日報03(調味料のない家、掃除)

ゼミの準備をしながら晩御飯。ワニのフィレ肉と白ネギを焼いてマリネ、塩水につけた枝豆をオーブントースターでグリル(白ごはん.comのレシピ)、山芋を短冊に切ってわかめと合える。醤油とみりんと油が全然なくなってしまい、今後何かを炒めたくなったらマヨネーズで炒めるしかなくなったため、「明日は、ツナとじゃがいものマヨネーズ炒めと、ひじきのそぼろ鯖缶煮を作ろう」ということを考える。胡椒をはじめとしたスパイスの類も全部使ってしまった。月が切り替わって光熱費を払い終わった残りで調達しないといけないものリストを作る必要があるのであとでここを見返してリストアップしてほしいという要望を自分に向かって出しておく。

あと冷蔵庫には食べる機会をいまいち逸したいちじくがあり、これも明日こそ食べよう、と思う。

最近料理のレシピを考えていると南方くん(※クトゥルフTRPGで使っているキャラクター)が脇からヒュッと出てきて「僕これ嫌い」「これは好き」と言っていく。これは一時期南方の作る弁当の内容を毎日考えていた名残(また考えたいと思っている間に一か月くらい間が開いてしまった)。南方は茄子ときのこと芋類ととうもろこしとネバネバしたものとゴーヤが嫌い。好きな食べ物はミョウガの肉巻きとはんぺんの梅肉はさみ焼き。

 

皿を洗ってゴミをまとめてゴミ出しと発送。

12時までゼミ待機がてら通話をつないでショーゴの話をしつつ、スケジューリングと今後やりたい企画などを曖昧に延々と書き出したり整理したりを続ける。

酒を飲んで(酒がもうなくなった)寝る。3時には寝たような覚えがある。

 

12時起床。そのまま一時間ショーゴのことを考えているうちに一時間が過ぎていく。感情移入しすぎてぐちゃぐちゃになり少し泣いたりする。

起きて昨日のワニの残りで昼ごはんを食べてから通話をつないで、部屋掃除。いま、自宅のメインの照明が諸事情(蛍光灯カバーの外し方がわからない、踏台が壊れたので仔細を調べることができない、踏台を買うところからやらなくてはならない、金がマジで全然ない)で切れているので、「夜になると部屋が暗い」という旧時代の生活を送っており、夜はパソコン仕事をしたらいいので特に困ってはいないのだけれど部屋掃除は日の高いうちにしかできない。

アクセサリーの写真を撮る約束、忘れていないんですけれどもせめて部屋がもう少し片付いてから頑張らせてください。発送も詰まっていますが部屋掃除を……。晴れているし……。

ということで部屋掃除をした。ちょっと前に部屋掃除をするたびに通話をしていた友達(会ったことはないけれどわたしは軽率に友達と呼ぶので友達だと思っているインターネットの人)がいて、その人の声を聴くと手が勝手に部屋掃除を始めるので助かっている。今日もたいへんはかどりました。ありがとうございました。

部屋が暗くなってきたので17時で部屋掃除は終わり。シーツをひっぺがしたりして洗濯物が出たので洗濯機を回しながら晩御飯を作る。このように日照量に合わせて生活をしていると体調がよくなってくるはずなんですがそのまま4時とかまで起きているのであんまり関係ないような気もするんですよね。ツナとじゃがいもをマヨネーズで炒めたり、ひじきをもどしたり、ごはんを炊いたりしてきます。

今日はTRPGをやるのでゼミはありません。自作シナリオ「もう嫌だ死にたいあるいはハワイで豪遊したい」を回してきます。