダイエット食だったので減って当然といえばそうなのだが、3日前から食に対して投げやりになり唐揚げとか食べてるのに、今? ダイエットしてるので、減ること自体は嬉しいが、今?

明日からまたまともな食生活に戻す。ジム行けてないので行かないと。ジムに行けてない期間が続くと、忙しいんだな……疲れて判断能力が落ちてるな……と思う。自分で産みだした、ほぼ内的要因による忙しさなので自業自得すぎる。我ながら、人生をもっとコントロールしてくれ、と思う。


映画『大長編タローマン 万博大爆発』を観に行った。感想は多分別途書くと思う。

作業通話で、映画を観に行きたいと話し、なんとなく検索してなんとなくサロンシネマ(広島のいわゆるミニシアター系の映画館)のHPを眺めていたら、タローマンがレイトショーでかかると気づく。慌てて席を予約した。

タローマン、観たかったのだが、天神川(の映画館、バルト11)まで行くのか……と思うと微妙にハードルが高かった。わたしは映画館で映画を観たあと錯乱してしまうことがすごく多いのだが、天神川まで行くには乗り継がなくてはならないのだ。錯乱して乗り継ぎをしくって大変なことになるのではないか、具体的には乗る電車を間違えてめちゃくちゃなところまで乗ってしまうとか……体調の良い時を見計らって……とか考えている内に終わっていた。

サロンシネマなら八丁堀だ。行くのは簡単だし、めちゃくちゃなことになってもまあ適当に歩いていればいずれ帰り着く距離ではある。レイトショーなんだからめちゃくちゃになったらおとなしくタクシーに乗ったほうがいいけど。


以下、映画館の思い出話。

サロンシネマに着いて、トイレどこだ? と思ったときに気づいたのだが、わたしは、サロンシネマが八丁堀に移転してから、ここで映画を観たことが、なかった……! 

サロンシネマは2014年まで鷹野橋にあった。わたしは2005年くらいから足繁く通い詰めていたのだが、2008年に発作を起こして以来、色々不安なので映画をろくに見なくなっていた。行かないでいるうちに、サロンシネマは八丁堀に移転した。

わたしは、今の(八丁堀の)サロンシネマに併設されているカフェ「純喫茶パール」のピザトーストが好きで、映画関係なく、八丁堀に寄ったときはよく行って食べていた。

でも、ここで映画を観たことは、記憶する限り1回もなかった。

こんなに来ているのに、ピザトーストをかじりながら映画を見に来た人々を眺めたりアナウンスを聴いたりしていただけだったのだ。

記憶がごちゃごちゃすぎて本当に驚いたが、とにかく、サロンシネマでまた映画が観られてよかった。サロンシネマって大好きだ。映画と自分が1:1のように思える、映画の方も「観られにまいりました」という自覚的な態度でこっちを向いている気がする映画館と思う。ほっとする。改めて、こういう場所が維持されていることに大きな感謝がある。

しかし、今更だけどもう鷹野橋にサロンシネマないんだな。今更すぎる述懐だ。頭の中ではずっと、サロンシネマといえば、というか映画を観るといえば、市電でとことこ乗っていくところからセットだった。昔は乗り換えがどうとか全然思わなかったな。

病気もだいぶよくなっているようなので、もっとフットワーク軽く映画を観に行きたい。

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不要不急の修羅場

いまだにアイスコーヒーを飲んでいる。ラテはホットが好きでブラックはアイスが好き。が、どこかの時点で耐えられなくなって全部ホットにするはずだと思う。本当はもうそうしたほうがいいのかもしれない、と毎日思いながら、まだ冷たいコーヒーを飲んでいるし、まだ7分袖だ。


VOCALOID(ないし、人工音声)の声を聴いているときに、世界の有限さ、限界、を感じることがあって、これは良い気持ちなので、わたしは「限りがある」ということがけっこう好きなのだと思う。人間の声には細かいニュアンスがあって解釈が深められるが、そうではない、解釈が無限ではない方が嬉しいというか、ピッタリくるときがある。

