久しぶりに個人サイトを作った……というか、正確にいうと作ってあった個人サイトに手を入れている……ので、思い出話でもしようかと思う。
個人サイトを開設したのは2002年2月のことだ。詳細は省くが二次創作の小説を展示していた。わたしは17歳、姉と共同で買ったパソコンを一緒に使い、姉と共同のHPだった。姉ととても仲が良かったのである。今でも悪いわけではないが。
以前もここに書いたが大変うらぶれた生活を送っていたので、HPを持つという形で自分の場所ができて嬉しかった。情熱が有り余っており、毎日更新をし、サーチエンジンに登録されたHPに全部目を通していた。スマホはおろか携帯電話も持っていなかったのになんでそんなことができたのか不明である。
姉と一緒に使っているので自分がパソコンを使える時間がとても限られており、その時間内で人のHPを見に行き、HTMLで何ができるのか学習し、小説を更新するのだから忙しい。小説は紙に書いて、高速で打ち直してUPしていた。
よく、インターネット黎明期(まあ黎明期だと思う)のインターネットあるあるでみんな盛り上がっているが、わたしはインターネットあるあるのことはほぼ何も知らない。サイトの更新、自ジャンルの全てのHPをざっくりでも読む、好きなHPはしっかり読む、自ジャンルとかではないがジャンルに関わる感想を書いている感想系HPをググりまくって探し出す、HTMLの使い方のサイトを読みふける、あとはたまーに夜遅くまでチャットで遊ぶ、これで手一杯だった。フラッシュも、2ちゃんねるも、全然見たことがなかった。そんな暇はなかった。
「サイト運営」にものすごくはまっていた。運営が大好きだったしあそこで学んだことは多いと思う。あとから思えば、そういうことを仕事にしていても向いていたのかもしれない。
日記を書くのが大好きだった。HTMLでその月の日記ページを作ってもいたし、サービスも使っていた。なのでブログが出てきたときはあらゆるブログサービスに登録しまくった。削除していないと思うのでいまでもどこかにある可能性がある。
詳細は省くが色々あって、実家のインターネット回線は、その後何年間か、なかった。そのあたりからわたしは暗黒に飲み込まれてメンタルがだめになり、記憶があまりないのだが、HPはあちこち移動しつつぼちぼちやっていた。
特に身を入れてやっていたのは携帯サイトで、ついに手に入れた携帯電話(ガラケー)でがしがし更新しまくっていた。とにかく使える時間全部で小説を書きまくっていて、朝と昼と夜、通勤中と昼休みを全部使って更新していた時期もあった。この頃、Twitterを知った。
2010年にpixivに小説投稿ができるようになってHPは更新しなくなり、いつのまにかTwitterばかり書き込むようになっていて、ブログは日記ではなく特別な記事を書く場所になった。
ワードプレスを使い始めたのは2015年である。というかブログにそう書いてあった。このへんの記憶も全然なく、何故ワードプレスの導入に至ったのか覚えていない。が、一応使い方はわかるので、今書いているこれもワードプレスに書いている。
サイトのトップ(https://bkyd.kill.jp/)はいちおう、HTMLで書いてFTPでアップロードしているのだが、もうこれを続けられるとは思えないので、今後ともワードプレスに世話になるだろう。
昔から、書いているものが多すぎて、管理がだるい人生だった。昔やっていたHPでは、時系列順表示と登場キャラクター準拠表示でページを分けたりしていた。
新裏庭がゴチャゴチャになってしまわないように気をつけたい。

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