最近好きな曲。


そんなつもりではなかったのだがアンダーカレント(書いてる小説)にハマっている。もっと書きたいしプロットを精査したいが、労働日だ。

人混みが嫌いなので、人が休んでいる日に働くのがいいと思っている。なので、火・水を週休日にして、木曜日から月曜日まで働いている。実際は全然1日も休んでいない週もあるのだが、まあ、一応そういうことにしている。

という前提で、今は、年内締切のある作業がほぼ終わっているので、実は11月からもう、冬休みっちゃ冬休み。まあ休んでいるわけではなく、「急がなくていいけど年内にやっておいてほしいとは思っていること」の消化期間なのだが。労働っちゃ労働だし、お楽しみっちゃお楽しみだし、家事っちゃ家事だし、ということがたくさんある。整頓して片づけていかなくてはならない。

頭を切り替え、忙しく過ごす。

そんなつもりではなかったのだがアンダーカレントにハマっているせいで、マイルドに修羅場っぽくなりつつある。頭の中が忙しく、その影響で家が荒廃していくのが、修羅場であると思う。何の締切もないのに、不要不急の修羅場をやっている。まあ不要不急なので、修羅場の練習というか、こういうときこうしたら対処できる、の訓練と思うのもアリ。

傷みそうになっている野菜をざくざく調理し、時間を取って掃除をする。ゆっくり歯磨きをする。小さな事から立て直していこう。

まあ、冬休みっちゃ冬休みなので、破滅してもいいっちゃいいのだが。いや、破滅は、しないほうがいいな。


すばらしいもの、無事に手に入れ、無事に組み立てた。ハンモックを買った。

いまのところ、乗り込むのは簡単だが降りるのが大変。頑張って慣れたい。

写真上でハンモックを堪能しているのはIKEAのクマのぬいぐるみ。

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健康な欲望

YouTubeも更新したいと思うものの、YouTubeで喋れることがいまないかもな~とも思う。精神の位置が、自分の内側すぎる。一般的な雑談ができない。文具女子博popupで買ったものを紹介したいと思っていたはずだが……。

買ったものたちは、さも生まれながらにしてここにいたかのように、家におさまってしまいました。だから、買ったばかりの感動とかはもうない。もう馴染んでいる。

TwitterとBlueskyとYouTubeとここ(個人サイト)で、表現する精神の位置が違うな、と思うようになったのは、面白い。あと、作業などの大人数通話と、ふたりで話してるときの通話と、対面で喋ってるときと。

「長話をしてしまったな……」と反省して落ち込むことが多かったのだが、長話がダメなんじゃなくて、「精神の位置にとって適切な場所を選べていなかったな……」だったかも。


昨日外食したら食欲が爆発してしまった。一ヶ月くらい、おとなしくダイエット食を食べていたのに……。

いったんダイエット食のことは忘れ、昼は卵焼き豚汁定食、夜はからあげ定食、にした。

にした、と冷静そうに書いているが、Uber EATSを「からあげ」で検索するところまで行った。しかし、唐揚げの接写を眺めているうちに、冷蔵庫に鍋用の鶏肉があることに気付き、決意を込めてキッチンに赴き、決然と、にんにくしょうがで、漬けた。

空腹で寒くて悲しかったが、唐揚げを食べて治った。健康な欲望だ。

揚げ油があるので、明日はささみ天を作る。じんわりとダイエットに戻していこう。


アンダーカレントに合う気がしてスピッツを聞いているが、そうかな……。

聴きながら、キャラクターシートを作る。創作キャラクターについてまとめる用のシートを作ろうと思っていたので作って、それに書き込んだ。あとでデータを置くかも。「お役立ち」を置く用のページを作った方がいいな。

キャラシを埋めるのにめちゃくちゃ時間がかかる。1枚1時間かかる。アンカレはメインキャラクターが5人いる小説なのだがまだ2人。小説本文を書くよりキャラシを書く方が時間かかっている。いつ終わるのだろう……と思うが、まあ、10人いるとかじゃないんだからいずれ終わるだろう。

シートを書いたらすっきりして、小説本文も進んだ。よかったよかった。

しかしいよいよ小説に精気を吸われている、気がする。あんまりこればっかりしてられないがという気持ちもあるが、自分の創作小説にきちんとした愛着が持てたことあんまりないんだから大事に育てたほうがいいとも思う。


今回しているTRPGシナリオがうまく頭に入らない。以前読んだときは理解できたと思い、思ったから回す約束をしたはずなので、今の自分の頭がゲームのモードじゃないんだろうと思う。五回くらい読んだが不安なまま、ヒーヒー言いながらなんとか回し、ここ合ってる? とプレイヤーさんに言ってもらったりしながら進めた。みんなありがとう。卓は皆で作るものです。

自分のシナリオも、難しすぎるときがあるかもしれない。反省する。自分は「ゲームとしてめちゃくちゃ面白い」ものが作れるタイプではないので、せめて、快適なゲームを作りたい。


最近、今の自分にとって重要なのは「自分自身を見つめて、問題解決し、より快適な方へ進む」ということだろうなと思った。シナリオも小説も、そういう方向で書いていくとまとまるのではないか。自分の関心がそこにあるから。

自分は「未解決」にずっと関心があったけど、「問題を解決する」に関心がシフトしたのは、メンタル面で良い傾向と思う。性格が明るくなったからね。


TRPGセッションが終わったあと、みんなで賑やかにおしゃべりしながら、新裏庭のギャラリーに、2018年のイラストを放り込んだ。絵は2018年以降のものを置いておく予定なので、2019年~2020年の絵を上げていきたい。

絵は2017年11月から描いている。8年だ。このへんもいちどまとめておきたい気もするな。このHPには、創作物をまとめてるので、ここにも、創作物について書くのがいいだろう。


買ったものは明日届くらしい。

うきうきしている。

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性格が明るくなったからね

ながらく万年筆ユーザーだったのだが、10年くらい前、突然SARASAにハマって、ボールペンもたくさん使うようになった。その後、ユニボールワンPにハマり、今はジェットストリームにハマっている。ジェットストリームの芯を使い切ったので、おお……ハマっている……と思った。替え芯を買うという行為、いかにもヘビーユーザーでございますと思えるため、格好良くて好きだ。


ごはんを食べる気にあんまりなれず、ベースブレッドを囓って過ごす。こういうときのために買ってある。が、そのあと外食したら、つむじ風のような速さで食べまくってしまった。食べたくなくてもしっかり食べてから出かけた方が良かった。全体的にはすごく食べた日。

どうもキッチンやダイニングに長居をする気になれない。寒いのもあるが、もっと明るくした方がいいのかもしれない。やわらかな光で陰影のある食事を……とか言っている場合ではないのでは。読書室が不必要に明るいから、今度時間を作って、ライトを入れ替えよう。


素敵な生活ですねとか素敵な人生ですねとか言われたとき、いや~でも全然部屋散らかってるんですよ、とか言わないようにしたほうがいいんだよな……と、ちょっと前に反省して、最近は言わないようにしている。向こうは、素敵ですねと思ったから言ってくれたのであって、いや~ダメダメですよという答えを引っ張り出したくて言ったわけじゃない。と思う。

素敵に生きています。でも、もっとたくさんジムに行ったほうが素敵なので、いいかげんルーティーンに組み込むよう考えて欲しい、思い出した日に行ってるだけだから。


通院日。

具合が良いので、先月、睡眠薬を一錠減らした。とたん、性格が明るくなりすべてがどんどん捗ってなんなら頭も良くなった気がするのだが、元気すぎるため、周囲の人からは恐れられている。そんなに元気なのは落ち込みの前兆かもしれないから医者にちゃんと言え、と言われたので伝えたのだが、医者は「でも減らしたの睡眠薬ですからね」と笑っていた。

減薬とは全然関係なく、ただ急に性格が明るくなった人かもしれない。とか、プラシーボとか。減らしたときもプラシーボって言うんだろうか。

医者が言うには、「喧嘩と買い物に気をつけて」とのことだ。喧嘩はゼロ。

トータル20万くらい買い物をしたのはそうなのだが、これはもう何ヶ月も前から「誕生日が近づいたら20万くらい買い物を、するぞ!!!」と思って貯めてあった分なので、計画的消費なのだ。もう死んでるマットレスを買い換えるとか、この家にないのはありえなくて早く買った方が良かった掃除機を買うとか、そういうのだし。浪費というより、判断をぐだぐだ保留にしていたものの判断がついたと言った方がいい。性格が明るくなったから……。

おたのしみにもお金は使ったけどね。


ずっと真夜中でいいのに。のライブパフォーマンス(YouTubeにたくさん上がっているもの)をまた観る。ものすごく面白いのでDVDなりなんなりの全編が手元に欲しいと思っているのだが、なかなか買えていない。買った方がいいものは、人生に、あまりにも多い。


日記を書くのって、頭の中から記憶や情報を引っ張り出してきているわけじゃなく、うろうろ生きている内に自分にぺたぺた貼り付けられた付箋を引っぺがしていく作業、と、思う。自分で貼り付けたのかもしれないが、とにかく、大事な事も大事でない事も、ベタベタに張り付いてきて頭の中がうるさいので、剥がすためにメモを取っている。

そのなかの、きれいそうなものを、ここに書いて、人に見せている。

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一人暮らし10年

はじめに

広島県の、「まあ県庁から徒歩圏内と言ってもいい」くらいの場所に住んでいる。「徒歩圏内」の感覚はひとによるだろうが、この表現によって「ならあのへんか……」の特定を防いでおく。わたしはけっこう歩く方だ。

実家も広島だが、もっとずっと山の奥にある。2015年9月に実家を出て、一人暮らしを始めた。だから、10年の歳月が経ったことになる。

この日記では生活の話をたくさんしているので、一人暮らしと家について書いておこうかと思う。登場人物だから。

家を出るまで

色々あって就職をしなかった。更に色々あって、メンタルを壊した。という経緯で、家を出そびれたまま、仕事を転々としつつ小説を書いてダラダラ8年くらい経過していたが、家は相当居づらくなっており、家を出る直前の年はろくに家に帰らずファミレスとネカフェを転々としたりしていた。

ネカフェを転々とするくらいなら引っ越すか……と思った。

最初の家

最初の家に引っ越した時はとても嬉しかった。わたしはこの家に異常な愛着を寄せていて、9年も住んだ。四畳半+2畳のキッチンしかない、すごく狭い部屋で、9年も住むような空間では絶対になかったのだが。ロフトベッドとデスクと冷蔵庫と洗濯機を置いたらもうぎりぎりだった。

最初は「外で働いて外で原稿やるんだから、家なんて寝るだけだから」と思っていた。なにしろ直前までネカフェで暮らしていたので、十分だろうと思った。

しかしわたしは何故かこのあと在宅ワーカーになり、次いでTRPGプレイヤーになった。この四畳半が衣食住遊働のすべてになってしまった。こんな空間で衣食住遊働のすべてをやるというのは、ほとんどかたつむりと一緒である。体を家の形に添わせながら、肌のすぐ先に家の壁があるような状態で生きていた。

四畳半は自分の皮膚であり身体であり殻だった。

愛していたが、愛だけではどうしようもないものもあり、引っ越した。

今の家

四畳半を愛しすぎているので誰に何を言われても引っ越す気がなかったのだが、とにかく本当に散らかっていて、というか許容量を超えていた。いつも掃除をしていた。1年間くらい毎日掃除をし続けても端から端から散らかるので、無理だなと思って、引っ越すことにした。

四畳半を愛していたため、「でも四畳半が良かったな」とは絶対に思わない物件を探し出さなくてはならなかった。というわけで、とにかく広い物件に移ることにしようと決意を固め、不動産屋に行った。「3部屋くらいあると嬉しいんですが」と伝え、そのまま内見に行き、1軒目が気に入って、その日のうちに決まった。不動産屋にしては珍しく、無駄口がなく仕事の早い人だった。

という経緯で3DKにひとりで住んでいる。

まあ、オーバースペックではあるのだが、家で働いているんだからストレスなく過ごせた方がいいに決まっている。仕事部屋と寝室が完全に分かれていて快適。あと1室は「読書室」で、本棚と手芸の道具が置かれている。映画を観ながら編み物をしたりする。

読書室のおかげで、家にゆとりがある。正確には、ゆとりの享受が義務化されている。全然入らないのもよくないから……みたいな理由で読書室に入って休憩をとるので。

最初の家に住んでいたときは、デスクに監禁されていて、逃げる場所はベッドの上しかなかった。読書室の存在は、自分の人生に必要な余剰であるなと思う。

幸せに暮らしている

この家に何年住むかはよく分からないが、四畳半と違って「ここから動きたくない」わけではなく「何の不満もなくて動く必要が全然ない」ので、何らかのトラブルに見舞われるまでは住みたい。県外に出る選択肢がないわけではないが、しかしこの暮らしは快適だしな、と思う。

光の美しい家で幸せに暮らしている。ずっとここにいられるならそれが一番良い。

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手に入ったもの

一次創作の小説を書いていると良いことがいろいろあるので、このままのんびり書けたらいいよな~と思う。

わたしの今の主だった創作物はクトゥルフ神話TRPGのシナリオで、まあまあ評価されている方だと思うし頑張ってもいるし世論の流れにチューニングを合わせるのもそんなに無理ではないという状態で楽しく続けている。

そして小説では「そう」うまくはいかない気がする。良くも悪くも、クトゥルフ神話TRPGに関してはたいしてプライドがないので上手くいき、小説は上手くやるにはプライドが邪魔、という気がする。そして、それくらいの方が心を守れるというか、誰のためでもなく自分のために小説を書いて楽しく過ごせる、とも思う。良くも悪くも、TRPGシナリオって別に「自分のために書いてる」わけではない。

しかし、クオリティとか頑張れるかとかはともかく、小説を書くと、とにかくジャンルレスにいろんな人が読んでくれる。というか、読んでくれなくてもよくて、「小説とか書いてるんだ~」と思ってもらえる。

TRPGのシナリオはTRPGをやらない人にはほぼ関係のないものだが、小説は小説を読まない人にも「あ~、小説とか書いてるんだ~」と、思われる存在、という感触がある。かつ、二次創作の小説だと「知らないジャンルだな……」とかのワンクッションが挟まるが、一次創作の小説は本当に「へえ~、小説書いてるんだ~」で、完全に伝わったという、感じが、する。

「関わっている」感じがして、それがいいな……と思っている。ながらく、小説を、孤絶した環境で書きすぎたのかもしれない。

やや語弊があるが、「通りのよい説明可能な職業に就いたので、親が安心した感触がある」に近いものを感じる。それがちょっと面白い。これが、一次創作の小説を書いて良いことのひとつだ。

書きたいものはいろいろあるし、二次創作だってプロットだけ立てて書いていないものがたくさんあるのだが、人生の方向としては、このまま一次創作を書いたらそれで合ってる気がしている。


哉村哉子が今日買ったすばらしいもの、な~んだ。

という、バカの水平思考ゲームを、作業通話で出して、無事当ててもらった。浮かれている。

解答は、また後日。


広島にエジプト展が来ているのをすっかり忘れていて、慌ててスケジュールを立てた。クトゥルフ神話はエジプトや砂漠が舞台ということが割とあるので絶対に見ておかないとまずい。

広島県立美術館は本当に、本当に広いので、行くときは覚悟が要る。が、常設展も見たいな。本当に、本当に広い常設展だが。


部屋掃除をしながらAudibleで『ドリトル先生アフリカゆき』を聴いていた。Audibleでは、既読のものを探してきて聴いている。

「オシツオサレツ(『ドリトル先生』シリーズに出てくる架空生物)は、今では根絶しています」のところで急に泣く。

ドリトル先生シリーズは、基本的にもう過ぎ去った話という設定なので、ここで行われたすべての善意は世界から失われたのだ……と思って急に泣いてしまうことがある。


作業通話が盛り上がり、いろんな話をした。ガンダムは女も、女児も、大好き。子供の頃の習い事。子供って木があると登ってしまって危ない。などなど、基本的には子供の頃の話をしていたように思う。

子供の頃のわたしは「箱集め屋さん」だった。

箱と見るとすべて集め、箱の中に箱をきっちり詰めて、箱の塊を作るのが大好きだった。お菓子の箱やオモチャの箱は思い出が詰まっているから、見ると良い気分になってよかったような覚えもあるが、四角いという共通点があるものを工夫して整頓するよろこびもあったかもしれない。リアルテトリスだ。かさばるしゴミなので親は困っていた。

自分の持ち物、自分の記憶、自分の手の中にあるもの、に対する愛着の強い子供で、そのまま大人になった。子供の頃は消しゴムや鉛筆を擬人化して遊ぶのも好きで、宿題の途中、寸劇をやっていた。手に入れたいものがどうしてもあるというより、手に入ったもので遊んでいるかもな。ずっと。

手に入ったもので遊んでいるし、手に入れたものを自分の生活に馴染ませるのが得意だ。


パシーマ(ガーゼキルトケット)を愛用している。洗って干した日のパシーマは特に心地が良い。

幸せに眠る。

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『アンダーカレント』のこと

はじめに

10月30日に書き始めた群像劇連載小説『アンダーカレント』(以下アンカレ)が2万字を超えた。

超えたというか、ぼんやり書いていて、気がついたら膨れ上がってしまった。終わる気配は全然ない。

別にこんなに頑張る予定ではなかったというか、「町を共通にする」以外特に決めずに書き始めたのだが、気がついたらまあまあきちんとした話として組み上がってきたので、どうしてこれを書き始めたのかという備忘録を書いておこうと思う。

『アンダーカレント』のこと

同性間の事実婚が歴史的に認められている町、「離レ森町(はなれもりまち)」を舞台とした群像劇。まだどう転ぶかわたしにもわからないところも、決まっているけど今後のおたのしみのところもあるのだが、「異性婚と同様に多様な同性婚があるし、そもそも多様な人間がいる」ということをぼんやり念頭に置いて書いている、と思う。

同性婚の話を書こうと決意して書き始めたわけではなく、離レ森町は同性のカップルが多そうだよなと、設定を眺めていて思った結果、気がついたらこういう内容になっていたので、踏み込みや認識が甘いところはあると思うがぼんやり読んでいただけると有り難い。

ダイスを振っている

わたしはTRPGプレイヤーである。2017年に始めた。

TRPGの多くのシステムでは、プレイにダイス(サイコロ)を使用して色々な事をランダムに決める。わたしは元々ランダムな要素で話を作るのが好きだったので、ダイスを振った結果キャラクターのようすが掴めるということにすっかりハマり、早々にプレイ外でも振りはじめた。以後、2017年から8年間、ほぼ毎日、ダイスを振ってキャラクターの設定を決めて遊んでいる。

だから正確にはTRPGプレイヤーというより、「ダイスを振って設定を決めるのが好きな人」だと思う。

さて、こうやって日々ダイスを振っているうち、だんだん「TRPGのキャラクターの設定を決めるために振る」という目的は形骸化していった。そして最終的には、「ダイスを振って一次創作のプロットを無から立てる」ところまで行き着いた。

アンカレのプロットの一部と、離レ森の根幹設定、および、白城と砂川と浅野あたりのある程度は、ダイスを振ってランダムに決定した。ちんちんのエピソードは完全にダイスの産物なので急にめちゃくちゃなのはそういうわけである。

毎晩なんとなくダイスを触っているうちに生み出される小さなプロットを、少しずつ小説に書き起こしては日記帳などに散らかしていたので、どこかにまとめておきたいと思ったのが、ことの始まりである。

町を作る

ばらばらと振って作ったプロットは、同一の作品世界とは思えなかったのだが、書いていってひとつひとつが成り立つほどではないエピソード群でもあったので、共通の設定を用意してそのなかに放り込んでいったらまとまって楽しいかもなと思った。連作を書くのは得意な方だし。

中学生の頃に書いていた小説のことを思い起こしていたので、思い出せる範囲で同じ要素を使うことにした。「石壁のある町」「いつも陰っている」「森の中に秘密がある」といった設定を掘り返して、使うことにした。

「町を作る」も、TRPGで遊んでいる内に身につけた能力である。TRPGでシナリオを書いていると、とにかく町を作りまくる。町を作る人になりたいというのは子供の頃の夢のひとつだったので、できるようになっていて嬉しいと思っていたが、ついに小説の役に立って大変嬉しい。

町の設定をちゃんと決めるか……と思って、データベースを作り始めた……のだが、実は全然データベースを完成させずに、というかほとんど未着手で書き始めてしまった。

HPを更新する

ダイスを振って作ったプロットを、ここ2ヶ月くらい、ぼちぼち小説の断片にしていた。

誰にも見せずに日記やディスコードに書き付けて散らかしている日々が続いたので、そろそろちゃんと小説として仕上げて、公開するか……と思った。公開するつもりにならないと、断片のままで満足してしまう。自分には断片のままでも意味が分かるから。

発表する場所としてHP(ここ)を作り、断片をいくつかサルベージして、共通の設定に整頓して、公開し始めた。分類の都合上『アンダーカレント』というタイトルを先に決めたが、あまり深く考えずに決めてあとから小説の方の辻褄を合わせた。

ほぼ同時に、Xで「#novelmber」という企画を見かけ、楽しそう~やってみようかな~と思って書き始めた。別にアンカレをこのお題に沿って書こうと思っていたわけではないのだが、結果的にアンカレ以外書いていないというか、他のものに触る余裕がないほどにアンカレにハマってしまったので、お題に沿って長編小説を書くぞと意気込んで始めたみたいになっている。特にそういうわけではないのだが。最初の2話は全然お題関係なく書いているし……。

ぼんやり書いている

毎日、いつ書くと特に決めず、1時間から2時間くらいの余裕を見つけたら、ぱたぱたと書いている。わたしは1時間で2000字くらい書くので、1時間あれば大抵じゅうぶんに書ける。ルーティーンタスクというより、ご褒美の時間という感覚である。

ぼんやりしているうちにここまで書いてしまったが、ちゃんと設定を詰めていないところがたくさんある。いいかげん話も転がり始めたので、データベースを作った方が良いと思う。

今のところ、この話にかなりハマっていて楽しく書いているので、最後まで、というか、このへんで終わりかなと思えるあたりまで、書き上げたい。

ながらく、小説というのを「気負って書くもの」にしてしまっていた気がする。肩の力を抜いて、書きたいことを野放図に書き、自分の書いたものを楽しみたいと思っている。

キャラクターについても軽く触れようかと思ったのだがまだ出ていない情報もあるし、もう少し話が進んだら、あるいはなにもかも書き上がった頃に、また。

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